昨年末に公開されスマッシュヒットとなった映画『ハッピーフライト』。知られざる航空業界の裏がわかると評判だが、作品の全面協力したANAのCAからは「あんな社内のドタバタぶりを見せつけて、会社のイメージにとってプラスなの?」と疑問の声も。 (C)2008 FUJI TELEVISION, ALTAMIRA PICTURES, TOHO, DENTSU 女子の憧れの職業であるキャビン・アテンダント(CA)、学生の憧れの企業である全日空(ANA)。つまるところ、ANAのCAは誰もがうらやむ理想の仕事のはずだが、現実は正反対。入社1年で3分の1以上が辞めることもあるという過酷(?)な現場の内幕を、CAたちが告発する! 座談会出席者 A…ANAのCA。新卒採用で入社。CA経験3年未満 B…ANAのCA。中途採用で入社。CA経験3年未満 C…ANAのCA。新卒入社5年以上。チーフパーサー(CP)経験あり