苦労の末に寝かしつけに成功した赤ちゃんが動き出してしまったパパの心境を描いた漫画に、笑顔の裏の涙を感じます。 寝かしつけできたと思ったのに…… ようやく赤ちゃんの寝かしつけに成功し、ママが「私も少し寝ます」と昼寝にいったときのこと。パパは1時間くらい寝てくれるかな、と見守っていたのに、5分後には事件が起きました。そばに置いてあったおしり拭きのケースに手がぶつかり、赤ちゃんが目を開けてしまったのです。 せっかく苦労して寝かしつけに成功したというのに、たった5分で目覚めてしまうのは早すぎというもの。しかし手を握ってあげてもなでてあげても、どんなに「お願い寝て寝て」と祈っても、赤ちゃんは体を動かし叫んでしまいます。そしてとどめはパパへ向けた極上のスマイル。あきらめたパパは「おはようございます」と微笑むことしかできなかったのでした。 新生児の寝かしつけは特に大変で、1時間や2時間かかってようやく寝