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大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:黒子の見えないオシャレ道〜先輩が一番こわい > 個人サイト 唐沢ジャンボリー こんな心穏やかに作品を見れるとは 私は展覧会に行くのが趣味です。しかし、作品を見てのんびりやすらぐことがむちゃくちゃ下手です。作品を前にすると、脳が回転して回転してしかたがないのです。 最初のうちは作品をボーっと見ているのですが、 だんだんと脳を使いはじめてしまいます。 記憶の引き出しをグワ、グワ、グワっと空き巣のように乱雑に開けまくって、「この作者はこの年代のこの地域の人で、こういう需要があったはずだから・・・」とあれこれ考えちゃうのです。 こんな感じで見てると、莫大なエネルギーを消費します。空き巣もこれくらいクタクタになっちゃうのでしょう。 とある美術館に行ったときの
ごみ清掃員 お笑い芸人 滝沢 秀一 僕は芸人を26年間やっているのですが、それだけだと食べていけないので、11年前にごみ清掃員になりました。元々、ごみ清掃員になりたかった訳ではないので、それまでごみのことなど考えたことはありませんでした。考えたことがないからこそ、知識ゼロだったからこそ僕はごみ業界に入って衝撃を受けました。 何が一番衝撃を受けたかというとごみの量でした。僕の乗っているごみ清掃車は最大2トンまで回収しますが、始めた頃はこれを満杯にしたら一日の仕事が終わりだと何となく決めつけていました。実際、回収してみると一日に6回清掃車を満杯にすることに驚きました。街で仕事をするごみ清掃員も何気なく回収しているように見えますが、単純計算一台で10トン〜12トンのごみを一日かけて回収します。それだけでもすごい量なのですが、清掃工場に行くと僕らと同じように違う地区を回収している清掃車が10台〜2
3Dプリンターモデルハウス 「Lib Earth House “modelA”」の広さは約15平米。斜め格子の模様の入った壁は、上にいくほど模様が薄くなっている。3Dプリンターでデータをコントロールしながら出力することで実現した(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部) 住宅メーカーLib Work(リブワーク)は、熊本県山鹿市に本社を置き、一戸建ての企画・施工・販売を中心に行っており、福岡・佐賀・大分・千葉・神奈川などでも事業を展開している。住宅の資材調達から完成までに排出される温室効果ガスの量をCO2として数値化し、住戸ごとに可視化する「カーボンフリット」の導入や、断熱材に新聞紙を再利用したセルロースファイバーを標準採用していたり、国産木材の使用比率を98%まで高めるなど、SDGsに対する取り組みも積極的に行っている企業だ。「3Dプリンター住宅の開発もその一環」と代表取締役社長の瀬口 力
伊藤若冲の新発見。絵巻《果蔬図巻》を福田美術館が公開京都・嵐山にある福田美術館が、新たに発見された伊藤若冲による絵巻を初公開した。 文・撮影=橋爪勇介(ウェブ版「美術手帖」編集長) 新たに発見・収蔵された伊藤若冲《果蔬図巻》(1791) 今年開館5年を迎える京都・嵐山の福田美術館が、伊藤若冲作(1716~1800)の新発見の絵巻を披露した。 伊藤若冲は言わずと知れた江戸時代の絵師。京都の青物問屋「枡屋」の長男として生まれ、裕福な環境のもと、独学で作品を制作した。その作風は細部まで描き込まれたものが多く、極彩色で彩られた絹本着色の作品や、即興的な筆遣いとユーモラスな表現が特徴の水彩画は、日本美術史上でも異彩を放つ。 今回披露された作品は1791年、若冲が76歳のときに描いた全長277センチ(跋文を加えると332センチ)あまりの絵巻で、《果蔬図巻(かそずかん)》と名付けられた。若冲としては珍し
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