将棋の棋士養成機関「奨励会」の第62回三段リーグ15、16回戦が18日、東京と大阪の将棋会館で一斉に行われ、女性初の棋士を目指していた里見香奈三段(25)は連敗で7勝9敗となり、残り2局に勝っても勝ち越すことができないため、年齢制限で退会が決まった。奨励会を突破しプロ棋士になる道は断たれたが、プロ編入試験の道は残されている。
![将棋:里見香奈、女性初の棋士ならず 奨励会退会決まる - 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b145da456ae6a0e320d899a9f98646b742ba1fb5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2018%2F02%2F18%2F20180218k0000e040219000p%2F9.jpg%3F1)
決勝の▲44桂は18歳羽生竜王の▲52銀に匹敵する語り草になる手だと思います。自分もテレビで見ていて思わず声が出ました。その前、▲56銀と戻した手は浮かばなかったですが、中学生にしてあの緩急の付け方とは。 ただ谷川先生が「20代、30代の棋士に対しては『君たち悔しくないのか』という気持ちもある」というコメントを出されたように自分も手放しで驚いたり誉めていればいい、という立場ではないです。まだ対戦してないし順位戦や竜王戦のクラスも違うので競争相手として意識したことは無いんですが、これから、この圧倒的な才能と対峙していかなければいけないのかと思うと。。。 棋戦優勝を果たして次の興味は初タイトルはいつか、となります。それにしても昨日の連勝でまた11連勝なんですかw と草が生える勝ちっぷりですよね。中1の息子が「藤井君、何円もらえる?」と聞いてきましたが同じ中学生とは思えないw
ちょっと、壮絶にサイトの方向性からずれた話をさせてください。 昔、「人生の息抜きにゲーム」ではなく、ゲームの息抜きに人生を送っていた時期がありました。 1994年から1995年にかけてですから、私は高校生でした。当初はゲームセンターで。後々はセガサターンで。私は、とある一つのゲームタイトルに、時間から体力から気力からお金から、ありとあらゆるリソースを全力投入していました。 そのゲームの名前は、「ダライアス外伝」といいます。 当時色々と事情があり、バイトで稼いだお金もある程度自由に使え、また親からあまり行動制限を受けていなかった私は、学校が終わるとゲーセンにこもり、あるいは一日中セガサターンと向かい合い、呼吸をするようにダライアス外伝を遊んでいました。 学校がない休日など、本当に比喩抜きで「ずっと」ダライアス外伝を遊んでいたこともありました。 朝早く起きて夜中まで、飯も食わずに20時間くらい
悔しい。 だけれど自分が低スペックが故に、これしか方法が無いと思い行動した。 一番記憶に残る方法で。 ゲームは好きだし楽しい、だけれど後ろめたさみたいなものに耐えられなくなった。 適度な時間、充実した余暇を楽しむ人には素晴らしい娯楽だと思う。 しかしながら、時間にずさんで依存症の様にやり続けてしまう自分にとっては辛いものだった。 勉強時間にあてるはずの休日も、ついつい始めたゲームで一日を潰してしまう。 まして自分の現状が29歳フリーターと、なんの取り柄もない立場の低所得者だから引け目を感じたりしていたのだろう。 好きな事だからと大切にしていたけれど、これでは精神的負担にすらなっている。 個人的な話、祖父が寝たきりになったり親族がや病に倒れたりと環境にも変化があった。 そこで周囲の人間を援助できる力も無い自分に無力さを感じ、楽しむ余裕がなく感じてしまった部分も大きい。 自分が金銭的にも力があ
