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ブックマーク / withnews.jp (42)

  • キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場

    キリスト看板、産み落とされる瞬間を見た 聖書配布協力会の制作現場 佳境を迎えた作業場に、初めて取材カメラが入った。

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    gendou
    gendou 2021/12/24
  • 30万円の干物「リュウグウノツカイ」、記者は気づいた「もしや?」

    「で、おいしいの?」 「まさか売れるとは」 「趣味です」 東京・銀座の回転ずし店で、珍しい深海魚の干物が販売されている。ひょろ長いミイラのようで、長さは約2メートル、値段はなんと30万円。その魚は?お味は?そして、買い手は現れるのか――。 「で、おいしいの?」 ホタルイカやシロエビなど、富山湾の海の幸が目玉の「廻転とやま鮨銀座」。事を終え会計に向かうと、レジ横に不気味な骨ばった物体がぶら下がっていて、思わずのけぞった。 何だこりゃ…。 「珍しいでしょ、一緒にスマホで記念撮影してあげましょうか」と、店員さんはいたずらっぽい笑みを浮かべた。 正体は、リュウグウノツカイの干物。 水深200メートル以上の深海にすんでいるが、詳しい生態はわかっていない「幻の魚」だ。 店を運営する会社の社長が一昨年、富山県内で販売されているのを見て一目ぼれし、店の名物にしようと購入したという。 東京までは運べないと

    30万円の干物「リュウグウノツカイ」、記者は気づいた「もしや?」
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    gendou 2021/01/28
  • 安倍さんが〝秘書さん〟のために書いた、わずか16行のメッセージ

    「民主主義の窓口」 「秘書に任せていた」 森友の成功体験 【金曜日の永田町(No.9) 2020.12.26】 菅義偉首相が新型コロナウイルス対策で支持率が急落するなか、今週の国会の主役は安倍晋三前首相でした。「桜を見る会前夜祭」の責任をとるどころか、次期衆院選への立候補表明までした安倍さんが資料の提出に難色を示すわけは――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 「民主主義の窓口」 3年連続で100兆円を超えた新年度予算案が閣議決定された今週。国会は例年であれば、秋の臨時国会と、年明けに予算案などを審議する通常国会の谷間の時期ですが、慌ただしく人が行き交いました。 12月23・24日には、「GoToトラベル」事業を担当する国土交通委員会に、政府の分科会会長の尾身茂さんなどを招き、新型コロナウイルス対策に関する質疑が行われました。 また、

    安倍さんが〝秘書さん〟のために書いた、わずか16行のメッセージ
    gendou
    gendou 2020/12/27
  • 「石破茂は飲んでも楽しくない」は本当? 飲みに誘って検証してみた

    飲んでもつまらない噂は印象操作? 70年代アイドルが好きという素顔 派閥の会長を辞めた理由 9月の自民党総裁選で敗れた自民党の元幹事長、石破茂(いしば・しげる)さん。ワイドショーなどでは石破さんが自民党内で人気がない理由として「飲みに行っても政治の話ばかりで全然面白くない」「上から目線でつまらない」などと評されました。石破さんは当に飲んでも楽しくないのか。笑下村塾たかまつなながその真偽を検証すべく、石破さんを飲み会にお誘いしました。 飲んでもつまらない噂は印象操作? ――石破茂は飲んだら当に楽しくないのか。ということで石破茂さんにお越しいただきました。きょうは石破さんがよく利用されるという「赤坂三平」というお店に来ています。 石破:今回の記事、すごいタイトルですね。ここは最近よく使う有名な和屋さんです。赤坂のど真ん中、駅から2、3分なのにお昼の定が1000円なんですよ。特にアジフラ

    「石破茂は飲んでも楽しくない」は本当? 飲みに誘って検証してみた
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    gendou 2020/11/27
  • 「おなじみパッケージ」スニーカーに手描き、コロナ逆手に才能開花

    ルマンド、チェルシー、あずきバー… コロナ禍でなくなった仕事 「心を込めて…」イトメンもびっくり 馴染みのお菓子や袋麺のパッケージ、調味料など、まるでスーパーの商品棚を見ているかのような商品パッケージが描かれたスニーカーが、ツイッターで話題です。描いたのは「好きなものを描いただけなんです」と話す、北陸地方の女性。コロナ禍で職を失った時間に描き始めたという作品の背景には、並々ならぬ商品への愛情がありました。 ルマンド、チェルシー、あずきバー… ブルボン製品の「ルマンド」や明治の「チェルシー」、井村屋の「あずきバー」、そして、アイコンにもなっている、イトメンの「チャンポンめん」――。それらを白地のスニーカーに描いた写真に「スニーカーに普段べている好きな物を描いています。イトメンとブルボンに偏りがち」と言葉を添えたツイートを投稿したのは、「美味しそうなスニーカーの人」こと、北陸地方に住むちゅん

