編プロ時代、ガンダム関連の記事、特にメカニクス解説を数多く書いてきた経験に加え、実際にロボットアニメを作っている人たちとの交流や、自分で商業創作(小説)を行うようになって実感した、“リアル”という言葉のいい加減さと、すべてのメカ描写に理屈をつける空しさについてのツイート。 勢いに任せてツイートしたら、結構RTされたので、それでは…と思い纏めました。 ただ注意してほしいのは、すべてを述べたわけではないことと、例外だってあるということ。 まあ、物事を考えるきっかけにでもして貰えれば…ということで。
![リアルロボット物の“リアル”ってなにさ?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ccd78f32c5f5f23341c999f305596e1869bce5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7e02986eb497aca231170083ee93ccbf-1200x630.png)
ゆかにゃん@いろいろないしょのおしごとちゅう @minakawayuka たぶん、それまでのMSの型式の法則性が弱かったから、数字に意味を付けていくっていう、製品番号とかと同じような方式を取り入れたためなんだと思いますよ、RT @yjsmy: @kenji_szmr なんでVとGはやたらにややこしいんだろう 2011-11-04 22:02:40 ゆかにゃん@いろいろないしょのおしごとちゅう @minakawayuka 実は90年代前半のVガン〜Gガンのころはサンライズのほうでガンダムの設定面の再構築が企図された時期でもあったりします。だから、あのあたりで型式に法則性を入れていくといったことも出てきたんでしょうね。 2011-11-04 22:23:18 ゆかにゃん@いろいろないしょのおしごとちゅう @minakawayuka ガンダムの設定を考証するファンやライターさんたちが陥りやすい罠
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