デイジー、デイジー…。 先日劇場の大スクリーンで観ることができたのですが、今観ても最新のVFXに見劣りしない超大作SF映画「2001年宇宙の旅」。巨匠スタンリー・キューブリック監督がアーサー・C・クラークの小説を原作とした映画ですが、この作品の舞台裏の写真100枚がアップされています。 観たことがある人は「ここはこーなってたんだ!」と思うし、まだ観ていない人は絶対に観たくなるはず。
1883年8月12日、彗星群が地球にあわやぶつかる寸前だったらしいですよ? それを偶然目撃したと思しいメキシコの天文学者José Bonilla(ホセ・ボニージャ)氏の観測報告を再検証したメキシコ国立自治大学(UNAM、Universidad Nacional Autónoma de México)が、そう書いてるんです。 1883年、ボニージャ氏は2日間で447個もの物体が太陽の前をビュンビュン通過するのをメキシコのサカテカス(Zacatecas)天文台で呆然と観測し、フランスの天文学ジャーナル「L'Astronomie」に発表しました。 が、プエブラやメキシコシティにある大きな天文台ではもっと一流の科学者たちが夜間も監視していたのにこれらの物体は一切観察されなかったんですね。なぜか? 当時は誰も確かなところは分からずじまい...。論文掲載先のL'Astronomieの編集者も、鳥とか虫
by Norman B. Leventhal Map Center at the BPL 発見された時代や場所とまったくそぐわない性能を持った遺物を「オーパーツ」と呼びますが、それらを作ったのは人類ではなく、他の惑星からやってきた宇宙人が当時の人々に超高度な技術を授けて手助けをしたか、もしくは宇宙人自らが作ったのだと主張する「古代宇宙飛行士説」という説があります。この説では人類を創造したのも宇宙人としていますが、謎に包まれたままの遺跡や遺物などをそういった観点からみていくと、合点がいくような部分もあるのではないでしょうか。 ※「古代宇宙飛行士説」は広く認められた説ではなく、学問とも考えられていません。この記事は、あくまで知的好奇心を満たすための小話として捉えて下さい 10 More Ancient Alien Mysteries 10:ナスカの地上絵 「ナスカの地上絵」は、ペルーのナスカ川
死ぬとわかっていながら宇宙に飛んだ、旧ソ宇宙飛行士コマロフの悲劇2011.03.23 11:00216,913 satomi 宇宙飛行士ウラジーミル・コマロフ(Vladimir Komarov)はソユーズ1号で地球を飛び発った時、自分が二度と生きて帰れないことは百も承知でした。それを見守る人類初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリン(Yuri Gagarin)も。 でも当時のソ連のリーダー、レオニード・ブレジネフ書記長は共産党革命50周年を盛大に祝うものが欲しかったんですね。だからコマロフはソユーズ1号に乗って飛び、予言通りの運命を辿りました。上の写真はコマノフの遺体です。 Jamie DoranとPiers Bizonyの共著「Starman」はコマロフとガガーリンの友情を紐解き、なぜふたりがUSSR(ソ連)の危険なミッション断行を阻止できなかったのか、真相に迫る本です。 その詳細がNPRに載
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