こんにちは。スマホアプリなど個人で作っているYabuzakiです。 「どうぶつタワーバトル」という昨年(2017年)僕が作ったスマホゲームアプリがあるのですが、それについて色々と書いていこうと思います。 「どうぶつタワーバトル」についての説明を簡単にすると、「どうぶつを積んでいって落とした方の負け」というルールのみの対戦ゲームアプリです。 もともと対戦要素のない「どうぶつタワー」という1人でどうぶつを積んでいくアプリを4年前にリリースしていて、それに対戦要素を加えたものです。 ゲームアプリを作るときはインストールして5秒で遊べるアプリを作ろうと思っていることもあってどちらも本当にシンプルなアプリです。 今でも信じられないのですがAppStore、GooglePlay共にランキング1位を獲得しました。 AppStore GooglePlay アプリをいろんな方に遊んでいただけるようになった昨
人生にとって節目となるであろう結婚。その結婚は、必ずしも人とするとは限らない。弱冠20歳の女性Noorul Mahjabeen Hassan氏は“テトリス”と恋に落ち、結婚を望んでいるのだ。その詳細をMetroやThe Sunなどが報じている。 Fractal Tetris Huracan(フラクタル・テトリス・フラカン)を名乗るこの女性が、『テトリス』と出会ったのは2016年の9月。Webサイトやスマートフォン、ゲームボーイにて1日に12時間ほど同ゲームを遊び、たちまち恋に落ちたという。きっかけとなったのは独特のテーマソングだ。このテーマソングを聞いた時にその旋律に惹かれ、聞くたびに『テトリス』をプレイしたくなったのだという。そしてその気持ちは「性的感情」であったようだ。 コミュニケーションの手段はもちろん、『テトリス』をプレイすること。Tetris Sprintと呼ばれるサイトにて、ラ
プロゲーマーのネモ氏がスクウェア・エニックスに入社。社会人プロゲーマーとして活躍を続ける氏が示すプロゲーマーの1つの可能性 編集部:T田 カメラマン:大須 晶 Capcom Cup 2017での活躍が記憶に新しい,ALIENWARE所属のプロゲーマー・ネモ氏(本名:根本直樹氏)。格闘ゲームタイトルを主戦するプロゲーマーは数多く存在するが,氏の最大の特徴は,社会人として会社に勤めながら,専業プロゲーマーと比較してそん色ない結果を残し続けている点だ。 写真はCapcom Cup 2017より抜粋 社会人ゲーマーとして活躍を続けていたネモ氏だったが,2017年の7月に自身のTwitterにおいて,10年間務めた会社を退職したと報告。以降はとくにこれといったアナウンスも無く,転職をしたのか,はたまた専業プロゲーマー1本で活動しているのかは不明な状況となっていた。 しかし今回4Gamerが入手した情
生まれて初めてゲーム(ゼルダ)をプレイしてみたんだけどさ anond:20171008162514 にブクマやトラバでアドバイスなどありがとうございました! 「おまえ気づいてないけど楽しんでるから続けろ」と言われたとおり続けてみたところ、 プレイ時間が200時間を超えて、神獣も3体まで解放しました!!!! やったー!!!! いまはゼルダの伝説をやるために仕事を早く終えておうちに帰る日々です! ひとつ懺悔するなら、ダウンロードコンテンツに手を出してムジュラの仮面(一部の敵から攻撃されなくなるアイテム)を手に入れてしまいました…………。 だって敵がこわいから……………………。 ムジュラの仮面が効かない敵(イワロックとかガーディアン)からは逃げの一手です怖い怖い怖い。 逃げても工夫でなんとかなるからすき。 (カースガノンは必須戦闘なので、妖精をやまもり抱えて手汗びしゃびしゃでプレイしてます) と
1993年に登場したスーパーファミコン用ソフト「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」(チュンソフト/現スパイク・チュンソフト)。2018年に25周年を迎えるレトロゲームではありますが、遊んでいた方は今でも、あのキャッチコピーを覚えているのでは? 「1000回遊べるRPG」 主人公トルネコが挑む「不思議のダンジョン」は、入るたびにダンジョンの形状が変化。また、いくらレベルを上げても、地上に戻るとレベル1に戻ってしまうという不思議な性質がありました。これらのゲームシステムのおかげで、何度でも新鮮な気持ちで遊べることから、「1000回遊べるRPG」というコピーが採用されていました。 一見、大胆と思えるこの表現、実際には“謙虚すぎた”かもしれません。というのも、今回取材した秋川さんは、同作を実機で4000回以上プレイ。現在もダンジョンに潜っては、Web上にプレイ日記を公開しつづけています。しかも
