ニュース 2010年01月28日 1月27日、東京映画記者会(東京中日スポーツなど在京スポーツ7紙の映画担当記者で構成)が選ぶ「第52回ブルーリボン賞」が発表された。主演男優賞は『ディア・ドクター』の笑福亭鶴瓶、そして主演女優賞に輝いたのは『おっぱいバレー』の綾瀬はるかだった。 『おっぱいバレー』という、なんとも恥ずかしいタイトルを綾瀬が連呼するということで、公開当時にも話題となったこの映画。綾瀬は、「バレーボールの試合に勝てたらおっぱいを見せてあげる!」と生徒に約束してしまう新任の中学教師を演じた。今回の受賞にも「ありがとうおっぱいです!!」とサービスコメント。ちなみに、助演女優賞は同じホリプロ所属の深田恭子が受賞している。『ヤッターマン』でセクシーな悪女・ドロンジョを演じ、肉厚な体つきが話題をさらったフカキョンは「思い切って体を張ったところがよかったのかな。本当にうれしい」とのこと。2