投票所の恐怖 折角の10月最後の日曜日なのに残念ながら関東地方は雨である。('ω') 今日は折しも「第49回衆議院選挙」の投票日でもある。 ネットニュースの速報によると、午前11時時点の投票率は前回衆院選を約1%下回る「11.3%」だという。 日本の有権者数は105,622,759人(1億562万2759人)らしいので、午前11時時点で、ざっと93,687,387人(9千368万7387人)の人達が「あぁ、面倒くさぁ~」と思ったのではないかと推察される。 多分に自意識過剰が原因であろうが、一挙手に注目される様は「お焼香」に似て極度に緊張する。 因みに私は投票所が苦手ある。 投票所のあの張り詰めた空気が私に極度の緊張を与えるのである。 居並ぶ事務方の区役所職員に「投票券」を渡すと、お姉さん(お兄さんの場合もある)が住民台帳と突合し、正当なる有権者かどうかを確認する。 それが終わると横への移動