2014年8月20日のブックマーク (2件)

  • マイクロソフト、社内システムをAzureへ移行。ただし重要なデータはオンプレミスに残す予定

    米マイクロソフトの情報システム部門内のSDOチーム(Service Deployment and Operations)は、3万5000以上のインスタンスから構成されている同社の情報システムをAzureとオンプレミスのハイブリッドクラウドへ移行させようとしています。その内容をブログ「Microsoft IT Introduction - Modernizing our Datacenter」で公開しています。 同社が公開した情報によると、同社は今年から2018年にかけて2つのデータセンターにあるシステムをAzureとオンプレミスを組み合わせたハイブリッドクラウドへと移行する計画です。赤い部分がレガシーの部分で、緑がオンプレミス、青がAzureです。 移行は下記のルールに従って行われるとのこと。 Commodity workloads will move to software as a s

    マイクロソフト、社内システムをAzureへ移行。ただし重要なデータはオンプレミスに残す予定
    getlife
    getlife 2014/08/20
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  • カスタム開発減少、アウトソーシング増加、IT部門のスキル不足--2020年の課題と解決策

    (編集部注:第1回では、A.T. カーニーが実施した調査で、ユーザー企業によるIT活用のニーズが高まる「需要サイド」の話を展開した。2回目は、ベンダーなど「供給サイド」の観点から、話を進める。) 現在、IT予算は抑制の傾向にあるが、A.T.カーニーの調査では、程度に差はあるものの、今後すべての業界でIT予算が増えることが示唆された(図表3)。自動車メーカーや自動車販売業では、組み込みシステムやスマートメーターなど、IT関連の商品が増加することで、今後2~3年間のIT投資が飛躍的に高まると予想される。 ITがビジネスのコアとなっている、金融、ユーティリティ、通信、ハイテク業界においては、IT投資は過去2~3年と同程度に推移するだろう。 例えば、装置産業の代表格といわれる銀行において、IT技術革新はめざましく、ビジネス要件も増加の一途をたどっている。それにもかかわらず、複雑なシステム間連携を

    カスタム開発減少、アウトソーシング増加、IT部門のスキル不足--2020年の課題と解決策
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    getlife 2014/08/20
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