ブックマーク / blog.gururimichi.com (23)

  • 「2回行動」ができる人は強い - ぐるりみち。

    「2回行動」は、強い。 はやぶさの剣の有用性は言うまでもないし、せいしんとういつ → ばくれつけんの8連撃で敵モンスターを一掃するのは気持ちがいい。覚醒コマンド持ちのアムロはいつも前線で無双してくれるし、みがわり耐久を台無しにしてくれるメガガルーラは絶対に許さない。ちくしょう。 ──という例が数多く挙げられるように、ゲームにおける「2回行動」は強い。 ターン性のRPGやSLGの大ボス級が連続行動の使い手であることは珍しくないし、自ユニットのスキルとしてもストーリー後半に習得することが多い。派手なエフェクトで大ダメージを与える「必殺技」とは性質が異なるものの、ある種の「切り札」として戦略の幅を広げてくれる能力だと言える。 そんな「2回行動」の習得者を、現実世界でも見かけることがしばしばある。 たとえば、体育の授業や部活動で、連続して試合に出るようなスタミナの持ち主。さすがにいつも活躍できると

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  • バイトテロ問題、SNSとの付き合い方、30代後半からの処世術〜今月気になった話題(2019/2) - ぐるりみち。

    やっはろー! 2月も最終日! そして久しぶりの雨! ……とくれば、そう! 絶好の確定申告書提出日和でございます。「おっほー! 花粉なんて怖くないぜ〜〜〜!」という余裕綽々のノーマスクで税務署に向かい、滞りなく書類を提出。これで何の憂いもなく3月を迎えられるってもんでっせ。 さてさて、どうしても引きこもって過ごしがちな花粉の季節ですが、ネット上ではあれこれと取り組んでいる今日この頃。とりあえずは今週いっぱい毎晩やってるアレを、来週はもしかしたら別の形でやるかもしれないので、暇な人は構ってくださいな!(※詳しくは前回の記事を参照ください) そんなこんなで、ここからは毎月末恒例「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。過去5年間の「2月」の話題をまとめた記事も末尾にまとめておりますので、よかったらそちらもあわせてどうぞ! 社会・時事 安易な「禁止」でなく「使い方」を教えることの必要性 「

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  • 「自分らしい文章」を書くには?ブログだからこそ生まれる「らしさ」 - ぐるりみち。

    先日、こんなご相談をいただきました。 「最近、ブログを始めたのだけれど、自分が書いた文章に違和感を覚えて仕方がない。上手い下手は置いといて、なんだか“自分らしくない”気がする……」 わかる~~~!!(めちゃデカ大声) そうそう、そんなことありますよね。自分なりに思うがままに文字を書き綴っているはずなのに、あとで読み返してみると、謎の違和感を抱いてしまう感じ。 僕自身、1年前と2年前のブログ記事を読み返してみると……なんとまあ、「誰だおまえは!?」とツッコみたくなるような文章も割とある。考えていることは「自分らしい」と言えば “らしい” のだけれど、文体でちょいと引っかかるんですよね……。あと、ネットスラングの流行り廃りが激しい。 今回は、「 “自分らしい” 文章ってなんぞ?」という問いについて、改めてつらつらと考えてみようと思いまする。 「書き言葉」と「話し言葉」は別物である まず、そもそ

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    gerge0725
    gerge0725 2016/06/15
    自分らしさは必要なのだろうか…。というかそんなものが簡単に手に入るかな。
  • いろいろな「属性」を知りたいと感じたブログ日和 - ぐるりみち。

    今年も行ってまいりました。 ブロガーのお祭りこと「ブロガーズフェスティバル」に。 去年は登壇者の名前に「株式会社はてな」の名前がある割に、はてなブログをやっている人が少なく、「ふぇぇ……何の話をしているのかわからないよぉ……」なんて隅っこで子馬のようにブルブルと震えていた自分。 今年も隅っこを定位置にするべく足を運んでみたのですが、意外にも(?)はてなに限らず顔見知りのブロガーさんが多く、「ぼくはひとりじゃないんだ!」と心強さを感じながら隅っこで痙攣していた1日でございました。いやはや、純粋に楽しかった。 というわけで、簡単な感想をば。 吾輩はブロガーである。名前はまだ無い。 のっけから「はてなのみなさーん!」なんてことを言い出すあたり、使っている「ブログサービス」に対する帰属意識はそこそこ持っているらしい自分。それはこの1年間、ブログに関連したオフ会にお邪魔させていただくたびに感じていた

