大型貨物トラックの自動運転技術を手がける「智加科技(Plus.ai)」が今月、レベル4の自動運転トラックを用いて米国の東西横断輸送に成功した。米国最大手の酪農協同組合「ランド・オ・レーク(Land O'Lakes)」のバター約18トンを積載して約4500キロを走ったという。智加科技によると、同社の自動運転トラックはカリフォルニア州トゥーレアリからペンシルベニア州クエーカータウンに到達し、レベル
国内に最大3千万人いるとされる従来型携帯電話「ガラケー」利用者の争奪戦が激しくなってきた。2020年代半ばにガラケーが使う第3世代(3G)通信サービスが終わるためだ。4G通信を使うスマートフォンに移行してもらえれば、決済など通信以外の事業基盤にもなる。NTTドコモなどは「1円端末」をはじめとする販促策を競っている。「特別価格1円」。ドコモを取り扱う東京都千代田区の家電量販店の携帯売り場では3G
野良犬として保護された雑種の犬が、災害時にがれきの中などに閉じ込められた人を見つけ出す、「災害救助犬」の試験に合格し26日、徳島県神山町で合格書が授与されました。 風雅くんはおととし、徳島県美馬市で野良犬として保護され、一時は殺処分される可能性もありましたが、阿波市の近藤三菜子さんに引き取られ、去年から災害救助犬になるための訓練が始まりました。 そして今月、JKC=ジャパンケネルクラブが主催する、合格率およそ3割という難関の、「災害救助犬」の試験に見事合格しました。 26日徳島県動物愛護管理センターで合格書の授与が行われ、坂東英明所長が「雑種の保護犬で一発合格したのは西日本ではいないと思う」と話し、合格書が手渡されました。 また、災害救助のデモンストレーションも行われ、風雅くんは箱の中に隠れた人を見つけると、大きな声でほえて知らせていました。 近藤さんは「これから災害の現場などで活躍できれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く