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    gendou 2020/09/03
  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
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    gendou 2020/07/19
  • 「オーバーシュート」日本で暮らす外国人も「意味がわからん」

    3月25日、緊急記者会見をした東京都の小池百合子知事は「オーバーシュート(患者の爆発的急増)を防ぐためには、都民のみなさまのご協力が何よりも重要」「何もしないでこのままの推移が続けばロックダウン(都市の封鎖)を招く」と話しました=田辺拓也撮影 出典: 朝日新聞 辞書(じしょ)には載(の)っていない日語(にほんご)、日語(にほんご)学校(がっこう)では習(なら)わない日語(にほんご)があります。最近(さいきん)は、新型(しんがた)コロナウイルスのニュースでもよく難(むずか)しい言葉(ことば)を聞(き)きます。「ロックダウン」「クラスター」……実(じつ)は日人(にほんじん)でも、なかなか分(わ)かりません。「オーバーシュート」は日(にほん)以外(いがい)で聞(き)いたことがないという人(ひと)もいます。日語(にほんご)にまだ慣(な)れていない人(ひと)にも、誰(だれ)にでも分(わ)

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    gendou 2020/04/11
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

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    gendou 2020/04/07
  • 「中高生におすすめのゴムは?」批判覚悟で発信、女子大生の気づき

    「お腹殴ればいいからコンドームしなくていいよ」 動画への批判「高校生のくせに」 「情報が得られない層は置いていかれている」 性の話題はなかなか人に相談しにくいものです。現在、大学2年生の私も避妊の正しい知識をどこで得れば良いのか分からず、悩んだことがありました。中島梨乃さん(以下りの)は、高校生の頃からYouTubeで性について発信しています。「中高生にオススメコンドーム」「低用量ピルをもらいに産婦人科へ行ってみた!」など、これまでにない発信を続けています。2017年度の人工妊娠中絶件数は約16万件である一方、学校教育の現場で性についてちゃんとした知識を得た実感がない現状。そもそも、どうして性の話題は相談しにくいのか? 批判覚悟で発信を続けてきた、りのさんと一緒に考えてみました。(ライター・恵眞) 私は、都内の大学に通いながら、お笑い芸人の、たかまつななさんが運営する「笑下村塾(https

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    gendou 2020/01/11
  • 一発屋・髭男爵の「エゴサ」無力化させた強敵 「紅白」で決定的に

    爆発的に増えた「彼ら」に関する投稿 「あれっ……知らぬ間に、再ブレイクした!?」 10年振り2度目の紅白? 年の瀬、一人、検索画面を前に「存在を消されそうな」気持ちを抱いている人がいます。“一発屋”芸人の髭男爵・山田ルイ53世さんが「自分探しの旅」と呼ぶエゴサーチに異変が起きたのです。紅白歌合戦が迫る中、日に日に大きくなる悩みについて、つづってもらいました。 先日、フォトスタジオへ出掛けた。 長女(小1)の七五三の記念に、家族写真を撮るためである。 女性カメラマンの、 「はーい!じゃあパパー、お嬢ちゃまと奥様の肩に手を置いてニッコリ、ニッコリですよー!?」 というまるで"もじもじしないで!"と励ますような物言いに、 (いや、一応プロだわ!) と少々自尊心を傷付けられたが、確かに、筆者は緊張していた。 一発屋とは言え、芸能人の端くれ。 撮られることには慣れっこだが、子も一緒にとなると勝手が

    一発屋・髭男爵の「エゴサ」無力化させた強敵 「紅白」で決定的に
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    gendou 2019/12/31
    爵位のある方
  • あざの顔、見るのは仕方ない? 「自意識過剰」で片付けられない問題

