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bookとBOOKに関するgfxのブックマーク (185)

  • "westory" - 書評 - 学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 : 404 Blog Not Found

    2009年08月08日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "westory" - 書評 - 学校では教えてくれない当のアメリカ歴史 オフィスブラインドスポット石井様より献御礼。 学校では教えてくれない 当のアメリカ歴史 上:1492-1901 下:1901-2006 Howerd Zinn / Rebecca Stefoff / 鳥見真生訳 [原著:A Young People's History of the United States] 喜ばしい。悦ばしい。歓ばしい。慶ばしい。 あの大著が、誰にでも読める形となって、日でも読めるようになったのだ。 今日において、最も偉大で愚かな国の歴史が、ここにある。 書「学校では教えてくれない当のアメリカ歴史」は、Alice Walker の歴史の師匠である著者が著した「真合衆国史」、"People's Hist

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    gfx 2009/08/11
  • 新生活を迎えるにあたって役立つサイトまとめ :VIPPERな俺

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    gfx 2009/08/03
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

  • オープンソースソフトウェアの育て方

    製作著作 © 2005-2013 Karl Fogel, 高木正弘, Yoshinari Takaoka(a.k.a mumumu), under a CreativeCommons Attribution-ShareAlike (表示・継承) license (3.0, 2.1-jp)

  • 関係者必読! - 書評 - オープンソースの育て方 : 404 Blog Not Found

    2009年07月26日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Open Source 関係者必読! - 書評 - オープンソースの育て方 こちらもまたオライリー矢野様より定期便にて献御礼。 オープンソースの育て方 Karl Fogel / 高木正弘/ 高岡芳成訳 [原著:Producing Open Source Software] 素晴らしい。脱帽。 理論に関しても、実践に関しても、オープンソースに関してこれ以上書かれているものは現時点で存在しない。オープンソースという言葉から利益を得ている人は必読。 書を買わなくてもいいから。 そう。書は原著のみならず、訳文も全文が CreativeCommons Attribution-ShareAlike (3.0) で公開されているのだ。 Producing Open Source Software オープンソースソフトウェアの育て方 書「オ

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    gfx 2009/07/27
  • 体育会系から理系へ - 書評 - 傷はぜったい消毒するな : 404 Blog Not Found

    2009年07月22日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 体育会系から理系へ - 書評 - 傷はぜったい消毒するな 傷はぜったい消毒するな 生態系としての皮膚の科学 - 情報考学 Passion For The Futureを見て、旅の道連れに購入。 傷はぜったい消毒するな 夏井睦 なに、このぶっとんだ面白さ! そう。面白い。これを読めばもちろん傷の直し方もわかるけど、むしろそちらがおまけで当の主題は「生態系としての皮膚の科学」。エンジニアで非サイエンティストが七転八倒した結果生み出した理論は、総じて役にも立つし面白いのだけど、いやはや、こんな身近なところにこんな凄いのが転がっていたとは。 書「傷はぜったい消毒するな」は、外科医というなのエンジニアにして「素人サイエンティスト」が熱く熱く語る、傷治療のエンジニアリング経由の皮膚と細菌のサイエンス。熱すぎて火傷しそうだ。

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    gfx 2009/07/22
  • 『医師が患者になるとき』 | ロテ職人の臨床心理学的Blog

  • 404 Blog Not Found:逞しき者、汝の名は女 - 書評 - なぜ女は昇進を拒むのか

    2009年06月29日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 逞しき者、汝の名は女 - 書評 - なぜ女は昇進を拒むのか 早川書房富川様より献御礼。 なぜ女は昇進を拒むのか Susan Pinker / 幾島幸子 / 古賀祥子訳 [原著:The Sexual Paradox: Men, Women and the Real Gender Gap] 「まさか」より「やはり」が多い一冊。 男が脆い性であることは、「できそこないの男たち」をはじめ多くのがすでに指摘しているところであるが、書の特徴はそれを女性側から指摘したことにあるだろう。 勝間和代書評が欲しいところだ。 書「なぜ女は昇進を拒むのか」は、女性で、息子を持つ母で、そして進化心理学の第一人者で、「社会における男女格差は、男女の育て方に起因するのであり、生まれつきの差はない」とする、著者の呼ぶと

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    gfx 2009/06/30
    Susan PinkerはSteven Pinkerの妹らしい。この兄妹すごいな。
  • 「ついカッとなって」から戦争まで - 書評 - 日本の殺人 : 404 Blog Not Found

    2009年06月10日00:10 カテゴリ書評/画評/品評 「ついカッとなって」から戦争まで - 書評 - 日の殺人 筑摩書房松様より定期便にて献御礼。 日の殺人 河合幹雄 老舗がこういうジェネリックなタイトルで出すは、ど真ん中(bullseye)かとんでもなく外すか(way off)のどちらかで、可もなく不可もなし(so-so)ということがまずない。書は間違いなく前者だ。今後「殺人」という現象を、書を読まずして語れなくなる、そういう一冊である。 書「日の殺人」は、タイトル通り、「人が人を殺す」という行為を、日という政府と、日人という人々がどのように行い、それをどのように受け止め、そしてそれに対してどのように振る舞ってきたかということを、粗にして漏らさずまとめた力作。 その力作ぶりは、目次を見れば一目でわかる。 目次 - 松様のmailより まえがき 第一章 殺人事

