exitedしたコンテナに入って調べる それでもわからない場合、exitedしたコンテナに入って調べる。 exitedしたコンテナに入るコマンドはこちら。 $ docker commit { コンテナID } { コンテナ名を適当に付ける } $ docker run --rm -it { 適当につけたコンテナ名 } sh
Deno ver 1.0 5月13日、Deno v1.0の正式リリースが決定しました。 少し勉強してみましょう。 ↑ かわいい Denoってなに? DenoはNode.jsの製作者であるRyan Dahlによって作られました、新しいJS/TSランタイムです Denoはdefaultで安全です(許可なしではファイル・ネットワーク・環境にアクセスできません) DenoはTypeScriptがビルトインで入ってます 外部パッケージはurlでインポートできます(Goみたいに) ディーノって読むらしい(デノではない) Denoが作られた背景 一年前くらいにこの動画を見たことを思い出しました。 Node.jsの作者であるRyan Dahlが、Node.jsを開発した当時の仕様を後悔する旨の動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=M3BM9TB-8yA&t=1319s
はじめに M5Stack社から発売されているM5Cameraは、ESP32 WROVERにカメラ(OVA2640)とセンサーを搭載した小型のWiFiカメラで、お値段も2000円以下でお手頃です。日本ではスイッチサイエンスさんなどから購入できます。技適も取得しています。(一部技適がないタイプもあるので注意。スイッチサイエンスさんのは技適あり) 長時間利用ではオーバーヒートするという課題もありますが、ちょっとした用途では便利なモジュールです。 M5Cameraは最初からWeb(HTTP)からカメラ画像を取得するプログラムが書き込まれているので、そのままビルドなしに使えます。 一方、自分でプログラムを書こうと思うと、開発環境がArduino IDEに対応しておらず(※)、ビルドが大変なのが課題です。メンテナンスやドキュメントも十分ではないようで、今回、いろいろハマった点をここで共有します。 <追
普段使用しているエディタはPhpStormですが、PHP以外を書くときはVSCodeはとても便利なので重宝しています。 私が個人的におすすめする拡張機能を紹介します。 他にも良い拡張機能があればコメントにて教えてもらいたいです。 この記事があなたのお役に立てれば幸いです。 VSCode 関連記事 VSCode の初期設定 拡張機能の探し方 マーケットプレイスが用意されているので、ここからお好みの拡張機能を探すと良いでしょう。 Featured: おすすめ、注目されている拡張機能 Trending: 急上昇の拡張機能 Most Popular: 最も人気のある拡張機能 Recently Added: 最近追加された拡張機能 まだ評価されてない追加されたばかりのものが多いので追加する場合はご注意ください 基本 Material Theme VSCodeの数あるテーマの中の一つです。 歯車のアイ
はじめに 本記事では、Windows10環境下にてVisualStudioのプロジェクトをgitlab-ciでビルドする手順をまとめる。 gitlab-ciに関しては、Docker環境下での情報が大半であり、かつ、これまでのWindows環境下の情報にないつまづきポイントがあったため、本記事を書くに至る。 筆者の環境 Windows10 professional VisualStudio2017 gitlab-ci導入手順 では、順を追ってgitlab-ciの導入手順を見ていこう インストール gitlabの公式リファレンスより、バイナリファイル(.exe)をダウンロードする。 ダウンロードしたバイナリをPATHの通っているファイルにコピーする。 名前が長いので、gitlab-runner.exeとリネームする。これ以降は、この名前にバイナリファイルをリネームしたとして進める。 コマンドプ
本日開催予定の Mobile CI/CD Meetup,LT枠で申し込んでおきながら体調を崩してしまって参加できなくなってしまいました. 関係者の方々大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません. とはいえ,せっかく資料を作ったので,このまま寝かせるのももったいないのでQiitaに投稿することにします. 今回発表するつもりだったのはこちら.「GitLab CI with GitHub」です. Why GitLab CI? GitLabといえば,GitHubのOSSクローンや競合と思う方も多いかと思います. しかし,GitLabはCIに関する機能も豊富で自由度が高く,このCI機能を単体で使うというのも十分に検討の価値が有ります. 上の図は, Forrester Wave社の調査 によるCIツールの評価です. 現在の価値提供,及びツールの戦略で高い評価を得ています. また,GitLab CIはオンプ