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    gerge0725
    gerge0725 2015/10/21
    世の中いろいろな人がいるからね
  • 仕事を辞めたいが「やりたいことのない」人に退職を勧めていいのか - ぐるりみち。

    自分が会社を辞めたのは2013年秋、当時23歳。 このブログではこれまで、大学を卒業し、入社後3年以内の退職に至るまでの過程と、その中で考えた諸々についてまとめてきました。ネットで検索すれば、退職までの記録を綴った経験談の類は目に入りますが、それでも20代の話はあまり目にしないように思ったので。 僕の場合、仕事を辞めるかどうかで悩んだときに「たすけて! Google先生!」と経験談を探したところ、参考になりそうな情報が少なかったことを残念に感じた記憶がありまして。 「何でもかんでもネット検索!」というのも考えものですが、在職中の限られた人間関係の中では、同世代の退職経験者を探して話す時間を取るのも難しい。そのように困ったこともあり、「どっかの誰かの参考になればいいなー」と軽い気持ちで自分の経験談をまとめてきた形です。 結果、いくつかの「退職記事」にはこの1年間でそれなりのアクセスがあり、約

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    gerge0725
    gerge0725 2015/06/07
    自分は何とかなったけど何とかならなかった人もたくさんいるので,アドバイスできるほど他人の人生に責任が持てない。
  • 20代の目線から「働き方の選択肢」を考える〜おすすめ本を添えて - ぐるりみち。

    ノマド礼賛。 フリーランス万歳。 会社員とは別の「自由な働き方で楽しく生きよう!」という言説が活発になったのは、いつ頃からだっただろうか。少なくとも自分が大学生として過ごしていた2010年前後には、ウェブ上では既に耳馴染みのある論調となっていたのではないかと思う。 とは言え、「じゃあ就職活動しない!」なんて盲信して飛びつくような人はほとんどおらず、「そういうすごい人もいるんだーいいなー」といったほどほどの憧れと、「なんか怪しい……」という胡散臭さが同居していたような印象が強い。「そういうのもあるのかー」程度の、他人事。 書店にもその手のが並ぶようになり、「意識高い系」と揶揄されつつも、水面下では注目を集めていたそれらの主張。同時期にブラック企業批判の言説がメディアで活発化していたことを考えれば、それらのはある種のカウンターとして提示されていたようにも思う。 過労死や企業体質の問題が大き

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  • 個人ブログでは、誰もが自分だけの「枠」を作ることができる - ぐるりみち。

    僕がこのブログを立ち上げたのは、大学を卒業した年の12月末。仕事にもようやっと慣れてきて、徐々にではあるけれど時間の余裕ができた頃だった。 仕事にも人間関係にも「馴れ」が出てくると、安心する一方で反抗心も芽生えてくる。当時の、入社1年目のその瞬間に考えていたことや思いを記録するべく――それと、読書の動機付けとしての感想を記録するべく――始めたのが、このブログでした。 そんなノリで始めたブログも気づけば2年が経過し、その間に会社を退職したり、個人事業主として開業したりと、いろいろありました。相変わらず、ブログ名のとおりに迷走している感じは否めないけれど、悪くない迷い具合だと思ってる。何より、ブログを書くのは楽しいし。 よくよく見たら、どうやら昨日の投稿が500記事目。飽き性の自分がよくもまあ続いたもんだと呆れつつ、思うことをつらつらと書いてみませう。 コミュニケーションが苦手なこじらせ男子

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  • 「巧い」文章と「美味い」文章/「文章力」を考えるための視点 - ぐるりみち。

    「文章力を身につけたい!」という声はよく耳にしますが、「そもそも『文章力』って何?」という部分については、意外と整理されていない場面が多い――そんな気がする今日この頃。 ちなみに自分はといえば、「文章力」を以下の3つに分類して考えていました。 「文章力」の3分類 ・作文力:「ことば」を組み合わせて意味を持つ文章にする ・語彙・表現力:言葉あるいは文体の多様性、幅広さ ・構成・編集力:読者目線のわかりやすさ、コンテンツ化 世に出ているハウツーなどで語られているのは、主にこのあたりの要素なんじゃないかと思ってる。多くの人が口をそろえて「読みやすい!」と話すような、共通項としての「文章力」。 けれど、よく耳にする「文章がうまくなりたい!」という欲求に直結する「文章力」は、そのような型どおりのテンプレートとは異なるんじゃないかと思う。というのも、 “うまい” 文章の基準がどうも曖昧で、具体的にど

