エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日出る国へ - ささやかな幸せを求めて
神話の伝承 これが「常陸出雲大社」 神殿を飾る大しめ縄がご本家を偲ばせる。神世の昔、大国主命(オ... 神話の伝承 これが「常陸出雲大社」 神殿を飾る大しめ縄がご本家を偲ばせる。神世の昔、大国主命(オオクニヌシノミコト)という偉い人が、自分が奮闘の末建国した、葦原の中国(アシワラノナカツクニ)を、天照大御神(アマテラスオオミカミ)というもっと偉い人に譲ったらしい。 「対価は何だったか」などと下衆の勘繰りは無用に願いたい。 何せ神々の為せる事は神掛かっていて当然。 兎に角、譲ったのである。(^^♪ この葦原の中国は高天原から見ると「黄泉の国」の入口に在ったので、後世の天尊族は、「日沈むる国」島根県の出雲地方に大社を建立し、大黒様(大国主命)をこの日本国の「建国の父」として祀ったのである。 沈む夕日が祀られたなら、日の出だって祀りたくなるのが人情というものである。 そんな人の情にきっちりと応えるのが大和民族の繊細さというものである。 折角祀るなら、語り種になるような物語が欲しいと思うのも、これ
2021/04/20 リンク