ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (9)

  • 村上で鮭を食べ、酒田で寿司を食べる旅 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    朝、目覚めたら5時。うっわー、5時に家を出る予定だったのに!慌てて身支度も整えず5時4分に家を出て、最寄り駅まで走り、横浜から東海道線に乗る。腕時計を忘れただけだったので上々。 5時52分東京駅着、6時前というのに、スキー客などで大いに賑わっている。朝飯を調達して6時8分の上越新幹線「とき」に乗車、指定席は満員、自由席は8割以上という感じから、大宮を過ぎるころにはデッキが満員電車のようになっていた。 写真がボケてるのはプライバシーへの配慮ではなく、iPhoneが壊れてピントが合わんのです。ボケボケな写真ですみません 今日明日と配偶者が(こういう場でなんと書くべきかいまだに慣れない…)別件で旅行なので、こちらはこちらで一人で旅に出るというわけ。毎年同じ時期に似たようなイベントが発生していて、私は去年は多治見名古屋浜松静岡、一昨年は松江出雲に出掛けていた さて今年はどこへ…と思案。47都道府県

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    gebet 2019/01/19
    よさそう
  • ホキ美術館はたてもの好きには堪らない美術館だった… - 日毎に敵と懶惰に戦う

    ホキ美術館 HOKI MUSEUM 千葉市にあるホキ美術館に行ってきた。できた当初から、とにかく建物はすごいよ!建物は一見の価値あるよ!あちこちから聞こえつつ、展示品は…?とか、なんかえらく遠そう…と思って、なんとなく足が遠のいていたのだけれど。実は千葉市内で、千葉から外房線で20分、土気駅からは タクシーでもワンメーター、バスもあるし、歩いても20分かからないくらいの距離だったんですね。もっと遠いようなイメージをしていた 千葉市でも最大級の公園『昭和の森』に隣接していて、なるほど環境も良い… んだけれど、実は逆側のお隣はすぐに新興住宅街になっているんですね。低層なので、住宅側からはあまり突飛でないような建物にはなっておるよ うーん、いやー、じゅうぶん突飛か(笑)日建設計の山梨知彦さんによる、かなり自由気ままな建物で、周囲をぐるぐる回っても、なんだか構造がよくわからない不思議建築だ… ホキ

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    gebet 2014/09/06
  • 横浜トリエンナーレ2008 メイン会場編 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    今日からいよいよ、横浜トリエンナーレ2008が始まる。 http://yokohamatriennale.jp/ 前回の2005は、もうほんと、いろいろあって大変だったのだけれど、最終的にはそれなりに面白いものになっていたと思う。前回はこの辺で 横浜で過ごす一日 - 日毎に敵と懶惰に戦う 全体総括としては、永瀬恭一さんのレビューが分かりやすいと思う。 http://d.hatena.ne.jp/eyck/20051017 横浜トリエンナーレ/サーカスは回転したか(1) 横浜トリエンナーレ/サーカスは回転したか(2) 横浜トリエンナーレ/サーカスは回転したか(3) 横浜トリエンナーレ/サーカスは回転したか(4) 横浜トリエンナーレ/サーカスは回転したか(5) 横浜トリエンナーレ/サーカスは回転したか(6) なんだか仮構物的な“なにものか”よくわからないものではあったけれども、まさしく川俣さん

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    gebet 2008/09/15
  • 海岸通団地再訪 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    先日訪れた海岸通団地の写真展。 海岸通団地を見に行った - 日毎に敵と懶惰に戦う また行ったついでに、ばしゃばしゃ写真を撮ってきた やはり、バックにランドマークタワーのある光景は不思議な雰囲気 建物の中へ 部屋の中も まだ住んできる人はけっこういる そうそう、以前、汽車道から見えたけれど、その後なくなってしまった『帝蚕倉庫の一角に咲いている桜』ですが 今日は横浜の桜 - 日毎に敵と懶惰に戦う その後、移植されているそうです。よかったよかった

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    gebet 2008/08/26
  • 湖北を旅して…鮒寿し、街並み、寺社、仏像 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    というわけで、少し湖北を旅して帰ることにします。私が大阪出張の際に良く立ち寄る『遊亀・淀屋橋』という店があって。 http://www.yodoyabashiwest.com/members/yuki/yuki.html 滋賀の蔵元がやっている店なので、もちろん日酒は、その蔵元の物を含めて滋賀の小さな蔵のお酒が安く飲めるし、滋賀、琵琶湖のいろんな珍味が美味しくべられる。その中でも、鮒ずしの乳酸菌醗酵した芳醇な味わいにはまいってしまっているのだけれど、なかなか、東京ではべられる機会がない。今回は、その場の湖北で、鮒ずしをべたい、というのが第一目的。それから、仏像もついでに見たいなあ、というのが趣旨です。 敦賀から新快速に乗り、峠を越えたところが近江塩津。鮒ずしで検索したら、ここの近くの『魚助』という店が出てきたので、とりあえずここに行ってみることに http://www.uosuk