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  • ゆとり世代向けWebメディア「ハナクロ」でライターやります - ぐるりみち。

    2015-01-26 ゆとり世代向けWebメディア「ハナクロ」でライターやります ライター見習い ハナクロ - ゆとり世代の音を配信するウェブメディア やったねけいちゃん!仕事が増えるよ! 昨年からninoyaさんでもブログ記事を書かせていただいておりましたが、今週から「ハナクロ」さんでも執筆させていただくことになりました。ウェブメディアで執筆させていただくのは初めてになる模様でございます。……ってことは、実質これが「ライターデビュー」ってことなんです?わぁい! <a href="http://www.hanakuro.jp/work/17547/" data-mce-href="http://www.hanakuro.jp/work/17547/">新入社員は「とりあえず3年」働くべきなの?! - ハナクロ</a> 「ハナクロ」って? 義務教育期間にゆとり教育を受けてきた僕らは、しばし

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    gerge0725
    gerge0725 2015/01/26
    がんばれ
  • 「名刺」が教えてくれたこと - ぐるりみち。

    photo by Lucid-Dreams そこそこの期間ブログを続けている人、よくイベントやオフ会に参加する人はみんな「名刺」を持っていて、「うわー! いいなー! かっこいいなー!」とたまに自分も欲しくなるもの。 必要ないとは思っていても、やっぱり目に見える形として自分を示せる「証明証」のようなものがあると便利なんですよねー。その場で「こういうブログを書いてます(ドヤァ」なんてiPadでシャシャっと表示させるわけにもいかないし、何より恥ずかしい。 それはさておき、僕は「名刺」が好きです。ヘコヘコして名刺交換するのにはついぞ慣れなかったけれど、その人や会社の個性が現れたひとつのデザインとして、集めるのは楽しい。失礼かもしれないけれど、の表紙や装丁を見てニヤニヤする感じに似てる。 そんな、「名刺」について思うことをば。 手にして実感する「肩書き」の重みとありがたさ 大学を卒業してメーカー

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    gerge0725
    gerge0725 2015/01/09
    言及ありがとうございます
  • 「無職」という肩書きが持つ「自由」と「重さ」 - ぐるりみち。

    読みました。無職だからって死ぬ必要はないけれど、「無職あるある」というか、割と自然な感覚だと思う。この恥ずかしさがなくなるのは無職でも自活できる「プロ無職」的な存在になった時か、もしくは完全に開き直った状態になった時か。後者は危険信号っぽい気もするけれど。それなら、とりあえず就職するべ。 スポンサーリンク 何者でもないゆえに不自由な「無職」という肩書き 「無職」とは、読んで字のごとく「職が無い」状態だ。所属している会社もなければ、自分で金銭の発生する仕事を見つけて取り組んでいるでもなく、大半の人間が労働によって生計を立てている日社会からすれば「何者でもない」存在。肩書きがないのは、つらい。 でも無職だって、探そうと思えば自分の「肩書き」なんていくらでも見つけられる。定住している居住地があれば「◯◯県民」は名乗ることができるし、特定の趣味があれば「◯◯好き」「読書家」「オタク」といったカテ

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    gerge0725 2015/01/08
    「無職」なんだから好きな肩書を名乗ればいいんじゃないのかな。
  • 「オタク」の基準とは?雑食は「なにオタク」に定義されるんだろう - ぐるりみち。

    一部で話題となっていた、こちらの記事。 「調査対象のジャンルが狭すぎない?」「消費金額が少なすぎね?」「そもそもオタクの定義がなんじゃらほい」などなどのツッコミが入っており、僕もいまいち納得できていなかったのですが、ニュースリリースのページを見て得心がいきました。 <「オタク」市場とは> 調査における「オタク」市場とは、一定数のコアユーザーを有するとみられ、「オタクの聖地」である秋葉原等で扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス等を指す。 (「オタク」市場に関する調査結果 2014 - 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所) まず、基準が「秋葉原」になっていること。そのうえで、「オタク」という言葉の定義は置いといて、それを「自認」している人がどれだけいるかという調査になっていた。それを鑑みてpdfファイルを参照してみると、結構おもしろい。 このデータを見てちょっと気になった

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  • 人生の選択肢としての「レールの外」の話 - ぐるりみち。

