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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (9)

  • GitHub Actionsでテストのエラーをわかりやすく表示する - たけぞう瀕死ブログ

    CircleCIにはJUnit形式のテストレポートをわせてテスト結果をわかりやすく表示してくれる機能があるのですが、GitHub Actionsでも同じようなことができないかなと思って調べてみたところ、以下のアクションを使えばできそうなので試してみました。 github.com 使い方は簡単で、テスト実行後にこんな感じの設定を追加するだけ。 - name: Publish Test Report uses: mikepenz/action-junit-report@v2 if: always() with: report_paths: '**/build/test-results/test/TEST-*.xml' Scalaプロジェクトの場合、sbtがtarget/test-reportsディレクトリ配下にJUnit形式のテストレポートを出力してくれるのでreport_pathsを以下の

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    gfx 2022/03/19
  • GraphQLスキーマからCRUDを自動生成できるPrismaについて - たけぞう瀕死ブログ

    Prismaは、様々なデータベースをバックエンドにGraphQLのスキーマからCRUDを行うためのエンドポイントを提供するプロキシとして動作するミドルウェアです。最近$4.5Mの資金調達をしてちょっとだけ話題になりました。 www.prisma.io Prismaが提供するソフトウェアは現在オープンソースソフトウェアとしてGitHub上で公開されています。体はScalaで書かれていますが、CLIはTypeScript(Node.js)で書かれているようです。Scalaのコードは関数型プログラミングを駆使したものではなく、比較的読みやすい部類だと思います。 github.com 触ってみる GraphQLのエンドポイントを簡単に用意することができそうということで少し調べてみました。Webサイトにチュートリアルがあり、dockerを使って簡単に試すことができるようになっています。事前にnpm

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    gfx 2018/05/23
    AWS AppSync 的なやつ、という印象。
  • 最強のGitフロントエンドはForkかもしれない - たけぞう瀕死ブログ

    昨日Macで使えるGitフロントエンドの紹介を書いたところ、友人のPishenさんからForkというツールもあることを教えていただきました。 How about https://t.co/fDZq7jzQoo ?— Pishen Tsai (@pishen) 2017年8月30日 Webサイトはこちら。現時点ではMac版(動作にはMacOS X 10.11以降が必要)のみですが、Windows版も提供予定のようです。 git-fork.com リリースノートを見ると昨年から開発されていたようですが、完全にノーマークだったので早速試してみました。 1ウィンドウで複数リポジトリをタブ切り替えで操作できる ブランチの状況も把握しやすい履歴ビュー(見た目的にはSourceTreeに近い) コミット時点のファイルツリーを確認できる 動作は軽快(ただし安定度についてはまだ不明) ターミナルから起動する

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    gfx 2017/08/31
  • Macで使えるGitフロントエンド - たけぞう瀕死ブログ

    元々IDEとか開発ツールは専門分野(?)なので、この手のものは以前からいろいろ試しているのですが、個人の感想をまとめておきたいと思います。IDEやエディタに統合されていて利用シーンが限定されるものや、GitHub for Windowsなどのように機能に制限の多いものは省いています。 SourceTree 信頼と実績のAtlassian製 無料で使用可能(要ユーザ登録) 日語対応しており、書籍などの情報もある リポジトリごとにウィンドウが開く(Windows版はタブで開くのに…) 対話型リベースが可能 動作がかなり重い、特にブランチが増えると実用に耐えないレベルで重くなる ただし突然死などはしない Tower2 有料(買い切り$79) 履歴一覧でブランチの関連を把握するのが難しい気がする 1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて使用 動作はかなり軽い 時々突然死することがある ブランチ

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    gfx 2017/08/30
  • GitBucketのユーザインターフェースの変更について - たけぞう瀕死ブログ