Leafonyって何? Leafonyは、2cm角の基板を積み重ねるだけで小型で省電力なデバイスを簡単に作れるArduino互換ボードです。 基板の設計図やソースコードなどはすべてオープンソースとして公開されています。 公式ページ https://trillion-node.org/ 販売ページ https://leafony.com/ 何が作れるか 公式ページのリーフ一覧を見てみると 普通のArduino互換基板と比較してバッテリー用の拡張ボードや通信モジュールなどが充実しているなあと感じました。 コイン電池を使用した省電力なIoTセンサデバイスだけでなくLoRaやLTE-Mなどの長距離通信を利用した応用例など 公式の基板だけでもいろいろと遊べそうです。 また、基板の設計データ等がgithubで公開されているため、自分のほしいセンサ等が搭載されたボードを開発すれば、公式のIoTシステムの
今日だけで何度もググってしまったのでメモ ちなみにググったときに参考にさせてもらったのは↓ 【Visual Studio Code 1.2以降】統合TerminalをコマンドプロンプトからPowerShellに変更する (Windows版) どうやらVSCodeでは統合ターミナルという名前らしい。 問題 VSCodeでコードを書いたあとにGolangなどでビルドしたい、runしたいときにVSCode上で完結して欲しい。 どのようにすればいいのか? 解決 [表示]->[統合ターミナル]を選択。 …いちいちトラックパッド使うのクソウザイ。 そんなときは↓ control + shift + `を実行。 どうでもいいけどMacの^マークとかがキーボードのどれに対応しているのかとか全然覚えられんのでホント死んでくれ!って気持ちでいっぱいになる。
Alexaのカスタムスキルがガジェットと連携! 〜Alexa Gadgets Toolkit の Custom Interfaces を試す〜RaspberryPiガジェットAlexaAlexaGadgetsToolkitCustomInterfaces 2019/9/23 追記 ※この記事の執筆時点(2019/8/21時点)では、記事に書いた機能は日本語で利用できない状態でしが、2019/9/23時点では日本語でも利用可能になったようです。 ふと、Alexaのカスタムスキルのインターフェースの設定項目を見たら カスタムインターフェースコントローラー という日本語の項目が出ていて、「これは、もしや?」と思って試してみたら、以前は英語でしかできなかった Alexa Gadgets Toolkit の Custom Interfaces を日本語で動かせました! pic.twitter.com
■動機 自分はラズパイ開発はMacからSSH接続で行っていて、かつ同一ネットワークのwifi接続なので電源のみの接続で開発できている。 開発しているときは良いものの、外出時にMac持ち運んだ時とか、寝落ちした時とか、 ラズパイが起動したままSSH接続が切れているときがよくある。 そんな時、ラズパイのシャットダウンのためだけにPC起動するのも面倒だし、かと言って電源ぶつ切りもシステム壊れそうでやりたくない・・・ そんなわけで、PCを起動しなくてもラズパイ本体だけでシャットダウンさせたかった。 探してみると、ボタン一個あればできるみたいなので挑戦。 やることは、 1. ピンの入力状態を変えるボタンを接続 2. シャットダウンするプログラムを作成 3. 2をラズパイ起動時に自動起動して、バックグラウンドで動作するサービスとして登録 という感じ。 3の自動起動は、昔は/etc/rc.localとい
1. Connecting........_____....を繰り返し、M5StickCへ書き込みできない。 esptool.py v2.8-dev Serial port /dev/cu.usbserial-xxxxxxx Connecting........_____....._____....._____....._____....._____....._____....._____ A fatal error occurred: Failed to connect to ESP32: Timed out waiting for packet header 【暫定回避】 G0とGNDをジャンパーでつないで強制的に書き込みモードにする。 【解決策】 - CP210x USB - UART ブリッジ VCP ドライバーをインストールすることで解決しました!(2019/11/28) Mac
はじめに 音声認識をインターフェースにするデバイス便利ですよね。自分も既製品を結構買っています。 でも既製品だけじゃ物足りなくて、自分でオリジナルのデバイス作りたいと思ったことないですか? この動画を見てください。 教えてもらったespalexaライブラリを使って、改めてM5StickCのAlexa連携デバイス化をやってみた。 前回のらON,OFFだけだったけど、今回は明るさの0~255が送れるし、RGBもそれぞれ送れるので、より細かな処理ができる!#alexa #M5StickC pic.twitter.com/Nu886lsWf6 — norippy@Hardware&Alexa skillやってます (@Norio_Delux) October 1, 2019 どうせIFTTT連携してるんでしょ?と思いがちですが、IFTTT使ってません。 実際、従来のやり方は結構面倒で、IFTTT連
