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railsに関するgedolinxのブックマーク (12)

  • Ruby on Railsは「えせMVC」じゃないよー - このブログは証明できない。

    Life is beautifulのこのエントリーは「釣り」でしょ? no title 先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 ということで、MVCの解説をされています。それは、OK。で、Railsが「えせMVC」だという理由。 ActiveRecordそのものはとても便利なもので全く問題はないのだが、問題はRailsの解説書などでActiveRecordを使って抽象化されたデータベースをModelと読んでいるケースが多く見受けられる点だ。 上に述べた通

  • Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング - しまじろうの日記

    企画からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、5/12に以下の書籍がようやく配となりますので、ご紹介です。 Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング Rails、思い返すと2006年くらいから企画を立ち上げようとしては、自分のスケジュールや出版社さんの事情で形にならず、ずっと塩漬け?になってきたテーマだったりします。いい加減、「自分はRailsには縁がないのか??」とも思っていたのですが、この度、技評さんからお声掛けいただき、ようやく形とすることができました。 ということで、山田の自著としては初めてのRails書籍です! もっとも、自分的には以下のようなRails派生フレームワークの解説も執筆していましたので、あまり初めてという気もしなかったのですが…(^^; これらのフレームワークと比較しながら執筆することで、いろいろと発見もあり、楽しみながら執筆させていただ

    Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング - しまじろうの日記
  • 第3回 レイアウトと部分テンプレート

    今回のテーマはテンプレートを分割する仕組み、レイアウトと部分テンプレートです。 レイアウトは、メインのテンプレートを包み込むテンプレートです。次の2つのRHTMLテンプレートをご覧ください。 <html> <head> <title><%= @title %></title> </head> <body> <%= yield :layout %> </body> </head> <h1><%= @title %></h1> <h2><%= @chapter_heading %></h2> <% @paragraphs.times do |p| -%> <p><%= p %></p> <% end -%> 上がレイアウトで、下がメインのテンプレートです。レイアウトもテンプレートの一種であることに注意してください。対応するアクションは次のようになっています。結果のHTMLコードを想像してみてく

  • [Rails]rake dbコマンド一覧 - 戦うSEひろろのブログ

    ■rakeタスク 一覧 rake -T ■rake db:abort_if_pending_migrations 実行されてないmigrationを教えてくれる。 ■rake db:charset データベースの文字コードを教えてくれる。 ■rake db:collation データベースの照合順序を教えてくれる。 ■rake db:create database.ymlの内容でデータベースを作る。 −「RAILS_ENV」オプション productionのが作りたければrake db:create RAILS_ENV=production ■rake db:create:all database.ymlに定義してあるデータベースを全部作る。 ■rake db:drop createの逆。 ■rake db:drop:all create:allの逆。 ■rake db:migrate:r

  • Rails 3.0 リリースノート和訳 - 前編 - おもしろwebサービス開発日記

    Rails 3.0: Release Notes の和訳をしています。量が膨大なのでとりあえず半分をエントリとして切り出しました。基的に意訳で適当に削除したり付け加えたりしてる部分もあります。もし間違い等見つけたらご連絡をお願いします>< 後編は一週間後くらいまでに書きます。 (追記) id:gom68さんが全文の和訳をされているので、全文の和訳が見たい方はこちらを参照してください。 Rails3 リリースノート全文和訳 (ただし適当) - うっかりプログラミング日誌 ↑があるので後編は急がず、それぞれの章の深掘りを先にやるかもしれませんー (追記) 後編書きました Rails 3.0 リリースノート和訳 - 後編 - おもしろWEBサービス開発日記 まえがき Rails3.0はまだベータ版。バグがあるかもしれないので見つけたらこちらに報告してね。空軍の核爆弾発射アプリのような正確さが求

    Rails 3.0 リリースノート和訳 - 前編 - おもしろwebサービス開発日記
  • script/runner OR script/rails runner がクソ重い。どうしてくれんのよ?(Railsでのバッチ処理の手軽な方法) - babie, you're my home