    トークイベント、お疲れ様でした。無料イベントながら、貴重な祝日の時間を割いてまでご来場くださった皆様、当にありがとうございます。やっぱりああいう場で話すのは慣れないもので、明らかに見当違いの回答や、流れをぶった切るコメントをしてしまい申し訳ないです。 普段から意識して「話す」のに慣れないことには、テンパっちゃってどうしようもないっすね。マイクを手汗まみれにしてすみませんでした……羽織は脱いでおけばよかった……。 その中で話すタイミングがなかったので、この「レールの外」という言葉について思うことをば。 「レールの外」に自由はない 字義通りに捉えるのであれば、ぶっちゃけ「レールの外」に自由やら理想郷やらといったものはないと思う。 「レール」の定義にもよるだろうけれど、それは「会社員」や「自営業」といった肩書きに収まらず、「集団」や「規範」「法律」とも言い換えることができるもの。 その上で「レ

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  • 「話す」ように「書く」?ブログに書く文章はどこから来たの? - ぐるりみち。

    「話し方がブログの文章そのままですね!」 ──と、それまではネット上でやり取りをしていた人と初めてリアルで会って話すと、高確率でこのようにツッコまれる。 この後に付け加えて、「思っていたよりも若い!」とか言われるんですけどね。 “思っていたより” ってなんやねん……いや、それならまだいいんですけど、実年齢を明かしたら「えっ……」て顔になるのはやめて! 傷つくから! 老け顔だけど! さらに最近は、ちょくちょくリア友にブログの内容をツッコまれることも増えたんだけど、そこでも似たようなツッコミが来るんですよ。 「おまえらしいな……(フッ」 なんすかその「オレはオマエのことなんか隅々まで把握してるんだぜぇ……(イケボ」な感じ! いや、まあ別に嫌じゃないんですけど(///)、そんなにわかりやすいっすかね……僕。 要するに、僕の書く文章は普段の話し言葉と限りなく近いのか、表現や言い回しが特徴的でわかり

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    gerge0725
    gerge0725 2014/11/17
    狙って書いている文章ってつまらないと思いますよ。そのままで良いのではないですか?
  • 退職して365日目で共著が出たのでブログ遍歴を振り返ってみる - ぐるりみち。

    レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方[Kindle版] posted with ヨメレバ イケダハヤト,タクスズキ,鳥井 弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲 浩,池田 仮名,金野 和磨,中里 祐次 WOODY 2014-11-14 Kindle 日、AmazonKindleストアにて電子書籍を出版しました。 詳しくは商品ページを見ていただければ分かりますが、複数人のブロガーが集まって「生き方」や「働き方」に関する考えを書いた、共著の形になっております。 はてなブロガーもいるよ!その界隈では有名な方ばかりで、僕なんぞは「なんでこんなところに無職が混ざってるんだ!」とツッコまれかねない存在ではありますが。 21世紀に入り、インターネットが普及し、学生での起業なども簡単になってきました。また、ブログなどを通じ“個人”の1人1人が情報を発信したり、モノを売買した

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    gerge0725
    gerge0725 2014/11/15
    買いました。感想も書く予定です。
  • 購読中の全44個のブログから好きな記事をそれぞれ選んでみた - ぐるりみち。

    “今月は好きなブログを紹介する月!”……なんですが、既に先月やってしまっていたという悲しみ。急ぎすぎた感じ。ちくせう! でも僕も3周年の限定パーカー欲しいし(おめでとうございます!)、記事を書かないと応募できないので、改めて書くことにしました。おすすめブログですね!まかせろぃ! というわけで、自分が購読中のブログと、それぞれ好きな記事を全部で60個、まとめました。正確には“ほぼ全部”ですね。まだ購読者登録したばかりだったり、記事数が少なかったり、休止中のブログもあるので。また、一定期間更新していないブログも「休止中」として取り上げておりません。 というわけで、クソ長いのに加えて言及通知が飛びまくって若干の申し訳なさもあるのですが、せっかくなので!ぜーんぶ、おすすめのブログとブロガーさんです! ※ダッシュボードから順番にまとめていったので、掲載順に意図はございません。 ウォーキングと美味しい

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    gerge0725
    gerge0725 2014/11/11
    今月お会いできることを楽しみにしています。
  • SEO?なにそれおいしいの? - ぐるりみち。

