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「学校へ行けない僕と9人の先生」は小中学生時代に不登校を経験した著者が、学内外で関わる9人の“先生”との出会いを通じ成長していく物語。不登校を脱するきっかけを与えた、9人目の“先生”として「ドラゴンボール」の鳥山明も登場する。なお単行本の巻末には1600字を超える鳥山からのコメントも収められた。 発売を記念し、喜久屋書店では単行本を購入した人に特典を配布する。また河合塾COSMO名古屋校では、3月4日に「漫画家・棚園正一の世界」と題した棚園の講演会を行う。入場無料、予約不要のイベントのため、気軽に足を運んでみては。 漫画家・棚園正一の世界日時:2015年3月4日(水)14:00~15:00 会場:河合塾COSMO名古屋校
カナダのモントリオールなどに住む10代の男女6人が、過激派組織「イスラム国」に加わるためにシリアに渡航した可能性があるとカナダメディアが26日に報じた。 カナダの主要メディアは26日、モントリオールなどに住む18~19歳の男性4人と女性2人の計6人が先月、行方不明になり、捜査当局が「イスラム国」に加わるためシリアに向かったと見ていると伝えた。このうち4人は去年秋まで同じ大学に通っていたということだが、少なくとも1人は国際テロ組織「アルカイダ」と関係があり、過去に当局の監視対象になっていたイスラム教団体の幹部の講義を受けていたという。 捜査当局は6人の足取りを追っているが、治安相は「政府はリスクのある旅行者の出国を阻止できるよう、さらなる権限を持つべきだ」と強調した。
テレビで外国や外国料理が紹介される時に流れるBGM。 聞くだけですぐにその国を連想できます。このパワーはすごいです。 テレビ制作側からすれば、それを流しておけば受け手はその後の映像を混乱なく処理できるから、こんなに便利なものはないでしょう。 我々視聴者はそれを聞き続けるあまり、「パブロフの犬」状態になっていないでしょうか。 今回はそんな「聞いただけでその国を連想する曲」を集めてみました。 1. 中国 - 熱烈的大中華飯店 www.youtube.com 3:00からお聞きください。 中国というより、中国料理を紹介する時に絶対流れるテーマがこれ。 これは2003年のフジテレビのドラマ「熱烈的中華飯店」で使われたBGMで、そんなに歴史はないのですが強烈に「中国」をイメージさせるBGMになってしまいました。 たぶん、「ゴチになります」の影響が大きいのだと思います。 これを聞いたらナイナイの岡村さ
「イタリア軍は弱い」は本当か ネットの文脈ではよく「イタリア軍は弱い」とからかわれ、ジョークの対象になっています。 「ヘタレなイタリア」という意味の「ヘタリア」というアニメがあるほど。 しかし、本当にイタリア軍は弱かったのか? 今回は近代(1861年のイタリア王国成立以降)の、イタリア軍の戦績を中心に、本当にイタリア軍が弱かったのかを調べてみようと思います。今回は前編です。 1. 普墺戦争(1866年) 概要 1815年、ドイツ諸王国を束ねる国家連合である「ドイツ連邦」が成立。盟主はハプスブルグ家のオーストリア帝国でした。 東の大国・プロイセン王国は参加していたものの、連邦はオーストリア派とプロイセン派に別れて対立するようになり、主導権を奪い合う戦争にまで発展します。 プロイセンは統一して間もないイタリア王国に、背後からオーストリアを突くよう依頼。勝利の暁には、当時オーストリア領だったヴェ
第一次世界大戦周辺でのイタリア軍の活躍 エチオピアに負けたり挫折を味わいながらも、何とか列強の一角として弱肉強食の帝国主義の大船に乗り出したイタリア。 第一次世界大戦が勃発し、イタリアは「未回収のイタリア」を取り戻すべく戦います。 前編はこちらからご覧ください。 5. 第一次世界大戦 概要 イタリアは旧ヴェネツィア共和国の領土の領有を目指して普墺戦争を戦いましたが、一部取り返すことができず、たびたびオーストリアに返還を迫っていました。(未回収のイタリア) その後チュニジア領有を巡ってフランスと争うようになったイタリアは、オーストリア・ドイツと三国同盟を結成し、領土問題は棚上げしていました。 そのため第一次世界大戦が勃発した当初は中立を守ろうとしますが、協商国側から「勝ったら未回収のイタリアを与えるよ」と言われて参戦を決意したのでした。 結果:イタリア軍と連合軍の勝利 連合国に宣戦布告したイ
第11回:東京ローズ(アイバ・戸栗・ダキノ) 1916 - 2006 「東京ローズ 」とは、第二次世界大戦中に日本軍が連合軍向けに放送したプロパガンダ・ラジオ番組「ゼロ・アワー」でアナウンサーを務めた女性の愛称。 ラジオ番組内ではアナウンサーの名前は紹介されなかったため、アメリカ軍兵士は彼女らを「東京ローズ」と呼び、その愛くるしい声を夢中になって聞き入りました。 その放送を担当していた女性は複数いましたが、代表的な人物は日系アメリカ人のアイバ・戸栗・ダキノ。 ダキノは終戦後、国家反逆罪で有罪判決を受け収監。アメリカ市民権を剥奪されます。 彼女の名誉が回復されたのは2006年、死亡する直前の90歳の時のことでした。 東京ローズの生声 こちらは東京ローズことアイバ・戸栗・ダキノのラジオ放送の音声です。 Tokyo Rose - YouTube 音質が悪いことに加えて、ぼくのリスニング能力が低い
※本記事は残酷な表現を含みますので、苦手な方は読むのを控えてください。 歴史の本を読んでいると、結構な割合で「怖い女」が出てきます。 権力を握って政敵を殺しまくったり、夫や子の死が原因で精神が錯乱したり、嫉妬に狂ってヒステリーを起こしたり。 権力者は男のほうが多いので、数の上でいったら残虐行為をしたのは男の方が多くなるのでしょうけど、そのやり方や徹底度で言ったら女性のほうが一枚上な気がします。 このエントリーでは、そんな「怖い女」を集めてみました。 1. 則天武后(中国)690-705 粛清を繰り返し皇帝にまで登り詰めた女傑 世界史で必ず習う、唐の時代の女傑。 夫である太宗の死後に尼となっていたところを、皇帝の高宗に目をつけられて後宮に迎え入れられます。ただ、既に皇后がいたためその下の位である昭儀が与えられます。 高宗の子を生むとその子を殺害し、皇后を犯人にでっち上げます。 また、高宗の具
いよいよ第二次世界大戦 たまに失敗しながらも何とか大国に登り詰めたイタリア。 しかし第一次世界大戦で当初の約束の領土が獲得できず、世界恐慌も相まって国民の不満が高まり、ナチ党のムッソリーニの台頭を許してしまいます。 ムッソリーニは積極的な拡張政策と民族主義で国民の不満を吸収しようとしますが、エチオピア侵攻が原因で国際的な孤立を招きます。 そこで手を結んだのがヒトラー率いるナチス・ドイツと日本。 イタリアは結果的に、アメリカ・イギリス・ソ連を始めとする世界中の国を敵に回して戦う羽目に。 その貧弱な工業力で世界を相手に戦うことは「自殺行為だ!」と将軍パドリオはムッソリーニに詰め寄ったとか。 しかしファシスト党とムッソリーニと、「かつてのローマ帝国の領土を取り戻す」べく、主に地中海とバルカン半島で戦いに打って出ます。 前編はこちらから 中編はこちらからご覧ください。 8. フランス侵攻作戦 19
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