タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (26)

  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
  • オープンソース化された並列化テンプレートクラスライブラリ「Intel Threading Building Blocks」入門 | OSDN Magazine

    C++で並列アプリケーションを実装するためのテンプレートライブラリとして、インテルがリリースしている「Intel Threading Building Blocks」(TBB)がある。TBBはインテル コンパイラーやインテル Parallel Studioといったインテルのコンパイラ製品に付属しているほか、オープンソース版も公開されている。記事ではこのTBBの概要と、基的な使い方を解説する。 C/C++で並列アプリケーションを実装する手法として、並列化したい処理をOSのAPIを用いてマルチスレッド化する、もしくは並列プログラミングの規格である「OpenMP」を利用する、といったものが知られている。これらについては以前の記事でも紹介しているが、マルチスレッドを利用した実装は柔軟性がある一方で手間が掛かり、OpenMPは比較的手軽だが柔軟性に欠けるなど、それぞれに長所と短所がある。 また、

    オープンソース化された並列化テンプレートクラスライブラリ「Intel Threading Building Blocks」入門 | OSDN Magazine
  • 分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine

    バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on RailsAndroid、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitLinuxカーネル開発で用いられることを前提

    分散バージョン管理システムGitの使い方入門 | OSDN Magazine
  • インテル謹製の数値演算ライブラリ「MKL」を使ってプログラムを高速化 | OSDN Magazine

    各種スケジューリング処理やシミュレーション、統計処理、デジタル制御や信号処理などの分野では、多次元行列演算や高速フーリエ変換(FFT)、線形計画法など、さまざまな数学的処理が必要とされる。これらの処理に対するアルゴリズムはほぼ完成されており、フリー/商用を問わず、すでに多数の計算ライブラリがリリースされている。その1つが、インテルが提供する「インテル マス・カーネル・ライブラリ」(Intel Math Karnel Library、以下MKL)だ。 MKLはインテル コンパイラーに標準で付属している数値演算ライブラリで、同社のItaniumやXeon、Pentium 4、Core 2、Core i7といったCPUで高速に動作するよう最適化されているだけでなく、マルチプロセッサー/マルチコアCPU環境での並列処理に対応しているのが特徴だ。 記事では、このMKLが備えている機能を紹介するとと

    インテル謹製の数値演算ライブラリ「MKL」を使ってプログラムを高速化 | OSDN Magazine
  • ディスク診断ツール、GSmartControl | OSDN Magazine

    GSmartControlは、smartctlが出力したハード・ドライブのSMART(Self-Monitoring, Analysis, and Reporting Technology)健康情報をグラフィカルに表示するツールだ。これを使えば/dev/disk/by-idで問題のディスクを探す作業も、smartctlを実行したあとに、その出力からSMART属性の異常を見つけ出す作業も不要だ。 GSmartControlはFedora、openSUSE、Ubuntuの各標準リポジトリーにはないが、openSUSE 11とFedora 9についてはopenSUSE Build Serviceでワンクリックインストールすることができる。今回の試用では、64ビットFedora 9マシン上でGSmartControl 0.8.0rc3をソースからビルドした。使ったコマンドは、通常通り、「./con

    ディスク診断ツール、GSmartControl | OSDN Magazine
  • 行方不明のノートPCをAdeonaで追跡する | OSDN Magazine

    最新型のノートPCを見ると、たいていはケンジントン・セキュリティスロットが側面か背面にある。これは盗難防止用のワイヤーを通すためのスロットだ。このセキュリティ対策の難点は、(a)泥棒がケーブルを無理に引きちぎろうとしてノートPCを壊しかねないこと、(b)別売りのケーブルを買ってこなければならないこと。これに替わる盗難対策として、フリーソフトウェア・ユーティリティ Adeona がある。盗難は阻止できないが、盗まれたノートPCを追跡し、警察の力を借りて取り戻すのに役立つツールだ。 Adeonaはバックグラウンドで実行され、ランダムな間隔でアクティブになりノートPCの現在のロケーションと状態に関するデータを集め、これを暗号化してからオフサイトのストレージに密かにアップロードする。ノートPCが(または、同じ場所にあるサーバが)行方不明になった場合、最新の記録データを他の場所から取得し、内部および

    行方不明のノートPCをAdeonaで追跡する | OSDN Magazine