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ブックマーク / www.894651.com (5)

  • 日本が誇るレア技術!ダイヤモンドに次ぐカタさ「超硬合金」の金型量産で世界と闘う

    金属部品の加工になくてはならない工具「金型」。自動車や携帯電話、ペットボ トルなど、現代の生活で目にする製品のほとんどが金型をもとに生み出されています。一言で金型といってもその素材も種類も多種多様。製品の開発者が求める 金型を作るためには、長年にわたって培われた技術者のスキルが欠かせません。 しかし、事業者数は軒並み減少。1990年に1万3,115事業所あった国内の金型製造業は、25年後の2015年に は6,535事業所と、半数まで激減しています(経済産業省・工業統計データより)。そうした中、新たな技術を武器に勝負しているのが、東京鋲螺(びょう ら)工機株式会社。「超硬合金」を使った金型の量産に成功したことで、金型業界に新潮流を巻き起こした、知る人ぞ知る“小さな巨人”です。同社が手掛ける 金型について、そして日のものづくりについて、高味寿光(こうみ・ひさみつ)社長に語っていただきました。

    gcyn
    gcyn 2018/11/16
    『革新的な技術とはいっても』『うちの金型を使ったことがないとなれば、別にこれまで通りでいいかとなってしまう。そこで、この技術は隠さずに公開』『売り込みについてはトライアンドエラーを繰り返しました』
  • 地味だけどじつは凄い「おろし金」 おろしニスト・飯田結太さんの底知れぬ愛

    出典:「位置参照情報」(国土交通省)の加工情報・「HeartRails Geo API」(HeartRails Inc.)

    gcyn
    gcyn 2018/08/17
    一人暮らしにぴったりの小ぶりでキリッとしたグレーター欲しいんですけど、「まあそのうちね」って思って先伸ばしたままだよ。人の得意を語るのが得意な人、かっこいーね。
  • 造船工場を巡ること40か所! 老舗企業の情熱が生んだ、サクラクレパスの工業用マーカー

    手軽に使えるクレヨンと自由自在に色を混ぜることができるパステルのいいとこ 取りをした描画材料「クレパス」。筆やパレットも必要なく鮮やかな描画を楽しめるとあって、子どもの頃にお絵かきで使っていた人も多いことでしょう。その クレパスを1925年(大正14年)に世界で初めて開発した企業が「サクラクレパス」です。 そんなサクラクレパスには、主力商品の「クレパス」と並んで、もう一つ柱 となる事業があります。それが、工場や工事現場で使われる「工業用マーカー」。かわいらしいクレパスとは真逆なイメージの工業製品です。その開発の足跡に ついて、仕掛け人でもあるマーケティング部の河合秀人さんに伺いました。 大正デモクラシーからの美術教育変革がクレパス誕生のきっかけに ――サクラクレパスさんといえば、お絵かき用の描画材料「クレパス」で有名ですが、工場や工事現場で使うマーカーも開発されているんですね。「サクラクレ

    gcyn
    gcyn 2018/07/18
    ひゃー、面白かった。ここのサイト、RSSフィードないの? ざんねん。
  • 戦後は警察予備隊にも納品! パイオニア企業がこだわる「働く人のかぶり心地を追求したヘルメット」

    落下物や転倒などから頭部を守るヘルメット。工場や作業現場で使用されるほ か、最近では防災用に常備している家庭も多く、身近な存在です。しかし、それがどのように作られているのか、意外と想像がつかない工業製品のひとつではな いでしょうか。そこで、業界のパイオニアであり、これまで産業用に特化して多種多様なヘルメットを世に送り出してきた「住べ テクノプラスチック株式会社」の喜連川工場(栃木県さくら市)を訪ねてみました。 戦後、警察予備隊からの発注でヘルメットの製造に着手 ――最初に、ヘルメットを開発されることになった経緯を教えてください。 住べ テクノプラスチック株式会社・代表取締役社長 栗原俊一さん。趣味読書で、最近読んだは塩野七生『ギリシア人の物語』。「学生時代から日中国歴史ものを好んで読んできましたが、今回初めてヨーロッパ歴史の一端に触れました」 栗原社長:はじまりは、昭和27年にさ

    gcyn
    gcyn 2018/06/20
    『いまはベークライトではなく、別のプラスチックを使っているんですか?』『はい。いまは耐熱性や絶縁性などの特性に応じて、「ABS」「AES」「PC」「FRP」の4種類のプラスチック原料を用いています』
  • 独学で大ヒット「硝子ペン」職人・川西洋之さん(43歳) まだ見ぬ「完璧な一本」を目指し、美しさと機能性を高め続ける|はたらくヨロコビ.com

    独学で大ヒット「硝子ペン」職人・川西洋之さん(43歳) まだ見ぬ「完璧な一」を目指し、美しさと機能性を高め続ける 柄に色がたゆたっているかのように浮かび上がる美しい模様、繊細に彫りこまれたペン先ににじんでいくインク――。 アートのような芸術性の高さで手にする人の心をとらえる硝子ペン。「インサイドアウト」と呼ばれる独特な硝子模様の技法を駆使して、オンリーワンの硝子ペンを手掛けているのが川西洋之さんです。 20代の頃に、バックパッカーで海外を放浪していたという川西さん。旅先で偶然出会った硝子細工に惹かれ、いつしか独 学で作り始めるようになった硝子ペンは、数年で全国から注文が殺到するほどの人気を呼びました。作品同様、ユニークな職人人生を歩む川西さんの「はたらくヨロコビ」を探ります。 見た目の美しさと実用性にこだわる お話を伺う前に、川西さんのお仕事を拝見させていただきました。 使う材料は理科の

    gcyn
    gcyn 2017/12/19
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