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  • 過度に発達した司法は茶番と区別がつかない - 書評 - 裁判官に気をつけろ! : 404 Blog Not Found

    2009年06月10日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 過度に発達した司法は茶番と区別がつかない - 書評 - 裁判官に気をつけろ! 出版社より献御礼。 裁判官に気をつけろ! 日垣隆 初出:2009.06.05; 販売開始まで更新 2003年刊行の単行に、裁判員に関する序章を増補した上で文庫化したものだが、裁判が「他人事」ではなくなる今年にあって、書の価値はかつていないほど増している。市民必読の一冊だ。 書「裁判官に気をつけろ!」は、「そして殺人者は野に放たれる」の著者による「弾劾裁判」。多彩な著者であるが、なんといってもこの分野におけるジャーナリスト第一人者である。わかりやすく、面白く、そして笑い飛ばすには痛すぎる。 目次 - 文藝春秋|裁判官に気をつけろ!(日垣 隆)にないので手入力 序章 裁判員制度を笑う 第1章 意外と法律問題はおもしろい 第2章 犯罪を

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  • きみは「1Q84」を読むか? - ハックルベリーに会いに行く

    村上春樹という今日で最も真摯な小説家の一人が新作を発表した。タイトルは「1Q84」という。きみはこの作品を読むだろうか? 率直に言うならば、あるいは努めて正直に言うならば、きみにも読んでもらいたい。しかし無理にとは言わない。なぜならこれは、ぜがひでも読まなければならないという種類の小説ではないからだ。どうしても必要というわけではない。逆に、無理に読んではいけないタイプの小説だ。心から興味を引かれて、自発的に「読んでみたい」と思って読んでみるタイプの小説だ。でないと、きっと読めないと思う。面白くないし、あまりよく理解できない。しかし、自分から読みたいと思えば、その時が来たり、その気持ちになったりすれば、きっととても興味深く読める作品だ。これはそんな小説なのである。    ぼくはもう「1Q84」という小説を読んだ。今日読み終わった。先週の土曜日に読み始めたので、約6日間かかって読んだことにな

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    gfx 2009/06/05
  • NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 : 404 Blog Not Found

    2013年09月08日17:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 著者人より献御礼。 単純な脳、複雑な「私」 池谷裕二 2009.05.12 初出。原著に対する書評 2013.09.08 ブルーバックス版に更新 自筆サイン付き!(^o^)v←ゲシュタルト群化 そのサインには、「今回のは一番気合いを入れて書きました」とある。「進化しすぎた脳」の著者がここまで言うからには、面白くないわけがない。 面白く「ない」わけが「ない」? 「面白い」と「面白くないわけがない」の違いは一体なんだろう? そこにこそ、単純な脳が、複雑な心を生み出す仕組みがあった。 「ゲーデル・エッシャー・バッハ」以来の Eye-opener, いや Mind-opener と認めるのに私は「やぶさか」では「ない」。 書「単純な脳、複雑な「私」」は、今日で最

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  • 理系バカよりなのには訳がある - 書評 - 理系バカと文系バカ : 404 Blog Not Found

    2009年04月24日18:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 理系バカよりなのには訳がある - 書評 - 理系バカと文系バカ PHP石井様より献御礼。 理系バカと文系バカ 竹内薫 404 Blog Not Found:正しくなければ、生きていけない。 - 書評 - 「おろかもの」の正義論 バカに関して言うなら、「理系とハサミは使いよう。文系につける薬はない」 という名言を、新書一冊分に展開すると、書になるのだろうか、という感じ。 書「理系バカと文系バカ」は、理系が文系を、あるいは文系が理系をお互いに「バカ�」とあげつらう、ではない。だとしたらこれほど売れることもなかっただろう。 序章 「理系」「文系」って、そもそも何だ? 第1章 こんなタイプが「理系バカ」「文系バカ」!? 「文系バカ」と呼ばれる10の事例 血液型占いが気になってしょうがない 取扱説明書は困ったときしか読

    理系バカよりなのには訳がある - 書評 - 理系バカと文系バカ : 404 Blog Not Found
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    gfx 2009/04/28
  • 理にかなった情 - 書評 - 情緒から論理へ : 404 Blog Not Found