27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く こんにちは! “ほぼ最新! kikaiのマリオグッズ情報局”を連載している、マリオ大好き! なライターのkikaiです。 『スーパーマリオ オデッセイ』で盛り上がる今日このごろですが、そんなマリオが活躍している、現在唯一のマンガをご存じでしょうか? その名も『スーパーマリオくん』(以下『マリオくん』)。『月刊コロコロコミック』(小学館)にて連載中の、『スーパーマリオ』シリーズを題材としたギャグマンガです。その歴史は長く、なんと27年! 単行本の巻数にして52巻も連載されています。これは、現在『月刊コロコロコミック』で最も長く連載されているマンガでもあるのだとか! 私はこのマンガが大好きで、幼い頃に手にした1巻から現在まで、スピンオフ作品を含むすべてを購入してきました。ぜひ作者である沢田
ホーム ニュース 「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、僕を鬱病から救った」自殺すら考えたゲーマーが回復の物語を語る 海外にてゲームライターとして活躍するDerek D. Buck氏が、鬱病に陥り自殺を考えていたところ、とあるビデオゲームとの出会いによって踏みとどまったようだ。その過去を、GamsRadar+に対して語っている。氏はゲームメディアGameZoneやClassic Game Room Undertowで記事を寄稿してきた、一定のファンを抱える著名ライターだ。そうした氏の生活は見えざる影に苦しんでいたようだ。 2016年以降、氏は表舞台で目立った活躍をしていなかった。どうやら氏は精神的な病を抱えていたようだ。鬱病を抱えていたBuck氏は、その病により仕事や友人、夢や恋人すべてを失い苦しんでいた。そして夜中の午前3時に絶望と向精神薬による麻痺で襲われながら、「死んでし
貴重なレゲー1万本と雑誌を収集するフランス没落貴族!?→自宅に凸して数奇な人生を聞いたら、ただのガチゲーマーだった件【NPOゲーム保存協会:探訪レポ】 ゲーム保存協会というNPOをご存知だろうか? 1970~80年代の古いデジタルゲームを文化財として保存することを目的に、ゲームソフトやハードを収集修復するだけでなく、雑誌書籍や周辺資料などの保存活動をしている団体だ。フロッピーディスクやカセットテープなど、ゲームソフトを都内の本部アーカイブ室だけで約1万2000本保有している。最近では日本ファルコムから、1980年代に社内で活躍したユーザーサポート用フロッピーディスクのストック一式を寄贈されたことでも話題になった。 日本ファルコム株式会社さまから、ゲーム保存協会に資料寄贈いただきました。大切な歴史をしっかり引き継ぎアーカイブ室で長期保存します。夏にはアーカイブ室一般公開もはじめる予定ですが、
私は現在一人暮らしだが実家の2つ隣の町に住んでる 仕事はプログラマー、主にソシャゲ作ってる会社に勤めてる 一週間に父から電話がかかってきて今どうしてるか聞かれたので「ゲーム作ってる会社で働いてるよー」と言ったら「まだそんなことしてるのか」「お前いい加減にしろ!!」と怒鳴られた いつまで働かないつもりだ、と父は怒り心頭 どうやら「ゲームを作ってる会社に勤めてる」を「ゲームばっかりやってる」と解釈しているらしかった 「ゲーム創る仕事(実際には私はゲーム系の部署じゃないけど)だから」と何とか説得して父も最後は「わかった、頑張れ」と、そう言って電話を切った しかし今日、 「仕事を見つけたから明日の朝○○(お父さんの友達がやってる鉄工場)に来い」と連絡が来た お父さん全然理解してなかったんかい。と思って電話して誤解をとこうとするも「いい機会だから仕事やめろ。いい加減お前も働け」と無茶苦茶な事言いだす
