タグ

ブックマーク / greenz.jp (112)

  • 欲しいものは自分で作っちゃう!DIYのためのウェブサイト15選

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Hendricks Photos. DIY = Do It Youself. (自分で作ろう) 元来は、住まいを自分で補修・改善し、快適な生活を実現しようという概念でしたが、最近ではより広義に、「自分でつくる」という意識やライフスタイルをも指す言葉です。自分の好みに合ったオンリーワンを自分の手で作ることができるのは素敵なことですが、現実は「何からどうやればいいのかわからない」という人も多いかも…。そこで、ステップ別にオススメなDIY系ウェブサイトを選んでみました。 ステップ1. DIYなアイデアを探す 米DIY誌「Ready Made」では、住まいや家具・ガーデニングはもちろん、PCの自作やレシピまで、幅広いジャンルを扱っています。同様に多くの分野をカバーしている米紙「MAKE」では、「試

    欲しいものは自分で作っちゃう!DIYのためのウェブサイト15選
  • グリーンライフを楽しむためのオススメiPadアプリ10選

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by el clinto. 先月末、日でも満を持して発売されたアップル社のタブレット型端末「iPad」。大きな画面でウェブ閲覧やメールの送受信ができるのはもちろん、写真・動画・ゲーム電子書籍など、様々なエンタテインメントが楽しめるとあって、世界中で人気を集めていますね。しかし、iPadの活躍範囲はこれらにとどまりません。こちらでは、グリーンライフをエンジョイするためのiPadアプリをご紹介しましょう。 1. 省エネルギー iPadには、家庭で省エネルギーを実現するためのアプリケーションがリリースされています。たとえば、遠隔操作でPCをシャットダウンできる「Off Remote」(無料)や、照明・オーディオ・ビデオ・セキュリティシステムなど、家庭にある電化製品をiPad上で制御できる「Contro

    グリーンライフを楽しむためのオススメiPadアプリ10選
  • カンヌ2010受賞のソーシャル広告(1)思わずいいことしたくなる広告!

    今年も、世界最大の広告祭「カンヌ国際広告祭」が開かれました。たくさんの受賞作のなかから、ソーシャル系のものをいつくかピックアップしてご紹介します。ちなみに私は去年に引き続き、英語の勉強を怠ったため、背景がわかれば面白い広告をスルーしていたり、解釈が間違っていたりします(汗)。もっと詳しく知りたい、という方は、カンヌの公式ページでチェックしてください。広告祭が終わってしばらくすると受賞作が見られなくなるのでお早めに。それではさっそく、世界で認められたソーシャル広告をご紹介することにしましょう。まずは、プロモーション部門から(PROMO & ACTIVATION)。 WHERE WILLN 100,000 CONDOMS END UP / THE STOCKHOLM COUNTY AIDS PREVENTION PROGRAMME /SAFE-SEX AWARENESS / スウェーデンのセー

    カンヌ2010受賞のソーシャル広告(1)思わずいいことしたくなる広告!
  • この夏は 「地元のお友達」をレンタルして旅をしよう!

    そろそろ、「今年の夏の旅行はどうしようかな……」なんて思っている方も多いころ。 みなさん今年はどんな旅を考えていますか? 「ガイドブックを持っての観光名所巡りではなんだか物足りなくなってきた」 「もっとリアルな地元文化を体感してみたい」 そんなふうに思っていませんか? そんな時、つい「旅先に友達がいたらなぁ」なんて思ってしまうもの。そこで今回は、そんな願いをかなえてくれるサービスを紹介します。 紹介するのは、「Rent a Local Friend」というwebサービス。現在、ニューヨーク、パリ、バルセロナ、上海、ニューデリー、ブエノスアイレスなど15都市に広がるこのサービスは、なんとあなたがオファーすれば、各都市に住むあなたの「新しいお友達」を紹介してくれます! そして、その新しいお友達が、あなたの「パーソナルガイド」となって現地をご案内。 「生きた情報」をもとに街を歩く! オファーの際

