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ブックマーク / icon.jp (14)

  • Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開

    昨年6月に英語版が公開された『Learning Synths』は、Webブラウザー上でシンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ。オシレーターやフィルターといったシンセサイザーの各機能から、ベースやリードといった音色の作り方に至るまで、シンセサイザーのイロハを実際に音を聴きながら学習できる優れたコンテンツです。今回、日語化されたことで、英語が苦手な人でも取っつきやすくなりました。 『Learning Synths』は、パソコン/スマートフォン/タブレットなどの最新のWebブラウザー上で、無償で利用することが可能。なおAbletonは、音楽制作の基礎を学ぶことができる『Learning Music』も公開していますので、そちらも併せてチェックしてみてください。

    Ableton、シンセサイザーの基礎を学ぶことができる無償のWebアプリ、『Learning Synths』の日本語版を公開
    gigs123
    gigs123 2024/06/03
  • 製品開発ストーリー #1:ローランド JD-Xi 〜 ローランドが世に送り出す約30年ぶりのアナログ・シンセで、初のミニ鍵盤製品

    製品開発ストーリー #1:ローランド JD-Xi 〜 ローランドが世に送り出す約30年ぶりのアナログ・シンセで、初のミニ鍵盤製品 ローランドはNAMM Show前日の21日、現地で発表会を開催し、多数の新製品をお披露目しました。発表会の冒頭、代表取締役社長の三木純一氏が登壇し、会社の新しい理念として挙げていたのが、束縛を解くという意味の“Unleash”。これまでのローランドではタブーとされてきたことにも、今後は積極的に取り組んでいく方針とのことで、「それによって使い手の想像力も“Unleash”する」と力強く語っていました。その結果、今回発表された新製品の中には、これまでローランドが頑にやらなかった(手を出さなかった)タイプの製品がいくつか含まれています。例えば、ボス・ブランドで登場するES-8。複数のストンプを接続して、その組み合わせを一押しで切り替えることができるハイエンドなエフェク

    製品開発ストーリー #1:ローランド JD-Xi 〜 ローランドが世に送り出す約30年ぶりのアナログ・シンセで、初のミニ鍵盤製品
  • 1万円ちょっとで買える本格的なデジタル・シンセ「MeeBlip SE」

    少し前に発売され、注目を集めた手のひらサイズのデジタル・シンセ「MeeBlip」。そういえば記事にしていなかったので、遅ればせながら紹介しておきます。 “ハッカブル・シンセ”を謳う「MeeBlip」は、キット形式で販売されるコンパクトなデジタル・シンセサイザー。安価でMIDI入力を備えていることから、シンセ・マニアの間で人気のアイテムとなっています。少し前にバージョン・アップされ、現在は「MeeBlip SE(Second Edition)」という製品名となりました。 8bitデジタル回路で生成されるのは完全な16bitシグナルとのことで、そのサウンドは典型的なデジタル・シンセサイザーといった印象です(SoundCloudなどにアップされているデモ・サウンドを聴いてみてください)。オシレーターは2種類の波形を切り替えることがき、4ポールのローパス/ハイパス・フィルターや、オシレーター/フィ

    1万円ちょっとで買える本格的なデジタル・シンセ「MeeBlip SE」
  • サンプル・スライサー、FMシンセ、グリッチ・エフェクトなどが統合された新感覚の音響合成ソフトウェア、「HSU-003」が無償配布開始…… 開発を手がけたDUB-Russellインタビュー

    サンプル・スライサー、FMシンセ、グリッチ・エフェクトなどが統合された新感覚の音響合成ソフトウェア、「HSU-003」が無償配布開始…… 開発を手がけたDUB-Russellインタビュー 名うてのMax使いとしても知られる2人組ユニット、DUB-Russell。常に精力的なライブ活動を続けている彼らですが、明後日(2014年11月13日)開催されるイベント『Red Bull Music Academy Presents 1UP: Cart Diggers Live』への出演を記念し、新作のMaxパッチ「HSU-003」の無償配布を開始しました(SONICWIREで無償ダウンロードできます)。「HSU-003」は、サンプル・スライサー、FMシンセサイザー、ルーパー、グリッチ・エフェクトなどが統合されたMaxパッチで、すばらしく完成度の高いユーザー・インターフェースにより、Maxユーザーならず

    サンプル・スライサー、FMシンセ、グリッチ・エフェクトなどが統合された新感覚の音響合成ソフトウェア、「HSU-003」が無償配布開始…… 開発を手がけたDUB-Russellインタビュー
  • NASAがSoundCloudアカウントを開設、アポロ11号の打ち上げ時の音声や大気圏の電波音など、貴重な音声データを公開! すべてダウンロード可能

    アメリカ航空宇宙局、NASAがSoundCloudアカウントを開設。アポロ11号やスペースシャトルの打ち上げ時の音声や、大気圏の電波音など、貴重なオーディオ・ファイルが62種類アップされています(2014年10月23日現在)。 Image via FlickrNASA) オーディオ・ファイルは聴いて楽しむだけでなく、MP3フォーマットでダウンロードすることも可能。すべて著作権フリーとのことで、自分の楽曲や映像作品に使用することも可能になっています。オススメは『Solar System & Beyond Sounds』というプレイリストで、いい感じのスペーシー・サウンドが多数揃っています。

