Windowsのみ:ライフハッカー人気アーカイブ記事「USBメモリに入れて持ち歩くと超便利なソフト一覧(メモリ容量別セット)」では、USBメモリでのポータブルアプリの「詰め合わせセット」をリスト化していますが、もはや、USBメモリすら持ち歩きが不要になる!? Windows向けのウェブサービス「Spoon」をご紹介しましょう。 「Spoon」は、インストールすることなく、どこででもデスクトップアプリを動かせるというウェブサービス。利用には、プラグインのダウンロードとインストールが必要ですが、これさえやっておけば、数多くの異なるプログラムを、ダウンロード・インストールすることなく使えます。 このサービスでは『TweetDeck』や『Notepad++』、『Thunderbird』といった、メジャーどころのアプリから、『Google Chrome』、『Firefox』、『Opera』といったブ
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
WindowsのイベントログをCSV/EVT形式でバックアップできるコマンドライン型ソフト「WhiteFox EventBackup」R5.0が、5月25日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「WhiteFox EventBackup」は、Windowsのイベントログを、CSV形式や手動保存時の標準であるEVT形式でバックアップできるコマンドライン型ソフト。Windows 2000やXPなどには、システムやアプリケーションの動作状況を記録するイベントログという機能が備わっている。このイベントログは、情報量が一定数に達すると古いものから順に消されてしまうので、定期的にバックアップしないと過去の情報を参照できなくなってしまう。 そこで、本ソフトをATコマンドなどを用いてスケジュール登録して
起動順や待ち時間を設定してスタートアップをスムーズに実行できる「遅刻指導」v1.4が、9日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 Windowsのスタートアップは登録ソフトを一度に起動しようとするため、複数の起動処理が集中してしまいシステムの負荷が高まる。これは、結果的にすべてのソフトを起動するまでにかえって時間がかかってしまう原因となっている。 「遅刻指導」は、Windowsのスタートアップ時にソフトが起動する順番や待ち時間を設定し、複数のソフトを効率よく起動できるスタートアップ支援ソフト。順番や待ち時間の設定だけでなく、CPU使用率を基準として任意のタイミングでソフトを起動することも可能。たとえば、起動に時間のかかるソフトを後回しにするなど、自由
「Startup Delayer」は、レジストリのスタートアップ起動に登録された各アプリケーションの待ち時間をグラフィカルかつ直感的に設定できるソフト。Windows 98/Me/2000/XP/Vista/XP x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 Windowsが起動し終えるまでの時間は、パソコンがフル稼働する瞬間の1つだ。とくに、スタートアップで起動するアプリケーションが多すぎると、起動処理が追いつかず、パソコンが安定するまでの時間が長くなってしまうこともある。そんなときには「Startup Delayer」を利用し、スタートアップの各アプリケーションが起動するタイミングを設定しておくとよい。 グラフィカルかつ直感的に各アプリケーションの待ち時間を指定できるのが特長で、リストアップされたアプリケーションを画面下部のチャートへドラッグ&ド
XPの起動を高速化する究極の方法ともいえるのがシステムファイルのすげ替えだ。パソコンを起動するとき読み込まれ、ユーザーのログオン機能などを担う「Winlogon」というプログラムを、主にお店のレジや券売機などに使われている機能限定版XP「WindowsXPEmbedded」に搭載されているプログラム「Minlogon」に入れ替えると起動がめちゃめちゃ高速化するのだ。 ただしすげ替えを実行するとユーザー認証が一切なくなりセキュリティが著しく低下するし、導入をミスるとXPが起動しなくなる。たとえ危険であっても絶対に速くしたいというスピード狂の人だけにオススメの超裏技だ。 ■ 不都合と引き替えに速度を手に入れる
Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
synergyというソフトがある。このBlogで以前紹介したitunesコントロールソフトと同姓同名だが、まったく無関係。一台のマウスとキーボードで、LANでつながっている複数のMacとWinを操作できちゃう、というソフトなのだ。モニタが二台または入力2系統あれば、出費ゼロで便利な環境ができちゃうんですな。同種のソフトにVNCなどリモートコントロール系があるが、synergyは他のマシンの画面が見えるわけではない。MacとWin2台並んでいる状態で、キーボード&マウス切り替え機のソフト的なヤツ。VNCは画面のリフレッシュが遅くて、とても普通に操作する、という感覚ではないが、こちらはめっちゃ普通に操作できる。 Macの画面でカーソルを画面の外までドラッグすると、あらふしぎ、Winの画面にカーソルが現れる(というかWinのカーソルをジャックしちゃう)。同時にキーボードもMacにつながってるのに
「デ・デフラグ」は、ドライブ内のファイルを断片化してしまうコマンドラインソフト。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 本ソフトは、ドライブ内のファイルをひたすら移動させて、ファイルを断片化させてしまうソフト。ファイルの断片化を解消してHDDの読み込み・書き込み速度を向上させる“デフラグ”ソフトはよく目にするが、逆にファイルを断片化させてしまうソフトは珍しい。実用的なソフトではないが、各種デフラグソフトの実力を計るためにわざと断片化状態を作り出したいといった場合などに使えるかもしれない。 なお、本ソフトはシステムファイル、隠しファイル、読み取り専用ファイルの移動は行わないなど、重要なファイルを壊してしまわないように最低限の安全対策は施されているが、HDDに長時間負荷がかかるため、利用にはくれぐれも注意してほしい。最悪の場合HDDが
「Svchost Process Analyzer」は、“svchost.exe”の詳細情報をリスト形式で閲覧できるソフト。64ビット版を含むWindows 2000/XP/Server 2003/Vista/Server 2008に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトの配布ファイルは圧縮されておらず、実行ファイルそのものとなっている。 “svchost.exe”とは、複数のWindowsサービスを一括管理している特別なプログラム。Windowsではサービスのグループごとに複数の“svchost.exe”が起動しているのが普通だが、どの“svchost.exe”がどのサービスを管理しているかを調査するのは面倒で、不審なサービスが起動していても気づかないことが多い。 そこで、本ソフトを使えば、“svchost.exe”とその管理するサービスを手軽に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く