    Rails でバッチ処理といえば、 3.0 未満では script/runner、Rails 3.0 以上では script/rails runner コマンドがありますが、環境を全部ロードするのでスタートアップがクソ重いですよね。daemon_generatorとかを使うという手もありますが、やや大仰だなぁ、という時に手軽な方法をお教えします。 簡単に言うと、actionに処理内容を書いて、ローカルのスクリプトからHTTPアクセスして叩く、という方法です。手動やcron/crontabで処理しようと思ってたなら使えると思います。 app/controllers/hoge_controller.rb class HogeController < ActionController::Base def batch # IP制限しないと怖いですよ…… raise NotFoundError.ne

    script/runner OR script/rails runner がクソ重い。どうしてくれんのよ?(Railsでのバッチ処理の手軽な方法) - babie, you're my home
  • るびま

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

  • Ruby on Railsの「えせMVC」の弊害

    先日のエントリーでも少し触れたが、Ruby on Railsの最大の問題点は、それが持つ「一見そのフレームワークがMVCの形をとりながら、MVCの最も大切なところを外している『えせMVC』である」点にある。MVC(Model View Controller)がなぜ必要かを根底の部分でちゃんとと意識せずにRailsアプリケーションを作ると、後々ひどい目に会うので注意が必要である。 その意味では「RailsでMVCを学ぶ」などもっての他だし、「JavaにもRailsと同じようなフレームワークを作って業務用アプリの開発を効率化しよう」などという発想もとても危険である。 ということで、今日はまずはMVCの解説から。 MVCの発想の根底には、「モジュール化と情報の隠蔽により、プログラムがスパゲッティ化するの(コード間の相互依存関係が複雑に入り込んでしまってにっちもさっちも行かない状態になること)を避

  • これからはじめるRuby on Rails

    はじめに Rubyと出会ったころ、その簡潔さに感動した著者は、「ここまで自然言語に近い形でプログラムが書けるのであれば、インターネットとPCの違いすら理解しないでも、少しはプログラミングができるようになるかもしれない」と、家庭での普及に挑戦したことがあります。 その試みは、渡した入門書を「はじめてのRUBAI」と読まれた時点で頓挫したわけですが、その経験から「Rubyの文法に従ってはいるが、何やら他言語の匂いを感じるコード」のことを、Rubyの潜在力を生かしきれていないという意味で「RUBAIコード」と呼ぶことにしました。 そして、社内のさまざまな分野のプログラマにRuby開発を指導してみて分かったのは、"RUBAIコード"には、実装レベルの間違いと、設計レベルの間違いがあるということです。 実装レベルの間違いとは、処理を他言語の習慣に従って記述することで引き起こされます。Javaプログ

  • 要チェックのRails関連情報源はここ!

    Ruby on Rails英語なら情報が豊富にあります。ただ、そもそもどこを見ていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。ここでは重要な情報源となり得るサイトを紹介します(この記事はRailsDevCon2010で西村が行った発表をベースにしています)。 家サイトは“ガイド”が要チェック まず当然、Ruby on Railsの公式サイトがあります。ここはRuby処理系や関連ライブラリのダウンロードページへのリンクやドキュメント、入門解説、ブログを始め、スクリーンキャストなどがあります。新バージョンのリリースやセキュリティ情報などは、やはり家ブログが第一の情報源です。 この後にも優良なスクリーンキャストサイトを紹介しますが、ここを起点にするのも良いでしょう。「15分でブログを作る」という、Rails一躍有名にしたプレゼンテーション動画も見られます。最初にDHH(Rails

    要チェックのRails関連情報源はここ!
  • GAE+SQL4GでRailsアプリを開発してみよう (1/3)- @IT

    第5回 GAE+SQL4GでRailsアプリを開発してみよう 萩原 巧 リトルソフト株式会社 中越 智哉 株式会社ナレッジエックス 2010/4/12 Google App EngineはそのままではRDBが使えません。しかし、JDBCアダプタ経由でSQL4Gを利用すれば、通常のRailsアプリ同様にActiveRecordからBigTableにアクセスできるようになります(編集部) 連載の第3回では、GAE+SQL4G+Railsの環境設定手順をご説明しました。第3回は手順だけを駆け足で説明した形になってしまいましたので、ここで改めてインストールしたものについておさらいしたのち、Scaffoldなどを使ったもう少し大きなアプリを作成してみたいと思います。 連載ではGAE上でRailsを実行するためにJRubyを利用しています。JRubyはJavaVM上でRubyを実行することができる

  • 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理

    ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理Excelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが

    脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理
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