駐車場に車を停めて登山に出掛けた1泊2日の間に、助手席のドアの鍵穴を壊され現金700円を奪われた。これだけなら笑い話で済むのだけれど、鍵穴とドアの板金修理にかかった費用が55,000円! なんだかとても腹が立つのである。 筆者が被害に気づいたのは、車に戻って3時間以上もたってから。何となく虫の知らせがあって鍵穴を見てみたのだが、ふだん、助手席の鍵穴を眺めることなんてない。もしかしたら、何日間も気づかなかったかも……敵ながら、いいところに目をつけたものである。 今回の登山、仲間と車3台で出掛けたのだが、1台だけが被害に遭わなかった。 そして、その車の助手席には鍵穴がなかったのである。最近の車は、防犯のため助手席のドアに鍵穴を付けなくなっているのでは? ということで、自動車メーカーに聞いてみることにした。 「ご指摘のとおり、助手席のドアの鍵穴は減少しています。ワイヤレスドアロック、集中ドアロッ
バグ見つけた→それってどんなテスト?もしくは、なんでMVCなんて使うの? 最近ソフトウェアエンジニアリングに置ける開発手法に関して考えている。 ぶっちゃけ言ってしまうと「やっぱりTDDっぽいのがいいな」というところに落ち着きつつあるのだが、厳密にTDDをしたほうがよい、と思ってるわけではない。TDDとかExtremeプログラミング、Agileプログラミングにしても理想はいいんだけど、原理主義っぽい使い方は現実にそぐわないと思ってるからだ。 前置きはこれくらいにしておいて・・・重要だと思うのは以下の点: 開発サイクルに自動テストツールを組み込むエンジニアによるバグ/不具合発見時には「動かない」は許可しない。必ず再現コードを提出してもらうテストを自動テストツールを組み込む(=次回リリース前にはかならずテストを実行できる状態にする)テストが通るまで修正を続けるという開発サイクルを取るべきだ、とい
お問い合わせフォーム、登録フォーム、キャンペーンの申込フォーム。 Webにはいろいろなフォームがある。 Webプログラマーであれば誰もが一度は作ったことがあると思う。 新人プログラマーの初めての実務がフォームであることも多いだろう。 新人が作っているというのにもかかわらず、技術的にも面白い部分がないせいか、正しい知識のある人がレビューすることが少ないと思われる。 単純さゆえにテストが不足しているということもあるかもしれない。 上記の理由は憶測にすぎないが、杜撰なフォームがたくさん出回っているのは事実だ。 もう、CAPTCHAの話とか以前の問題だ。 よく見かける悪い例を簡単にあげておく。新人が初めての実務に当たるときにこれを気にしてくれれば、世の中のフォームがだいぶ良くなると思う。 1. クライアントサイド(JavaScript)でのチェックのみ。 2. 選択肢式の入力欄に対するチェックの漏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く