    心に引っかかっていた問い 素直な反応に思わず…… 見てしまうのは仕方ないこと? 顔の変形やあざ、まひ、傷の痕……。人とは違う外見の人たちが学校でいじめられ、就職や結婚で差別にあう「見た目問題」。中には、ジロジロ見られたり、逆に無視されたりする人たちがいます。当事者の親として取材を続けてきた私が、他者から向けられる視線について考えたいと、顔にあざの特殊メイクをして、街に出ました。 心に引っかかっていた問い 私は自分の長男(8)が生まれつき右顔の筋肉がなく、笑うと顔がゆがみます。見た目問題に強い関心を持ち、これまで20人ほどの当事者にインタビューをしてきました。 あるとき、顔にあざのある男性が私にこう語りました。 「『見た目の悩みなんてたいしたことではない。大切なのは、顔よりも心だ』という言う人がいます。ならば、顔に赤いペンキを塗って外を歩けますか」 この問いかけが、私の心にずっと引っかかって

    あざの顔、見るのは仕方ない? 「自意識過剰」で片付けられない問題
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    gendou 2019/10/16
  • カバがスイカ食べるだけ… 何度も見てしまう動画「誰も損しません」

    カバのスイカまるごとタイム 担当者に聞きました 始めたきっかけは 大きく口を広げたカバ。スイカが放り込まれると「グチャ」という音とともに割れ、ムシャムシャべ続ける――。先日、そんな動画がツイッター上で注目を集めました。長崎バイオパーク(長崎県西海市)の担当者に話を聞きました。 カバのスイカまるごとタイム 7月下旬にツイッターで紹介されたカバの動画。「カバのスイカまるごとタイム Hippo's watermelon ASMR」というタイトルで、YouTubeに投稿されているものです。 動画は「まずこちらのモモからスイカをあげまーす」と飼育員が話している場面から始まります。 大きく口を開けて待っているモモ。スイカが放り込まれると口を閉じて、ムシャムシャとかみ砕きます。勢いよく割れるスイカに、口元からあふれる汁。 「傷心してましたが元気が出ました」「見終わったら自然と笑ってた」といったコメント

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    gendou 2019/08/21
  • 山田孝之がネットフリックスに食いついた理由「全裸監督」という事件

    「また山田が変なことをしている」 半裸になることも抵抗はなかった 「選択肢として配信があることはすごくいいこと」 その動向が常に注目を集める山田孝之、35歳。世代を代表する人気俳優であり、映画プロデューサーやミュージシャン、会社経営者の顔も持つ。そんな彼が「AVの帝王」を演じているという。制約ばかりのテレビ映画に「フラストレーションがたまりにたまっている」という山田が飛び込んだのは、世界的な動画配信サービスのネットフリックス。「半裸になることも抵抗はなかった」。今、彼は何を考え、何を見据えているのか。少しだけ頭の中をのぞいてみた。(朝日新聞記者・小峰健二) 「また山田が変なことをしている」 カメラを肩にかかえ、ディレクターズチェアに座ったパンツ一丁の山田が、不敵な笑みをたたえて、こちらに視線を投げかける――。 8月8日からネットフリックスで配信されているドラマシリーズ「全裸監督」の広告ビ

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    gendou 2019/08/08
  • 「京アニ」火災、中国から寄せられた声 「加油」めぐりすれ違いも…

    「お祈りには国境はない。平安を祈ります」 「加油」をめぐるちょっとしたすれ違い 「日アニメ史上最も暗い一日」 「京都アニメーション」の第1スタジオ(京都市伏見区)で起きた火災は、中国でも注目され、ネット上では「眼涙止不住(涙が止まりません)」、「不要再有人去世了(これ以上の犠牲者を出てほしくない)」など多くのコメントが集まっています。一方、中国語で励ましを意味する「加油」を巡っては、ちょっとしたすれ違いも……。中国から「京アニ」に送られたエールの動きを追いました。 「お祈りには国境はない。平安を祈ります」 事件は、CCTV(中国中央テレビ局)が報道したほか、中国版ツイッター微博(weibo)をはじめとしたSNSや、動画サイトでまたたくまに広がりました。 微博では「#日京都動画発生爆炸」のハッシュタグがついた記事は7000万近いページビューを集めており、コメントなどをしたユーザーは1万2

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    gendou 2019/07/20
  • 中国研究者に愛された代々木の老舗書店が閉店 90歳店主が残したもの

    がびっしり、カバンを持って入れない 「どこにもないばかり」中国人研究者も驚く 大量のは閉店後、どこへ… 東京・代々木にある中国書専門店「東豊書店」が6月末、ひっそりと閉店しました。1964年に開店して以来55年。中国研究者だけでなく、中国の書物を愛する多くの人たちから惜しむ声が相次いでいます。(朝日新聞国際報道部・今村優莉) カバンを持って入れない JR代々木駅の改札を出て右側に進むこと約20歩。周囲の発展からそこだけ取り残されたかのような、古ぼけた8階建てのビルが目の前に飛び込んできます。 いまにも朽ちかけてしまいそうな外観から、ネットではかつて香港にあったスラム街、「九龍城砦」に見たてて「代々木の九龍城」などと呼ぶ人もいます。 この建物の正式名称は「代々木会館」。8月に取り壊しが決まっています。このビルの3階に、最後まで残ったお店として「東豊書店」はありました。 階段を上っていく