    この夏は 「地元のお友達」をレンタルして旅をしよう!
  • green drinks Tokyo ! | greenz.jp | 生きる、を耕す。

    アイデアとアイデアをつなげる対話の場づくり NPO法人グリーンズの役割は、ほしい未来を自分たちの手でつくるソーシャルデザイナーたちを応援すること。そのためにアイデアとアイデアをつなげて、プロジェクトがさらに一歩進むような対話の場づくりを行っています。 毎月第二木曜日に開催している「green drinks Tokyo」(ジー・ディー・トウキョウ)は、毎回100名ほどの参加者が集まり、おいしい事とお酒を囲みながら、ソーシャルデザインについてワイワイするイベントです。 「仲間を探したい」「やりたいことがあるけれど、どうはじめていいかわからない」という方こそピッタリの場だと思います。ぜひお気軽に遊びにきてください! 毎月第二木曜日!「green drinks Tokyo」への参加のしかた 開催の数週間前に、「greenz.jp」でイベント告知を開始します。各回テーマが違いますので、ご興味のある

    green drinks Tokyo ! | greenz.jp | 生きる、を耕す。
  • 街を埋めつくす「DO NOT DISTURB」の札!車を止めるアースアワーの広告

    街を埋めつくす「DO NOT DISTURB」の札!車を止めるアースアワーの広告 2010.06.14 丸原 孝紀 丸原 孝紀 ホテルでゆっくり眠りたいときなどに、 ドアノブにかけておく 「DO NOT DISTURB」の札。 それが大きくなって 街灯にぶらさがってる! そして、車のドアノブやマフラーにも。 これは、アースアワーに合わせて ヨーロッパの街で実施されたゲリラ広告。 アースアワーの1時間だけは エンジンをかけないでくださいね、 というメッセージを伝えるために行われました。 移動したいときに動けないのはストレスですが、 これだけ大掛かりなユーモアで 呼びかけられたら、許してしまうかも知れませんね。 いま日では内閣が代わって、 気候変動対策がどうなっていくのか 不透明な状況ですが、 永田町でこんなアクションが できたらいいのに!と思っちゃいます。

    街を埋めつくす「DO NOT DISTURB」の札!車を止めるアースアワーの広告
  • ゴミを分解した熱で暖を取るグッドデザインなコンポスト茶室「コンポルー」

    コンポストとは、オーガニック(有機)ゴミを堆肥にリサイクルする生ゴミ堆肥化容器のことです。図のように、コンポストに落ち葉や野菜などの有機ゴミを投入すると、ゴミは内部で堆肥へと分解されます。ゴミが堆肥に分解される過程で熱が発生するため、その熱を利用して暖を取れるようにとデザインされたコミュニティルームがコンポルーなのです。分解された堆肥ももちろん取り出して使うことができます。 コンポルーは、複数のコンポストを円型につなぎ合わせて作られています。日庭園によくある小さな茶室をヒントにして作られたそうで、内部には壁面に沿ってベンチがあり、中心にテーブルが備え付けられています。テーブルの下から温風がコンポルー内部に噴き出し、室内を温める仕組みになっています。天井には透明のフッ素樹脂ETFEを使用しているので、昼は明るい青空を、夜にはきれいな星空を眺めることができます。なんともロマンチックですね。

    ゴミを分解した熱で暖を取るグッドデザインなコンポスト茶室「コンポルー」
  • 全米で話題の映像「The Story of Stuff 」をチェック! モノの流れについて考えてみよう!

    全米で話題の映像「The Story of Stuff 」をチェック! モノの流れについて考えてみよう! 2008.03.10 admin アメリカのネット上で100万回以上も再生され話題になっている映像がこれ。 こちらは昨年の12月4日に公開されたアニー・レオナルドとアムネスティー・インターナショナルなどの社会変革を目指している団体に協力し、メッセージ性の強い作品を作り続けてきたFree Range Studiosによって低予算で作られた20分間の映像。 アニー・レオナルドは10年以上にわたり「モノ」の流れについて研究し、国際貿易・開発・持続可能性などの問題を扱ってきた学者だ。彼女はこのフィルムを通して、消費大国アメリカをはじめ、先進国による消費行動が途上国の人々や自然環境にどのようなインパクトを与え、消費された「モノ」が最終的にどこに行き着くかを追っていく。フラッシュを使った親しみやす

    全米で話題の映像「The Story of Stuff 」をチェック! モノの流れについて考えてみよう!
  • これで視界は良好!Fuseprojectが子どもたちにDIYメガネをプレゼント

