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昨日、ウチからテレビが無くなりました。もちろんブラウン管式の受像機は今も部屋に鎮座ましましており、消えたのはアナログ放送のコンテンツです。深夜のバラエティー番組が好きな私がいつまでテレビ無し生活に耐えられるか試しつつ、何故私はネットに満足せずテレビを欲するのか、砂嵐の画面を見ながら考えてみました。 ◆ テレビがネットより優れているトコロ。それは「テレビは私の怠惰を許してくれる」事でしょう。 ネットには無限のコンテンツがあり、意思をもって何か調べたい時にはテレビには不可能な事を可能にしてくれてとても便利です。が、ただ退屈をしのぎたい時にも、何を見るか自分で考えて、検索して、選ばなければなりません。これが面倒です。苦痛です。 テレビは私に何も要求しません。ただスイッチを入れれば、勝手に一方的にコンテンツを垂れ流してきます。この怠惰、この愚鈍への寛容、この安逸がテレビの素晴らしさです。またコンテ
NHKは11日、他の報道機関がインターネットを通じてNHKの東北大地震の放送映像を配信することを拒否した。 NHK広報部によると「NHKの放送やウェブサイトで流すために現場に人員を投入しており、NHKの媒体で見てもらうのが筋だ」という。 放送映像についてはあくまでもNHKに著作権があるとの立場だ。 NHKは新聞紙面上で放送映像を「NHKの映像」と断ったうえで掲載することを認めているが、他の報道機関がネットに配信するのは認めていない。一部のサイトにはNHKの映像が流れているが、「許可なく無断で配信しているだけ」としている。 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E3E3E29B828DE3E3E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
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