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2020年6月19日のブックマーク (3件)

  • QUICむけにAES-GCM実装を最適化した話 (2/2)

    前半で述べたように、OpenSSLのAEAD暗号器は、長いAEADブロックの処理を前提に作られています。平文の暗号化処理においては理論上の上限にあたる速度を叩き出す一方、事前処理と事後処理、および呼出オーバーヘッドについては、あまり最適化が図られているとは言えません。これは、AEAD暗号の主な使用用途が、これまでTLSという長いAEADブロックを使う(ことが一般的な)プロトコルであったことを反映していると言えるでしょう。 一方、QUICにおいては、UDPパケット毎に独立した、短いAEADブロックを暗号化する必要があり、したがって、次のような速度向上の機会があることが分かります。 AEAD処理をひとつの関数にまとめ、事前処理と事後処理を、パイプライン化されスティッチングされた暗号処理と並行に走らせることができれば、AEADブロックが短くても、理論値に近いスループットを発揮するような、AES-

    QUICむけにAES-GCM実装を最適化した話 (2/2)
    gfx
    gfx 2020/06/19
    "今回開発したAES-GCM実装「fusion」は、昨日、我々が管理するTLSスタックであるpicotlsにマージされ、使用可能になっています"
  • Introducing GitHub Super Linter: one linter to rule them all

    CommunityEngineeringOpen SourceIntroducing GitHub Super Linter: one linter to rule them allSetting up a new repository with all the right linters for the different types of code can be time consuming and tedious. So many tools and configurations to choose from… Setting up a new repository with all the right linters for the different types of code can be time consuming and tedious. So many tools an

    Introducing GitHub Super Linter: one linter to rule them all
    gfx
    gfx 2020/06/19
  • ビリヤニはインドのお寿司? ビリヤニ太郎さんにビリヤニの魅力を教えてもらったら奥深すぎて驚いた #それどこ - ソレドコ

    ビリヤニ太郎さんが作るチキンビリヤニ(ビリヤニ太郎さん提供) 最近、グルメな人々の間でブームになっているのがビリヤニです。カレーとまるで風貌が違うこのべ物。まだべたことがなくても、「聞いたことある!」「お店で見かけたことがある!」という方も多いのではないでしょうか? とはいえ、カレーやピザといった料理に比べれば、まだまだビリヤニは日ではメジャーな存在とはいえません。お店で見かけても、「何だかよく分からないし、いつもどおりカレーでいいや」という人がほとんどでは? かくいう筆者もビリヤニではなくカレーを頼むことが多いのですが、そんなに話題になっているならビリヤニをべてみたい! そしてその前にきちんとビリヤニがどんな料理なのか知っておきたい! というわけで、聞きに行ってきました。 教えてくれるのは、ビリヤニの普及に努める「日ビリヤニ協会」のビリヤニ太郎さん。 【日ビリヤニ協会とは】

    ビリヤニはインドのお寿司? ビリヤニ太郎さんにビリヤニの魅力を教えてもらったら奥深すぎて驚いた #それどこ - ソレドコ
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    gfx 2020/06/19