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    gebet 2008/08/03
  • 文化系女子にも大人気!鉛温泉でレトロすぎる湯治体験 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    見出しは演出です(コラコラ… 岩手県立近代美術館を出て盛岡駅まで歩き、在来線で花巻まで。夕暮れ迫るこの駅から、今日の宿泊地『鉛温泉藤三旅館』へはバスで向かいます。 http://www.namari-onsen.co.jp/ 花巻から豊沢川をさかのぼっていく地帯には温泉地が数多くあるのですが、鉛温泉もその一つで、かなり上流のほうにある一軒宿。とは言え、花巻駅からの路線バスは比較的数は多いし、新幹線の新花巻駅からは送迎の無料バスがあるし、花巻空港もわりと近い。 ところで花巻空港と言えばDC9のハードランディング事故であり、かつ、そのときのスチュワーデスと乗客が2ちゃんねらーのアドバイスを元に交際を始めて結婚した話があったような気がするけれど誰か覚えていませんか、って話が脱線…。以下、到着したのは夜だったですが、昼間の写真を織り交ぜながら紹介します。 日秘湯を守る会の会員でもあるこの宿は、

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    gebet 2008/07/21
  • 美術館のようなゴミ焼却施設『広島市環境局中工場』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床。今日は広島出張。5時15分に出かけて、横浜からバスに乗り、羽田空港の第2ターミナル。ラウンジで軽く朝済ませて、6時50分のANA便で広島に向かう。広島空港からは、バスでバスセンターへ。 さて、日のお仕事は実は午後からなので、それまで少し時間がある。というわけで、広島市環境局中工場を再訪することにした。実はここ、以前にも出張がてら訪れたことがあったのだけれど、私の大好きな谷口吉生建築に心奪われてしまって、機会あればまた来たいなあ、と思っていたのだった。 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060210/1139579607 さて、変わったデザインのゴミ処理施設と言えば、かの有名なフンデルトヴァッサーによる、大阪の『大阪市環境局舞洲工場』であるけれど http://osakadeep.info/50.shtm こちらも負けてはいない。奇抜、ではなく

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    gebet 2008/07/18
  • 大地の祭り−また、自転車に乗って - 日毎に敵と懶惰に戦う

    山を下りて(バス停まで、バイクに乗せて貰った)、バスに乗って十日町の駅まで。ほくほく線でまつだいに出て、農舞台へ。ここで自転車を貸していただける話になっていたので、受付の方にお話し、自転車を貸していただく。イレギュラーなサービスをしていただいて、当にありがとうございます。2000円也のパスポートは別途購入、それでは、自転車で出発しましょう。 http://www.echigo-tsumari.jp/ 自転車を使った有の山里めぐりは、去年、2日やったのだけれど http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060730/1154266034 http://d.hatena.ne.jp/zaikabou/20060826/1156647084 道路はどこに行っても綺麗に舗装されていて走りやすいのだけれど、なにしろ山里なのであって、平坦に走れる道がほとんど無い。がんばって

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    gebet 2007/08/17
    妻有いいなあ
  • 三井理峯先生まとめ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    古い資料を漁っていたら、最強のインディーズ候補、三井理峯先生関係の資料が出てきたので、まとめて紹介しておく。 最近の話題の発端は であった。どなたがupしてくれたか知らないが、これは素晴らしい、と、同好の師が速記してくれた。以前に2度、彼女の音源から速記を起こしたことがあったので、三井理峯耳(英語耳みたいですね)の出来上がった我々には、さほど難しい作業ではなかった(それでも、不明点はあるのだが…)。その『以前に2度』については、最後に紹介する。 この人は、この政見放送においては自分が自費出版した『われは平民』というをひたすら朗読している。これとは別の政見放送では、この『われは平民』を出版してくれた銀座の『岡屋』という会社に対する感謝の手紙を読み上げている。 我々は、どうしてもこの『我は平民』を読みたいと思い、『岡屋』に問い合わせたり、果ては、このが寄贈されたらしいドイツ大使館に問い

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    gebet 2007/07/13
    おなくなりになっていたのか。
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