    視力矯正の必須品なのはもちろんのこと、オシャレアイテムとしてもその地位を確立しつつあるメガネ。しかし、世界には、貧困などの理由で、視力が悪いにもかかわらず、メガネを使えない人々がまだたくさんいます。そこで、視力矯正が必要な子どもたちを「メガネっ子」にする、こんな活動が始まっています。 「See Better to Learn Better」は、スイスの有名デザイナーYves Beharさんが主宰する「Fuseproject」がメキシコ政府やメキシコの眼鏡メーカー「Augen」と共同で取り組んでいる、メキシコの貧困層の子どもたちに眼鏡を寄付するプロジェクト。発展途上国での子供の教育のために安価なラップトップPCを寄贈しているプロジェクト「One Laptop per Child(OLPC)」のコンセプトからヒントを得、それぞれの子どもたちのニーズや生活、環境に合った眼鏡を届けるという活動を行

    これで視界は良好!Fuseprojectが子どもたちにDIYメガネをプレゼント
  • 「お客様はエレクトリックです」世界初の客が発電するホテル

    先月、環境先進国デンマークの首都コペンハーゲンにあるホテル「クラウンプラザ・コペンハーゲン」より、あるプレスリリースが発表されました。 そのタイトルが、 OUR GUESTS ARE ELECTRIC (我々のお客様はエレクトリックです) というもの。 何のこっちゃ!?そう思いますよね。このホテルには変な客ばかりが来るのでしょうか? いやいやECCENTRIC(エキセントリック)ではなくELECTRIC(エレクトリック)、つまり“電気的な”という意味です。 でも、お客様が“電気的”とは一体どういうことでしょうか? 実は、このホテルでは、世界で初めて宿泊客が発電した電力をホテルに供給できるシステムを取り入れたのです。プレスリリースの内容を見ると、そのシステムとは以下の通り。 1. ホテルのフィットネスジムに、ペダル式発電自転車を設置(発電量は数値で確認できる) 2. フィットネスを楽しむ客に

    「お客様はエレクトリックです」世界初の客が発電するホテル
  • これであなたも宇宙旅行に行ける!? 宇宙エレベーターを作ってみた!(レゴで)

    Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by FlyingSinger 宇宙エレベーターを知っていますか? その実現の可能性が高まり、最近ニュースになったりしているのでご存知の方も多いかもしれません。簡単に言えばエレベーターで宇宙にいけてしまうという画期的な乗り物。そんな宇宙エレベーターをレゴで作ってみよう!というイベントがあったので行って作ってきました! イベントが行われたのはお台場にある、ニフティが運営するイベントハウス「東京カルチャーカルチャー」。ここは、おバカアプリ選手権などが行われるユニークなイベントハウスなのです。今回は「大人だってブロック×宇宙エレベーター」と題して、宇宙エレベーター協会会長の大野修一さんとレゴテクニックのを何冊も書いている五十川芳仁さんという文字通り宇宙エレベーターとレゴのそれぞれの専門家のお話が聞けるイ

    これであなたも宇宙旅行に行ける!? 宇宙エレベーターを作ってみた!(レゴで)
  • ご当地フリーペーパー紹介第一弾『きたかる』、北軽井沢の魅力を教えます。

    今、地域発のフリーペーパーが熱い!そんなご当地フリーペーパーをリレー方式で紹介する企画を立ち上げてみました。どんなフリーペーパーに出会えるか、今からワクワク。 記念すべき第1回目は、北軽井沢でこの4月に発刊されたフリーペーパー『きたかる』をご紹介します。北軽井沢は八ッ場ダムで有名な群馬県長野原町の南に位置し、浅間山(2,568m)がそびえ立つ緑豊かなところです。 発刊元は北軽井沢コンソーシアム協議会。このコンソーシアム協議会は、北軽井沢観光協会などの地域団体(産業)・北軽井沢とゆかりの深い群馬大学(大学)・および長野原町(官公庁)という「産・学・官」が連携・協働して、北軽井沢地域が抱えるさまざまな課題の解決や地域活性化について模索していくことを目的として設立されました。そして「北軽井沢の魅力を紹介したい!」、その想いが『きたかる』を誕生させたのです。 『きたかる』のコンセプトは、『北軽井沢

  • おっ、畑にミラクル!?夜空に光るラディッシュ出現!