概要 M5StickVには、WifiやBlueToothなどの通信機能が付いていません。そこで、WifiやBlueToothと接続する機能のあるM5StickCとつなげてみました。M5StickVとM5StickCとをGroveポートで繋ぎ、M5StickVとM5StickCとでUART通信できるようにしました。 機材 M5StickV RISC-Vとニューラルネットワークプロセッサ(KPU)搭載のK210を内蔵したAIカメラです。 https://www.switch-science.com/catalog/5700/ M5StickVの開発環境は、maixpyを使いました。 https://maixpy.sipeed.com/en/ M5StickC ESP32を搭載した小型のM5Stackです。 https://www.switch-science.com/catalog/5517/
はじめに 2019年7月に発売された「M5StickV」をmacOS1で試した時の記録です。まだ使い始めたばかりで大きく勘違いしている可能性もありますので、お気づきの点などありましたらコメント等でご指摘いただけると助かります。 ファームウェアのダウンロード ファームウェア(例:公式ウェブサイトの記事「M5StickV Quick Start」中でリンクされているM5StickV_Firmware_0830_beta.kfpkg)をダウンロード Kflash_GUIのGitHubよりmacOS対応版(例:v1.5.2)をダウンロードし、ディスクイメージファイルをダブルクリックして開き、Kflash_GUIをアプリケーションフォルダに移動する M5StickV付属のUSB A-Cケーブル2でMacBookと接続 Kflash_GUIをダブルクリックして起動する(もし起動直後に終了してしまう場合
この記事は、時間がないけど新しい技術をサクッと吸収したい人向けです。サーバ監視のPrometheus+Grafanaをとにかくお手軽に自分のWindows PC1台だけで動かして、体感することを狙いとしています。 ゴール 最終的に、以下のようなGrafanaのダッシュボードがブラウザ上に表示されることを目指します。 環境 ・OS: Windows10 Pro (1803) x64 (日本語版) ・Prometheus: v2.3.2 (windows-amd64) ・WMI exporter: v0.3.4 (amd64) ・Grafana: v5.2.2 (windows-amd64) 作業の流れ WMI exporter の導入 Prometheus の導入 Grafana の導入 WMI exporter の導入 ダウンロード 以下から、「wmi_exporter-amd64.zip
皆さん、楽しい赤外線ライフを満喫していますか? 電子工作で赤外線リモコンを作るとき、特に Raspberry Pi や MicroPython では数十μ秒のタイミング制御がうまくいかなかったり、言語やライブラリのお作法に悩まされたり、色々な問題に阻まれることがあります。かといって何でも C や Arduino で書くのは面倒だし。やっぱりイマドキの高級言語で書きたいですよね? ということで、言語やライブラリを問わずPCや各種マイコンに幅広く対応する送信モジュールを開発しました。 まずは今回作ったリモコン送信モジュール。ATTiny85を使い Software Serial で受け取ったコマンドを赤外線で送出します。 動機 ESP32 + MicroPython で赤外線リモコンを作ろうと思ったら On/Off のタイミングを思ったように制御できなくて悲しい気持ちになったから (結局このと
3行で 手軽にやるならglob.glob サブディレクトリまで走査するなら、python 3.4以前ならos.walk、python 3.5以降ならglob.glob python 3.4以降で、その後のファイル操作まで考えるなら、pathlibがお勧め 前置き 大量のファイルを一括にリネームする必要があったので、調べたことを忘備録がわりに書いておきます。 あるディレクトリに入っているファイルの一覧を取得します。応用として、特定の条件にマッチするファイルのみ抽出したり、サブディレクトリ内部のファイルまで再帰的に取得することもできます。なお、この例では以下のようなディレクトリ構成になっているとします。 /test_dir └── dir_A ├── hoge.txt ├── huga.txt ├── nyaaan.JPG └── dir_B └── piyo.txt
この記事の目的 ずいぶん昔、このトピック分析を用いたサービスの開発を行なっていました。 最近は全く関係のないことばかりやっていたので、最新のライブラリの使い方を学び直す際のアウトプットをすることが一つの目的。 もう一つは実際にトピック分析をサービスに導入するという観点で記事を書くことです。 なのでこの記事は簡単にトピック分析の手順についての解説と、要所要所で実際の導入において留意せねばならない点を解説できればと思います。 対象者 テキストマイニング初心者 トピック分析をサービスに導入することを検討する人 トピック分析をはじめる 手順の概要 トピック分析を始める前にいくつかの事前準備が必要となります。 環境設定 文章準備 文章分割 辞書データ作成 コーパス作成 LDAトピックモデル作成 LDAトピックを用いて文章のトピックを分析 基本的にはその他機械学習の手順と同じく、学習データを作成してモ
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