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    gendou 2019/07/18
  • 猫と警備員の攻防、「ゴッちゃん」引退 旧友が去って警備員の思いは

    ゴッちゃんとケンちゃん 別れを惜しむかのように 警備員の思い 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になった尾道市立美術館(広島県)。2匹いた名物のうちの1匹「ゴッちゃん」が、飼いとして新たな生活を送っていることがわかりました。その後の美術館の様子について話を聞きました。 『ごめんナァ〜。I'm sorry. 』(H301026)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #茶トラ #cat #onomichi pic.twitter.com/Ln9S61RS7m — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年10月27日 ゴッちゃんとケンちゃん 尾道市立美術館が最初に話題になったのは2017年3月。 近くのレストランで飼われている黒「ケンちゃん」が、開催中だった

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    gendou 2019/06/12
  • 「普通の人」の人生聞いてみた 女優あきらめ見つけた「普通の人役」

    死体といっても、主役級ではなく脇役の死体 自分の立ち位置がわかったら面白くなった 労働者側の社労士として かつてテレビ映画に出るような有名人に憧れていた人も、多くは「普通」に働き家族と暮らしている。女優志望で芸能事務所に入るも、厳しい現実を目の当たりにした女性は、「普通の人」役のエキストラという居場所を見つけた。「いくら頑張っても自分ではどうしようもないこと」に向き合う中で見つけた自分の道。今は業の社労士として、たくさんの「普通の人」の悩みに答える日々を送っている。(ノンフィクションライター・菅野久美子) 新聞の広告欄にあった「タレント募集!」に電話 「とにかくテレビに出るような有名人になりたかった。親や教師を見返したかった。でも、私が一番ハマったのは実は、『普通の人』だったんですよ」 現在社労士として働く、須田美貴さん(44歳)は、京都に生まれ。動物が好きで小学校は飼育委員になった。

    「普通の人」の人生聞いてみた 女優あきらめ見つけた「普通の人役」
    gendou
    gendou 2019/05/31
  • 「ユニクロにメールしてみよう」から始まった原価「ほぼゼロ円」商品

    協力企業はクラボウ、YKK、ブラザー… 仕組みを全国に広げるには…出した答えは 施設内でとどまらない動きが生んだ商品 「ユニクロにメールしてみよう」。何気ないひらめきから生まれた材料費「ほぼゼロ」の商品があります。裾上げなどで裁断される布地を再利用。デザインはファッションの専門学校生が考案したバッグです。グローバル企業を動かしたプロジェクトには「福祉の世界も稼げる」ことを目指したメンバーの思いがありました。 協力企業はクラボウ、YKK、ブラザー… 大阪市住吉区で、障害者が手作りした雑貨を扱うセレクトショップ「らふら」(社会福祉法人ライフサポート協会)では、ファーストリテイリングや繊維メーカーのクラボウ、ファスナーを手がけるYKK、デザイナーなどを育成する大阪モード学園、ミシンを扱うブラザー販売の協力を得ながら、3月からミニトートバッグを販売しています。 3月時点での制作者は、同法人が運営す

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    gendou 2019/05/04
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

    格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた
    gendou
    gendou 2019/04/17
    宗教指導者がダルシムに見えるの図
  • 注意で「攻撃対象」に…電車での独り言、障害ある人が望む対応とは?

    ケース1・誰もいない方向に謝る彼女 ケース2・「甲子園の実況」を繰り返す彼 独り言の否定=その人自身の否定 電車に乗ると、時折ひとりで話している人を見かけます。「ブツブツと何かつぶやいていて、驚いた」という経験談は少なくありません。実は障害が原因で、やむにやまれず口にしている場合があるんです。ただ、声のかけ方によっては、衝突してしまう可能性も……。障害のある人に聞いた「独り言」を口にする理由とは? 先入観なく向き合うため、どんなことができるのか、調べてみました。(withnews編集部・神戸郁人)

    注意で「攻撃対象」に…電車での独り言、障害ある人が望む対応とは?
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    gendou 2019/04/06