滝沢秀一「ごみを減らせば人生変わる」

ごみ清掃員 お笑い芸人 滝沢 秀一 僕は芸人を26年間やっているのですが、それだけだと食べていけないので、11年前にごみ清掃員になりました。元々、ごみ清掃員になりたかった訳ではないので、それまでごみのことなど考えたことはありませんでした。考えたことがないからこそ、知識ゼロだったからこそ僕はごみ業界に入って衝撃を受けました。 何が一番衝撃を受けたかというとごみの量でした。僕の乗っているごみ清掃車は最大2トンまで回収しますが、始めた頃はこれを満杯にしたら一日の仕事が終わりだと何となく決めつけていました。実際、回収してみると一日に6回清掃車を満杯にすることに驚きました。街で仕事をするごみ清掃員も何気なく回収しているように見えますが、単純計算一台で10トン〜12トンのごみを一日かけて回収します。それだけでもすごい量なのですが、清掃工場に行くと僕らと同じように違う地区を回収している清掃車が10台〜2

[facebooook]

“僕はここにもう一つRを加えて4Rにしたいと思います。4つ目のRはリスペクトだと思います。この気持ちがあれば大概のごみ問題は解決するのではないかと思います。”

[kamiokando]

ゴミ焼却場に車で持ち込みすると分かるけど、ピットが物凄く深くてビビる。車で横付けして放り込む時腰が引けた。

[mionosuke]

食品はどんな形態で購入しても必ずビニールゴミが出る。野菜を新聞で包んだり、器を予め用意したりでゴミが出少なかった時代もあるが、効率を考えると全部ビニールで全てゴミになる。消費者にどうしろと言うんだ。

[mouki0911]

古紙回収とか分かるけど、回収頻度が少ないのが良くない。回収ボックスを駅にでも設置して欲しいところ。

[hrbmsz]

マシンガンズ滝沢

[clapon]

おっしゃるとおりなのですが、あれこれ考えてゴミを捨てないといけないと、精神的にしんどいときはゴミを捨てられなくなってゴミ屋敷まっしぐらになる…