2020/08/12 更新:vscode-java 0.65.0 から Java 11 が必須となった ため、一部修正しました。 Java の開発で使われるIDEには Eclipse IntelliJ IDEA NetBeans といったものが主流のようですが、ある言語だけ別物の環境で開発することに筆者は少し抵抗がありました。1 2 Java を扱うプロジェクトにジョインするとき、最近流行りの Visual Studio Code(以下 VS Code )は対応してないのか? と少し調べたところ、ここ最近で対応が進んだようで無事セットアップできました。さくさく開発できるので気に入ってます。 今回はそのセットアップ手順を紹介します。 この記事で書くこと Java 開発における VS Code の設定 必要な拡張機能のインストール 設定ファイルの書き方 この記事で書かないこと VS Code
これは何 備忘録も兼ねて、PCのセットアップで自分のやることをまとめてみました。 随時更新していく予定です。 VS Code VS Codeの環境設定 setting.jsonに下記を追加します。 内容はコメントで書いているので、詳細は省きます。 { "editor.fontSize": 12, // フォントサイズを変更 "editor.guides.bracketPairs": true, // 対応している括弧にガイドを表示する "editor.minimap.renderCharacters": false, // ミニマップに実際の文字を表示しない "editor.renderControlCharacters": true, // 制御文字を表示する "editor.renderLineHighlight": "all", // 現在の選択行をハイライトする "editor.r
(追記) 自動ログイン機能が利用規約に抵触していたらしく、マーケットプレイスより削除されました。 GitHubにAPIを使ったものは残っているので、知識があれば動作させられるかと思います。(自己責任) これを使った再配布等の行動はトラブルの元なので控えた方がよいでしょう。 ChatGPT いいよね 最近一番メッセージやりとりしてるのChatGPTだし、なんなら1日にしゃべる量よりChatGPTと話してることの方が多い可能性まであります ChatGPTのチャットツール自体はこちらから参加して試せるわけですが、プログラムを書くときに使ったことのない言語やライブラリを開拓する際ここまで有難い存在はありません. このようにネット上を探し回ると地味に時間のかかる情報もチャット形式で手に入ります. さて、今回の話題ですが、我が愛しのテキストエディタ「Visual Studio Code」のChatGP
ローカル環境を汚さない開発環境Devbox/AWS SIer世界一にクラスメソッド/VSCode WebでPythonの実行やデバッグ可能にほか、2022年12月の人気記事 年末に風邪を引いてしまって、お正月はほぼ寝て過ごしてしまいました。仕事に支障のないときに寝込むなんて、いいのか悪いのか。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて年が明けたところで、先月(2022年12月)の人気記事トップ10を紹介していきましょう。 1位から3位 1位 ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場 2位 AWSのSIer世界一に日本の「クラスメソッド」が選出、アジア太平洋では「アイレット」が選出。クラウド専門のSIerがリードするクラウドのSIビジネス 3位 Webブラウザ版VSCode、WebAssembly版Pytho
先日アップデートされた、VS Code v1.71で「スティッキー スクロール」がさらに便利になったので紹介します。 「スティッキー スクロール」はv1.70で実験的な機能として実装されましたが、v1.71で正式に実装され、さらに追従行数を設定できるようになり、スティッキースクロールで関数やクラスをリスト化して移動もできるようになりました。
VS Code 1.71 がリリースされました? マージエディタの改善や、スティッキースクロールが GA したり (editor.stickyScroll.enabled)、統合ターミナル周りの改善など様々なアップデートがありました。 またプレビュー機能ですが、ファイルの移動や名前を変更したときに、該当ファイルを参照している Markdown のリンクを自動で追随して変更してくれる機能も来ているようで気になっています。 (markdown.experimental.updateLinksOnFileMove.enabled) 今回のアップデートで個人的に一番嬉しかったのは、統合ターミナルで Git Bash も(まだ実験的ですが)サポートされたことです。 統合ターミナルではコマンドの検出や装飾、ナビゲーションなどの便利な機能が使うことができますが、サポートされているのは以下の組み合わせのみ
8/5にアップデートされた、VS Code v1.70で「スティッキー スクロール」を使用できるようになったので、紹介します。 JavaScriptやCSSで作業しているときに、関数やクラスなどが自動でスティッキーされ、エディタの上部にくっつきます。行数のある長いコードに便利ですね。 VS Codeの新機能「スティッキー スクロール」 「スティッキー スクロール」はVS Code v1.70でプレビュー機能として実装された新機能で、スクロール中にどのスコープにいるのかが分かかります。 エディタの上部にクラス/インターフェイス/名前空間/関数/メソッド/コンストラクタがスティッキーされ、常にコード内の場所を把握することができます。 Visual Studio Code July 2022 (version 1.70) 「スティッキー スクロール」を使用するのは、簡単です。 VS Codeの設
作ったもの コード実行時の状態を記録し、変数の値を検索したり、ステップ実行を後戻りしたりできます 変数の変更履歴を検索 コード変数なしでできるprintfデバッグみたいなものです 特定のステップへジャンプ& 前のステップに移動。次のステップももちろん可能 ブレークポイントを張ったステップに飛ぶこともできます vscodeの拡張からインストールできます リポジトリはこちらです 開発動機 デバッグがつらかったからです! printfをいろんな箇所に仕掛けて実行したら大量のログが出てよくわからない printf仕掛けたけど呼ばれてない ブレークポイント張ったら見たいところを通り過ぎていたり ・・・ あげだしたらきりがないですが、これもっとなんとかならないかな、というのが開発の動機です アーキテクチャ 言語やエディタは将来追加可能な形にしたいと思い、それらのコードを分離する形にしました。 初期サポ
Google翻訳におまかせ翻訳はこちら。 IntelliSenseは、コード補完、パラメーター情報、クイック情報、メンバーリストなど、さまざまなコード編集機能の一般的な用語です。 IntelliSense機能は、「コード補完」、「コンテンツアシスト」、「コードヒント」などの他の名前で呼ばれることもあります。 「メモ帳」のようなテキストエディタとは異なり、VS Codeをはじめとしたプログラミング用のエディタはこのような、ユーザーのコード入力をサポートする機能がふんだんに搭載されています。 これらの機能を活用できるのと、そうではないのでは、プログラムの開発効率や学習効率に大きな差が生まれます。 使わない手はありませんよね!? VS Codeで提供されるインテリセンスの機能 では、実際にVS Codeで提供されているインテリセンスのいくつかについてお伝えしていきましょう。 なお、各インテリセン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く