あまりにも地味な女なので自己紹介をしても意味はない気がしますが、私は木村桃美(20歳/大学生)と言います。今、ある大学の経済学部2年生で、彼氏はIT企業に勤める28歳です。交際している彼氏とは、大学生と社会人の交流会で出会いました。今まで交際してきた男性の中で、一番優しい男性です。 彼氏は私を溺愛 土日の休みには必ずドライブや旅行に連れて行ってくれますし、食事に行っても「お金がない学生に支払わせるわけにいかないよ。そのお金で参考書買うがヨロシ!」と冗談を交えながら言ってくれ、お金を払わせようとはしません。強く怒ることもなく、いつも私の頭をナデナデして「ええんやで」と言ってくれる包容力のある彼氏です。 あまりにも私を愛しすぎているようで、私が足の小指をタンスの角に思いっきりぶつけて悶え苦しんだとき、慌てて駆け寄り、私の小指をペロペロ舐めはじめたんですよ。舐めて癒やそうとしたようです(笑)。
将棋の最多連勝記録を30年ぶりに更新した中学3年生のプロ棋士、藤井聡太四段が卒業後の進路について、現在通っている中高一貫校で、そのまま高校に進学することを決め、将棋と学業の両立を目指すことになりました。 この活躍を受け、将棋界やファンの間では藤井四段が来年3月に中学を卒業したあと高校に進学するのか、それとも将棋に専念するのかについて関心が集まっていましたが、藤井四段は日本将棋連盟を通じて、現在通っている名古屋大学教育学部付属の中高一貫校で、そのまま高校に進学する意向を固めたことを明らかにしました。将棋界で中学生でプロ入りを決めた棋士は藤井四段が5人目で、加藤一二三九段や羽生善治棋聖など、これまでの4人は全員高校に進学しています。 藤井四段も来年の春からは高校生活を送りながら将棋と学業の両立を目指すことになり、「すべてのことをプラスにする気持ちで、これからも進んでいきたいです」とコメントして
◆ 付き合い始めたのは、高校1年生の9月の終わりくらい ――おふたりの補い合うコンビネーションが“奇跡の優勝”の理由だったことが前半のお話でよくわかりました。でも、「高校生クイズ」の番組内でもさんざんいじられてましたけど、本当に2人は付き合ってるんですか? 中島 そうですね(笑)。高校1年の7月にふたりで初めて高校生クイズに出て、9月の終わりくらいだったと思います、付き合い始めたのは。 ――どっちから? 木多 いや、どっちからでもないですね(笑)。 中島 なんかこう、クイズを教えてくれる同級生は木多くんしかいなかったので、そこから仲良くなったという感じです。でもクイズしてるときは、ただのクイズ研究部員同士です。 木多 ただの(笑)。 ――この流れの勢いで聞きますけど、お互いどこが好きなんですか? 中島 そうですね……、私はものすごい緊張するタイプなんです、何事においても。それで割と消極的な
「ゲームばかりしてないで、本を読めば?」と、彼女は言った。 社会人5年目で後輩の指導を任されるようになった彼女は、新人と行動を共にすることが増えた。 「まだ、課題図書も読んでいないでしょう。」 しかし、移動中も、昼休みもその新人はずっとスマートフォンのゲームばかりしている。 「ゲームが好きなんです。」と、彼は言った。 「自由時間に何をしようが、勝手じゃないですか。ほっておいてください。」彼は画面に目を落とす。 「そりゃ、自由時間に何をしようが別に構わないけどさ。ちゃんと課題はこなしてよね。」 彼は迷惑そうにちらっと彼女の方を見た。 「…はい。」 ■ 「通勤の時さ、車内でスマートフォンのゲームやっているひと多いよね。」 と、彼女は隣の席の同僚に言った。 彼は同期の中でも仕事ができると評判だ。 「そうだね。」同僚は相槌を打つ。 「一体何がそんなに面白いのかな。」 「通勤の時ヒマだとか、ゲームが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く