「おすぎが一番尊敬する男」という ジョーカーのような無敵のカード、ピーコさん。 彼は、新しい日本のおかあさんなのか? それとも、人生の蔦屋重三郎なのか! ああ、なんだかわからないけど、おもしろいインタビュー。 日経BPから発売の『ピーコ伝』は、 本屋さんやbk1や日経BP書店で買えるよ!
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
第77回:貴志祐介さん (キシ ユウスケ) 人間の心が引き起こす恐怖を描き、モダンホラーの代表格と称される貴志祐介さん。さらには密室を扱った本格推理小説、SF超大作など、ジャンルにとらわれない作品を発表している著者は、実は幼い頃から様々なジャンルを読んできた大変な読書家でもあります。なんと1日7冊読んだこともあったとか! これまでに読んできた相当数の本の中でも、とりわけお気に入りなのは? そして、執筆に影響を与えた作品とは…? (プロフィール) 1959年生まれ。京都大学経済学部卒。1997年『黒い家』で日本ホラー小説大賞を受賞。2005年『硝子のハンマー』で日本推理作家協会賞を受賞。最新刊に『硝子のハンマー』のシリーズ作品となる『狐火の家』」がある。ほかに『新世界より』『青の炎』など。韓国映画「黒い家」が4月5日に全国公開される。 『エルマーのぼうけん』 ルース・スタイルス・ガネット(著
発売:2008年2月下旬発売予定 ISBN:978-4-86100-527-5 定価:1,890円 仕様:A5判 180ページ 付属物:なし 発売予定日:2008年2月21日 発行所:株式会社ビー・エヌ・エヌ新社 インタビュアー:川上 俊 ( artless Inc. ) 編集:栗田 洋介( grandbase inc.)/深沢 慶太 写真:小山 泰介 http://www.bnn.co.jp/books/title_index/web/_10_1.html インタビュー掲載作家名: 中村 勇吾 http://tha.jp/ 1970 年奈良県生まれ。東京大学工学部大学院修了。ウェブを中心としたインタラクションデザイン、インターフェイスデザインの分野で制作活動を継続中。クライアントワークとして、NEC ecotonoha [ エコトノハ]、インテンショナリーズ、UNIQLO USA の一連
若くしてITベンチャー企業を立ち上げ、数年で上場、時価総額を急激に拡大させていき、プロ野球チームや放送局の買収に動く……。 6月17日に発売された『拝金』は、そんなどこかで聞いたことがあるような筋書きの小説だ。著者は、証券取引法違反で一審、二審で有罪判決を受け、現在、最高裁に上告中の元ライブドア社長、堀江貴文氏。『拝金』は発売2カ月で5万部を突破、加えて電子書籍として1万部以上販売しているなど、静かなロングセラーとなっている。 かつてライブドアがたどってきたような道をなぜ今、小説として書いたのか堀江氏に尋ねた。 堀江 NHKドラマ『ハゲタカ』で描かれていたようなITベンチャー企業像に違和感を持ったからですね。社長室には神棚があるといったことが描かれていたのですが、いわゆるITベンチャー企業でそれはないと思いますよ。酉の市で売られている熊手も見たことがないというくらい、基本的に神頼みのような
Thank you for being patient. We are doing some work on the site and will be back shortly.
元「広告批評」編集長・河尻亨一氏が、消費者の心を巧みにつかむヒットメーカーたちのコトバから、時代の“ツボ”を探る。インタビュー&レビューの「ハイブリッドスタイル」で、“テック”な現代のトレンドをディープに読み解いていく。 世の中が“沸く”アイデアを 今回紹介するヒットの仕掛人は嶋浩一郎氏。「博報堂ケトル」代表である。博報堂ケトルは、広告制作を手がけるクリエーティブエージェンシーだが、嶋氏はテレビ、新聞といった既成のメディアの枠にとらわれない斬新なヒット企画やキャンペーンをプロデュースしてきた。『企画力』『アイデアの作り方』といった著作もリリースするなど、広告業界きっての“企画達者”として知られている。 嶋浩一郎 博報堂ケトル 共同CEO クリエイティブディレクター/編集者。1968年生まれ。上智大学法学部卒、93年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局に配属され、企業のPR・情報戦
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く