    2週間ほど前にGitHub社からGitBucketのコミッタ宛てにメールが届きました。 それは「GitBucketはGitHubにあまりにも似すぎているが、GitHub社はGitHubのプロプライエタリなマテリアルをコピーしたり、ユーザインターフェースをクローンすることは許可していない。これはGitHub社の知的所有権を侵害している可能性があり、GitHubのユーザに混乱を引き起こすもので、改善を求める」という趣旨のものでした。 1点目についてはGitBucketはOcticonsやBootstrapテーマなどオープンソースのリソースは活用しているものの、GitHubからいかなるプロプライエタリなマテリアルやソースコードもコピーしていませんので問題ではありませんでした。 2点目については(ユーザインターフェースに関する権利については諸説あるようですが)、GitBucketが「GitHub

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    gfx 2016/03/21
    "将来的にはGitHubのユーザインターフェースへの追従にリソースを使う必要がなくなるため本質的な機能改善に集中できるようになり、従来よりも開発速度が向上することが予想されます"
  • デブサミ2016で「Webエンジニアのための並行/非同期プログラミングの実際とこれから」というパネルディスカッションをしました - たけぞう瀕死ブログ

    先日のデブサミ2016でピクシブの川田さんによるモデレートでGolang(メルカリのbokkoさん) × node.js(古川会長) × Scala(わたくし)という謎の組み合わせでパネルディスカッションをさせていただきました。 event.shoeisha.jp ユーザ層や適用領域が異なる言語ということもあり、噛み合うのか若干不安があったのですが、いい感じにまとまったのではないかと思いますw パネルディスカッションのまとめ 総論としては ハードウェアのリソースを使い切るために並行処理がますます重要になっていく ただし、アプリケーションのレイヤではなるべくそれを意識させないことが重要 という当たり前といえば当たり前の話だったのではないかと思います。ECMAScript7のAsync/Awaitは記述は同期的だけどブロックはしないという意味で理想に近いかもしれません。 普通にWebアプリを書

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    gfx 2016/02/21
  • AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ

    AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使

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    gfx 2016/02/12
    スタンドアロンのAWS互換実装ミドルウェアか。
  • Android Studio本格活用バイブル ~効率的にコーディングするための使い方 - たけぞう瀕死ブログ

    著者の今井さんからいただきました。ありがとうございます。 Android Studioとありますが、Android開発についてはほぼ触れられておらず、IntelliJの解説となっておりますw 完全に予想通りです。 IdeaVIMにがっつりページ数が割かれていたり、最後の章の「インサイドAndroid Studio」ではIntelliJのファイル構成やアンインストール方法など、おそらく普通の入門書では触れられないであろう部分まで解説されているなど、「EclipseでJava入門」といった書籍とは一線を画すIntelliJ愛が滲み出ています。 自分はここ数年はScalaの開発にIntelliJを使っていますが、エディタの機能だったりVCS連携のあたりはパラパラと見ておくと知らない機能があったりして勉強になります。Android Studioだけでなく、JavaScalaPHPなどInte

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    gfx 2016/01/24
    “Android開発についてはほぼ触れられておらず、IntelliJの解説本となっておりますw”
  • 現場で使えるJavaライブラリ - たけぞう瀕死ブログ

    昨年の10月頃からオープンソースの様々なJavaライブラリの中から定番のライブラリを紹介するを執筆しています。今は最終校正をしていて、7月の中頃に発売になる予定です。これ以前DBマガジンさんでやらせていただいていた連載(DBマガジンが休刊してしまったので3回で終了してしまいましたが)の企画をベースに書籍化したものです。 開発ツールやフレームワークって定番のものがはっきりしてますし、やWebでもまとまった情報を得やすいと思うのですが、ライブラリってずっとJavaをやってきた人たちにとってはどういうライブラリがあって何が定番なのかを把握できていると思うのですが、これからJavaに触る人にとっては数が多すぎてどれを使えばいいのかわかりにくいのではないかと思います。 この(というか、ベースになった連載)の企画はそういう場合の手引きとして使ってもらえたら、というところから出発しました。また、ラ

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    gfx 2011/07/18
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