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bookとBOOKに関するgfxのブックマーク (185)

  • 病気も医学も進化する - 書評 - 進化から見た病気 : 404 Blog Not Found

    2009年01月19日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 病気も医学も進化する - 書評 - 進化から見た病気 ブルーバックス編集部志賀様より献御礼。 進化から見た病気 栃内新 すぐに役立つ、とは言いがたいけど、実に面白い。 いや、風邪ひきにはすぐに役に立つかな。 書「進化から見た病気」は、進化医学、またはダーウィン医学のすすめ。ダーウィン医学とはこういうものだそうである。 進化から見た病気 「ダーウィン医学」のすすめ 栃内新 講談社 「ダーウィン医学」は、医師のネシーと進化生物学者のウィリアムズによって1991年に提唱された。進化論をもとに、病気を中心とした、ヒトの身体に起こる不都合の意味を探り、治療・解決法の手がかりとすることをめざしている。ダーウィン医学が示す、ヒトの自然治癒力を生かすことの必要性や現代の医療が抱える問題点から、新しい「病気とのつきあい方」が見

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    gfx
    gfx 2009/01/20
  • 来月、「モダンPerl入門」を発売します (CodeZine編集部ブログ)

    斉木です。 来月2月9日に「モダンPerl入門」を発刊します。 (344ページ/B5変型/1色/税込2,940円) 「楽々ERDレッスン」「達人に学ぶ SQL徹底指南書」に続く、CodeZine BOOKSシリーズの第3弾として、今回は完全書き下ろしです。 執筆者は、lestrrat こと 牧大輔さん。現在 Perl開発者のために、Japan Perl Association(JPA)という法人活動も精力的に行われています。 業務で使える近代的なPerlの使い方を集約した1冊になっていて、Webアプリ作成からデータベース処理、テスト開発、パフォーマンスチューニングはもちろん、システムツールの開発やC言語との連携(XS)まで幅広く網羅しています。サブ言語として、またはちょっとしたツールの作成にPerlを使いたい方にもお奨めです! なお「入門」とありますが、より実用的な内容を収録するため、P

    gfx
    gfx 2009/01/20
  • ぼくの人生を変えた10の小説 - ハックルベリーに会いに行く

    ドリトル先生航海記全てはここから始まった。後で知ることになるのだが、ここには物語のほとんどの原型が詰まっていた。物語の成り立ちも原型的だった。それはまさに物語だった。これこそ子供が読むためのだった。 馬の首風雲録筒井康隆をいつから好きになったのか覚えていない。最初に読んだのは「将軍が目醒めた時」だというのは覚えている。ただそれほど面白いとは思わなかった。つまらないとも思わなかった。不思議な読後感だった。それから、筒井康隆をよく読むようになった。震えるような感覚はなかったけれど、いつの間にかどっぷりハマっていた。そしてこの小説を読んで、初めて面白いと思った。 東一局五十二場ふとしたきっかけから麻雀に興味を持った。その過程で、麻雀には阿佐田哲也というすごい小説家がいるのだということを知った。代表作は「麻雀放浪記」だったが、手始めに短編集から手をつけてみることにした。屋さんで、タイトルに引

  • この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である : 404 Blog Not Found

    2008年06月30日10:30 カテゴリ書評/画評/品評Love この読後感は錯覚じゃないよね? - 書評 - 学力低下は錯覚である 著者より献御礼。 学力低下は錯覚である 神永正博 いわゆる学力低下を論じたの中では最高傑作なのだが、しかしそうここで告げることがなんとも気恥ずかしい一冊でもある。 おこがましいことを承知で申し上げると、著者の芸風が、あまりに私に似ているのだ。 いや、私の芸風が著者にあまりに似ているというべきか。 書、「学力低下は錯覚である」は、担当する学生たちのあまりの学力不足ぶりにorzとなった著者が、転んでもただで起き上がらずに立ち上がった際に得た奇貨。実は書を私が知ったのも、Amazonの注文記録という奇貨であった。書評どころか私が書の存在もしらなかったある日、書の注文がどさっと入っていたのだ。これは何かあるに違いないと思い、私自身1部注文してしまった。

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  • ふるさと再訪 - 書評 - ミニマルPerl : 404 Blog Not Found

    2008年06月23日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages ふるさと再訪 - 書評 - ミニマルPerlJavaScript & DHTMLクックブック 第2版」と一緒に献頂いたのが、こちら。 ミニマルPerl Tim Maher / 安藤慶一& 磯部孝一郎訳 [原著:Minimal Perl] ああ、癒される。 ♪grepで追いし かのlog ♪sedで直し かのsource ♪Unixは今もめぐりて ♪離れがたきふるさと Perlの原点が、ここにある。 書「ミニマルPerl」は、ミニマル、すなわち「最低限文化的な電脳生活」を送るための道具としてのPerl入門。 今や、スクリプト言語の長女として各方面で大活躍し、PythonRubyといった「妹」たちのユーザーからも一目おかれ、その一方で「妹萌え」なギークから「ブス」と陰口も叩かれること

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