本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部の独断と偏愛によって選んだコラムをテーマ別に紹介する。今回のテーマは「質のよいソースコード」について。 「質のよいコード」とはどのようなものか、これは多くのプログラマが議論してきている話題だ。「質のよいコードは可読性が高い」と主張するコラムを筆頭に、「ソースコードの質」について語るコラムニストの意見を見ていこう。 プログラマよ、これからの「可読性」について議論しよう まずは、『気難しいプログラマ』の玄米茶氏による、「コードの質の向上」に関する意見を紹介しよう。 技術の発達によって、これからはソフトウェアの寿命が延びていく。今後は、よりソースコードの「保守性」と「拡張性」が重要になってくると、玄米茶氏は語る。 これまでは、プログラムは正しく動けばよ