日本酒愛好者向けアプリ『さけのわ – 日本酒体験共有アプリ 』がアップデートし、画像認識で銘柄を識別する機能が追加されました。 「さけのわ」は、飲んだ日本酒の銘柄・味・画像などを記録し、ユーザー間で共有することができるサービスです。 【関連記事】日本酒の美味しさを簡単に共有〜日本酒好きのためのSNSアプリ『さけのわ』 そのiOS向けアプリがアップデートされ、カメラでラベルを撮影すると銘柄を認識してくれる機能が追加されています。 銘柄のスキャンは、カメラで撮影、またはカメラロール等に保存してある画像を使うこともできます。 スキャンをすると画像を分析する画面になり、銘柄の候補をリストアップしてくれます。 画像認識に要する時間はほんの2〜3秒で、文字で入力・検索するより早いかもしれません。 画像認識に使われるデータベースに7,000ものラベルデータが登録されており、今後も拡充していくとのこと。
![日本酒体験共有アプリ「さけのわ」がラベルの画像認識に対応](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab68c307cb91f75d46b343d362d5dfb72f93db40/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftouchlab.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F02%2Fsakenowa_label_scan_0.jpg)