    こちらは、ごくありふれた夜の畑の光景…? いえいえ、よーく見てみてください。ラディッシュが光を放っています。 このラディッシュは、デザイナーのArthur Xinさんが設計したソーラーライト。以下の図のように、5層構造になっており、一番下には太陽光パネルが装着されています。昼間、畑に降り注ぐ太陽をたっぷり浴び、そのエネルギーが夜、畑を照らす光になるというわけ。環境に優しいライトであるのはもちろんのこと、通常の照明と異なり、電源を確保する必要がありません。苗を植える感覚で畑に挿すだけで、カンタンに設置できるのは魅力ですね。 しかも、このソーラーライトには、もうひとつユニークな仕掛けがあります。シェードの上についている「Flowerpot」は、なんと物のラディッシュを植えられる鉢。光を放つと温かくなってしまうこの部分を「天然の温室」にすることで、太陽光を夜間照明だけでなく、作物の栽培にも活か

    おっ、畑にミラクル!?夜空に光るラディッシュ出現!
  • greenz village 「森の家」 | greenz.jp グリーンズ

    クリエイティブで持続可能な世界に変えるグッドアイデアを毎日伝える Web マガジングリーンズ「森の家」に遊びにきませんか? まわりは一面の田園風景。田んぼからカエルや虫の声が聞こえてきて、風が吹くとザワザワっと稲穂が揺れ、風の通り道がわかるほど広々とした空間がひろがっています。そんな景色に魅せられて、2009年夏、greenz.jpは森の中に家を借りました。 持続可能なライフスタイルを実践する第一歩として、人間の未来の暮らし方を考える場として、千葉県いすみ市にグリーンズ森の家ができました。 場所は、外国人やアーティストが多く住む中滝アートヴィレッジの森の中。 中滝アートヴィレッジ(旧称:中滝センター)は、20年前に日在住のオーストラリア人によって切り開かれた2万坪の森。いまでは、20棟弱のログハウスが点在し、クリエイティブなこと、新しいことがが好きな大人たちが集まり、ギャラリー、カレー

  • 救援物資のパッケージが子どもたちの希望になる!?「Dream Ball Project」

    救援物資のパッケージが子どもたちの希望になる!?「Dream Ball Project」 2010.05.24 ハマ 貧困戦争、あるいは災害によって、支援を必要とする人々に届けられる救援物資。 今回紹介する「Dream Ball Project」は、その救命物資のパッケージを使って、支援地域の子どもたちに笑顔や希望を届けようという素晴らしいアイデアなんです! 発展途上国の子どもたちにとって、サッカーは日常の楽しみであり、時に貧困から抜け出すための希望となっています。しかし、貧困の程度によっては、ボールさえ買うことが出来ない子どもたちがいます。そんな子どもたちに、自分のボールを手にすることで希望を持ってもらおう、というプロジェクトが「Dream Ball Project」です。 といっても、「Dream Ball Project」は、単にボールをプレゼントしよう、ということではありません。

    救援物資のパッケージが子どもたちの希望になる!?「Dream Ball Project」
  • ロシアの歴史と大地に学ぶ都会をサバイブする方法。「システマ」ってなに!?

    copyright V.Vasiliev Toronto 来る5月13日に開催されるgreen drinks Tokyoのテーマは「Urban Survivability 〜都市をサヴァイヴする力!〜」。 「サバイブ」と言えばぜひとも紹介したいものがあります。それはロシア武術「システマ」。システマとは旧ソ連軍で「兵士を無事に生還させる」という目的のもと、ロシアに伝わる呼吸法やリラックス法を結集して作られた新しい武術です。 もしかすると「軍隊産まれ」なんて聞くと「げっ、非平和的!」とひいてしまう方も多いかも知れません。でも驚くなかれ「システマ」はあらゆる戦いを終わらせ、ピースフルな暮らしを実現するための究極のリラックス法なのです。 システマで目指すのはそのものズバリ「サバイブ」です。危機的な状態からの生還だけでなく、病気や生活、日々のメンタルマネジメントなども含めて、あらゆる困難を乗り越え、

    ロシアの歴史と大地に学ぶ都会をサバイブする方法。「システマ」ってなに!?
  • 【イベント】第4回グリーンリーダーズフォーラム:グリーンマネー&社会起業@飯田橋