    SEO……せお……瀬尾……瀬尾って誰だよ! それはともかく、「ブログをやるならSEOの知識は必須!」という流れが当たり前になっているような昨今でございます。 でもでも、果たして個人ブログにそれが必要なのか*1。そして、そもそも当に効果があるのか。ってか、中途半端な知識でもって変に縛りを設けるくらいなら、その時間をコンテンツ作りに費やした方が有意義なんじゃね?と思ったので、そのあたりの所感をば。 SEOって、当に効果あるのん? ぶっちゃけ、僕自身はSEO云々に関してはほとんど門外漢でございます。最近ちょっとオウンドメディアの運営に関わらせてもらっていることもあり、付け焼き刃程度の知識はございますが、全くの素人と考えてもらって間違いないっす。にゃんぱすー。 そんな自分でも、個人の日記レベルとは言えブログを運営している身。 「やっぱり、“えすいーおー”とやらは必修科目なのか……」「検索流入が

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    gerge0725
    gerge0725 2014/11/07
    そんなに(S)エロい(E)オチ(O)ではない。
  • 『大卒だって無職になる』からレールを外れたっていいじゃない - ぐるりみち。

    大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち (ホビー書籍部)[Kindle版] posted with ヨメレバ 工藤 啓 KADOKAWA / エンターブレイン 2013-11-14 Kindle Amazon[書籍版] 大卒なのに無職になってしまうことが、僕らの社会ではフツウにあること、そして、フツウにあることだからこそ、そこからやり直せることもまたフツウである社会であってほしいと、僕は願っています。 工藤啓さんの著書『大卒だって無職になる "はたらく"につまずく若者たち』を読みました。 僕自身、書名の指し示す“大卒無職”でございますが、無職でなくとも“はたらく”に悩む若者や、昨今の労働問題、就職活動事情などに関心がある人など、幅広い層にオススメできる作品です。 個人的には、大学生にぜひ読んで欲しい。それも、自分を“フツウ”だと感じている学生さん。特にやりたいこともなく、周囲

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    gerge0725
    gerge0725 2014/10/18
    「大卒」とつける意味が分からない。大卒無職を特別視する必要はないと思うが。
  • イベントにオフ会、リアルの動きが多かった1ヶ月――ブログ振り返り(2014/08) - ぐるりみち。

    8月は、人と会って話す機会がたくさんありました。無職なのに。これもブログのおかげと考えると、やっぱりネットってすげー!引きこもりにはならずに済みそう。 いや、待てよ。言い換えれば、ネットをきっかけに、人と「出会う」ことに積極的になった夏、とも言えるわけで。なるほど、これが“出会い厨”か!チャラい!めっさチャラいよ!ぼく! ……はい、どうでもいい前置きはともかくとして、8月のブログを振り返ってみます。 月間96,000PVでした (※グラフ削除済) グラフをパッと見た感じでは、ヒットした記事が1のみ、まったりと過ぎ去った先月とあまり変わらないように見えます。が、ちょくちょく小ヒットした記事があったことと、1日のアクセス数が平均して増えつつあるため、全体で見ると増加傾向にある感じ。 100,000PVだった先々月のグラフと比較すると、分かりやすいかも。それぞれのグラフの低い部分、特に記事がバ

    イベントにオフ会、リアルの動きが多かった1ヶ月――ブログ振り返り(2014/08) - ぐるりみち。
    gerge0725
    gerge0725 2014/09/01
    またよろしくお願いします
  • 無職になって感じる「社会人」という言葉の曖昧さ - ぐるりみち。

    社会人基礎力(METI/経済産業省) 「社会人」という言葉がある。一口に言えば、 “社会に出て働いている人” のことだと思われる、この言葉。僕はもう今年で25歳になるけれど、いまだに「社会人」が指し示す人物像がどんなものなのか、よく分からない。 自分なりの定義を言えば、 “社会的に自立している人” くらいの印象を持ってはいるけれど、それが万人に当てはまるわけもなく。人それぞれが考える、「ぼく・わたしにとってのしゃかいじん」が多すぎて、何とも困る。 そんな、「社会人」という言葉について。 スポンサーリンク 一般的に叫ばれる「社会人」の意味 以前、このような記事を書きました。ここでは「社会人」の定義について、次のようにまとめています。 「学生でなく、労働などの社会における自身の役割を担っている人」 その上で、 “社会における自身の役割” として、会社に所属して行う労働に限らず、家事や子育て、介

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