    2009年04月25日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 理にかなった情 - 書評 - 情緒から論理へ 教科書に使いたい良。だけにオビの使い方がもったいない。 情緒から論理へ 鈴木光司 「「国家の品格」に異議アリ!」とはあまりに品格がなさすぎる。 書は、「情緒の夫」としての論理の大切さを、情を損なわずに説いた一冊。著者による「なぜ勉強するのか?」の言葉を借りれば、理解力と想像力と表現力に三つを兼ね備えた良著である。 はじめに 第一章 論理が日をよくする 対立概念で世界を見る 母性に振り切れた針を戻す なぜ勉強するのか? 学校教育は子どもの能力を高めるか 第二章 論理的とはどういうことか 大局観を持つ データにのっとって議論する 言葉で伝える 筋道を立て、勇気をもって表現する 企業と資主義の論理 国民的議論を避けてはいけない 論理はどこからきたか 第三章 なぜ論理が大切なの

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  • 「統計思考力」で読む文献 : 404 Blog Not Found

    2009年04月15日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 「統計思考力」で読む文献 というわけで、日発売です。 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 神永正博 Masahiro Kaminaga's Weblog: 新刊『不透明な時代を見抜く「統計思考力」 』が書店に並びます 私なりに最善を尽くしました.楽しんでいただければ幸いです. まだ最善を尽くす余地がないかな、と見回したところ、ありました。 それが、こちら。 Discover - 参考文献・統計資料 紙であればこれ以上最善を尽くしようがないのですが、Webページともなると改善の余地は大きい。最も大きいのは、書籍がリンクになっていないことでしょう。論文もAbstractまでならWebでも読めるものも少なくない。というわけで、まだリンクになっていないところを全リンク化してみました。 blogでも言及しているものはそこに、そうでいない

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  • 21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 : 404 Blog Not Found

    2013年10月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 21世紀の市民に必要な力 - 書評 - 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 出た、出た。やっと出た。 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 神永正博 2009.04.08 初出 2013.10.31 文庫版発行につき改訂 このを、待っていた。 こんなを、ではなくこのを。 そして、この国は待っている。 このを最大限活用してくれることを。 書「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」は、「学力低下は錯覚である」をあざやかに証明してみせた著者が、その証明力を読者に分け与えるべく著した一冊。 目次(原著) - Discover - 書籍紹介 はじめに 第1章 基礎編 データを見る それ、ほんとう? まず元データに当たる習慣をつけよう! 1 生データを入手する それホント?まずは生データに当たれ! 数学が出来る=年収

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    gfx 2009/04/08
  • この図書を推薦しますよ2009 - Mochi's-Multitasking-Blog

  • 404 Blog Not Found:感情の落とし穴の底で読みたい一冊 - 書評 - 世界は感情で動く

    2009年02月03日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 感情の落とし穴の底で読みたい一冊 - 書評 - 世界は感情で動く 前回と同じく、紀伊国屋書店出版部黒田様および水野様より献御礼。 世界は感情で動く Matteo Motterlini / 泉典子訳 [原著:Trappole Mentali] 「経済は感情で動く」の続編的位置づけの書であるが、前著より面白くて役に立つ。Sequel(続編)が「第一話」より出来がいいというやや珍しい例だ。 書「世界は感情で動く」の原題"Trappole Mentali"は、「感情の罠」。前著は「感情経済学的に人はどう振る舞うか」という「原因」に主眼がおかれているのに対し、書では、「その結果何が起こるか」という「結果」と、「それが望んだ結果と異なることを防ぐにはどうしたらよいか」という「対策」に主眼がおかれている

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  • モダンPerl入門とどいた - D-6 [相変わらず根無し]

    モダンPerl入門とどいた 「モダンPerl入門」が届きました。翔泳社様、ありがとうございます>< 嬉しい限りなんですが、でももう怖くてひらけねぇ。間違いとかあったら嫌だー。こわいー。僕はテレビとかでBGMが怖い感じになるとチャンネルを変える人なのです。中味を読んで万が一いやな内容があったらいやだからもうしばらくあけないぞ! なんて事は言っていても見ないわけにはいかないので見たわけですが、装丁とか、僕の予想をはるかに超えていてすごい嬉しいです。内容も実は結構良い内容だとは思っております。自信がないのは文章の書き方とかだけで、ここまでターゲットを絞ってMooseの実践的な使い方とかを解説したは現在他には存在しないはずだし、その辺り興味のある方には我ながらちょうどいいと思います。 ちなみにこの、執筆時には全てPODで書きました。=head1 チャプタータイトルみたいな感じ。表とかはas-

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    gfx 2009/02/04
  • 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Math 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 なんとも素晴らしい一冊。 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 著者による「ゲーデルの哲学」も素晴らしかったけど、より「一般人も知っておくべき「不○×性」が、新書一冊に見事に収まっている。 書「理性の限界」は、まさにタイトルどおり、理性が理性であるがゆえに生じる限界--実は矛盾を、理性的に留まらず感性的にも、理系にとどまらず文系にも届く言葉でまとめた一冊。 目次 - 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 講談社より 序章 理性の限界とは何か 第1章 選択の限界 投票のパラドックス / アロウの不可能性定理 囚人のジレンマ / 合理的選択の限界と可能性 第2章 科学の限界 科学とは何か / ハイゼンベルクの不確定性原理 EPRパラドック

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