    グリーンリーダーズフォーラムについて グリーンリーダーズフォーラム@ブリティッシュ・カウンシルは無料の月例イベントで、イベントでは、ビジネス、NGO/NPO、政府の関係の専門家や実務者、起業家、メディア関係者、学生、およびクリーンテクノロジーや代替エネルギー、環境や気候変動、グリーンビジネス、CSR、持続可能性、社会的責任投資(SRI)、環境・社会・企業統治(ESG)などの分野に興味をお持ちの方を対象としています。 これまでのグリーンリーダーズフォーラム これまでに開催したグリーンリーダーズフォーラム@ブリティッシュ・カウンシルは、毎回100名を超える社会人、環境意識の高い学生、グリーンメディア関係者の皆様にご参加いただき、大成功を収めました。持続可能性とグリーンメディアの新境地開拓にご協力頂きましたグリーンリーダーの皆様、ブリティッシュ・カウンシル、そして大勢の参加者の皆様に厚く御礼申し

  • パブリックアートで太陽光発電せよ!というコンテスト開催中

    太陽光発電を利用したパブリックアート、ただのオブジェではなくちゃんと発電もするそんなアートのコンテストが開催中。果たして、このコンテストはサステナブルな社会につながるものなのか? そして気になる応募方法は? 太陽光発電はクリーンだし、環境への負荷もあまりないし、これからの発電技術として一番期待が持てるように思えます。実際、太陽光発電は一般家庭にもかなり普及してきているし、国などもこれを支援しています。でも、そんなソーラーハウスを見ていつも思うのは、あまりに画一的過ぎるということじゃなでしょうか。greenzでは以前もカラーのソーラーパネルを取り上げて、太陽光発電がさらに普及するためにはデザインの面での進歩が必要だということを書きましたが、その思いは強くなるばかりです。 そんな中、ENEOSが「太陽光発電パブリックアートコンテスト」なるコンテストを開催することに! これはその名の通り太陽光発

    パブリックアートで太陽光発電せよ!というコンテスト開催中
  • お母さんと、地球のどこかで頑張っている親子の笑顔をつくる 「贈ったつもり愛の寄付花束」

    お母さんと、地球のどこかで頑張っている親子の笑顔をつくる 「贈ったつもり愛の寄付花束」 2010.04.30 kissi 日で暮らす私たちは、毎年母の日を、日頃の感謝の気持ちをお母さんに伝えて花束やプレゼントを贈るなど、幸せに迎えることが当たり前になりました。 ただ、地球上には幸せを感じる余裕などなく、この瞬間も命の危険にさらされながら必死に生きている親子が大勢います。 そんな地球のどこかで頑張っている親子のために私たちにも出来ることはないだろうか…… という視点から生まれたのが、ちょっと変わったお花屋さん「はなささら」の「贈ったつもり愛の寄付花束」です。 「贈ったつもり愛の寄付花束」は、“贈るつもり”だった花束の写真と手紙がお母さんに贈られるという“花の無い花の贈り物”。額装されていつまでも枯れることのない美しい花束の写真と、「今年はプレゼントを贈るかわりに、寄付することにしました」と

    お母さんと、地球のどこかで頑張っている親子の笑顔をつくる 「贈ったつもり愛の寄付花束」
  • 100万人が参加する!5月3日の『護美の日』

    5月3日、100万人が参加する活動があるのを知っていますか? 『護美(5・3)の日』に計画されているのは、ゴミ拾い。 すでに国内外のたくさんの人が、参加の表明をしています。 あなたは参加しますか? 2004年に始まったこの『護美の日』の活動。 年々規模を広げ、2007年には全国27カ所444人、2008年には1500人、そして、2009年には全世界26カ国で15,534人を集めました。活動の呼びかけ人となっているのは、荒川祐二さん24歳。 荒川さんがゴミ拾いを始めたのは、大学3年生の頃でした。 周りの友人たちが就職活動を始めるなか自分を見つめ直してみると、友達と飲み歩いて遊んでばかりでスポーツも絵もできない、就職に役立つPCスキルもない自分に気づき、愕然としたのだそう。 「その時、自分を変えたいと思ったんです。でも、当に何もできない自分がいて……」と、荒川さんは当時を振り返って語ります。

    giffie11
    giffie11 2010/05/03