    NASAがSoundCloudアカウントを開設、アポロ11号の打ち上げ時の音声や大気圏の電波音など、貴重な音声データを公開! すべてダウンロード可能
  • Ensoniq ESQ-1やコルグ DW-8000など、80〜90年代のシンセサイザーのサンプルが50GB以上、無償でダウンロードできるサイト「Modular Samples」

    ローランドやコルグ、Ensoniqといったメーカー製シンセサイザー/ドラム・マシンのサンプルが無償でダウンロードできるサイト、「Modular Samples」。数年前に開設された一部では有名なサイトのようですが、最近話題になっていたのでご紹介します。 このサイトの特徴は、Ensoniq ESQ-1やコルグ DW-8000、カワイ K3など、マニアックなシンセサイザーのサンプルが多数用意されているところ。また、Native Instruments KontaktやApple Logic EXS24、Ableton Live、Propellerhead Reason Refillなど、数種類のフォーマットで提供されているのもポイントです。すべてのサンプルの総容量は、50GBを超えるとのこと。また「Modular Samples」では、ダウンロードが面倒という人のために、希望のフォーマットのサ

    Ensoniq ESQ-1やコルグ DW-8000など、80〜90年代のシンセサイザーのサンプルが50GB以上、無償でダウンロードできるサイト「Modular Samples」
  • 世界の楽器店から 第1回:Noisebug(アメリカ・ポモナ)〜 西海岸のシンセ・フリークの聖地 〜

    今週水曜日(2013年5月22日)まで、所用でアメリカ西海岸に行っていたのですが、その際、前々から気になっていた楽器店「Noisebug」におじゃましてきました。「Noisebug」は、ロサンゼルス国際空港から東に約50km(クルマで約1時間)、カリフォルニア州ポモナ(Pomona)という街にある楽器店。販売だけでなく、輸入代理店業務も手がけており(英Analogue Solutions社など)、NAMM Showにもたまに出展していたりします。ちなみにEurorackマニアにはおなじみの「Analogue Heaven」は、「Noisebug」の中心メンバーだった人物が始めたオンライン・ショップです。 ポモナ、もちろん初めて訪れたのですが、想像以上に田舎町という感じでした。地図を見ると電車が走っていたので、ちょっと賑やかな街を想像していたのですが、人通りもまばらな当に静かな田舎街。ただ

    世界の楽器店から 第1回:Noisebug(アメリカ・ポモナ)〜 西海岸のシンセ・フリークの聖地 〜
    gigs123
    gigs123 2013/05/25
  • 『Amazona.de』、U-he開発のオリジナル・ソフト・シンセ、「Tyrell N6」のバージョン3を無償配布開始!

    Amazona.de』、U-he開発のオリジナル・ソフト・シンセ、「Tyrell N6」のバージョン3を無償配布開始! ドイツのWebマガジン『Amazona.de』のオリジナル・ソフトウェア・シンセサイザー、Tyrell N6(Nexus 6)が日、約1年ぶりにバージョン・アップ。「Tyrell N6 V3」となって、無償配布が開始されています。 開発はU-heが手がけている「Tyrell N6 V3」は、バーチャル・アナログ・タイプのソフトウェア・シンセサイザーで、「Amazona.de」の読者たちが考えた“夢のアナログ・シンセサイザー”をソフトウェア化したもの。2010年に最初のバージョンがリリースされ、昨年V2にバージョン・アップ、そして今年、V3となって、さらに進化を遂げました。Mac(AU)とWindows(VST)の両プラットホームに対応していますので、みなさんぜひダウン

    『Amazona.de』、U-he開発のオリジナル・ソフト・シンセ、「Tyrell N6」のバージョン3を無償配布開始!
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    gigs123 2013/04/10
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  • LEGO Roland TR-808

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    LEGO Roland TR-808
  • Maxの“フィジカル・パッチング”を実現するユニークなアイテム「rePatcher」

    Open Music Labsが、Cycling ’74 MaxやPure Dataに対応したパッチ基板、「rePatcher」を発表しています。 Arduino(オープン・ソースのマイコン・ボード)を利用して開発された「rePatcher」は、コンピューターとUSBで接続することで、MaxやPure Dataのオブジェクト・パッチングを“フィジカルに”行えるようにする基板。6×6のマトリクス・パッチベイが備わっており、MaxやPure Dataで“rePatcher”というオブジェクトを使用することで、その部分のパッチを「rePatcher」上で“フィジカルに”行うことが可能となります。さらには6基のコントロール・ノブが備わっているので、設定したパラメーターを“フィジカルに”変化させることも可能。 一瞬、「おおお、遂にMax用のコントロール・サーフェース(の原型)が登場したか!」と思いま

    Maxの“フィジカル・パッチング”を実現するユニークなアイテム「rePatcher」
  • 素晴らしく完成度の高い、Mac用モジュラー・シンセサイザー「Audulus」……今ならなんと850円!

    素晴らしく完成度の高い、Mac用モジュラー・シンセサイザー「Audulus」……今ならなんと850円! アメリカはサンフランシスコに拠点を置く、Subatomic Softwareというデベロッパーが先月から販売を開始した「Audulus」。各所で話題のソフトウェアなので、既に使用している人もいるでしょうが、コレ、かなり良く出来ています。 「Audulus」は、Mac用のモジュラー・シンセサイザーで、Native Instruments ReaktorやCycling ’74 Max/MSPなどと同種のソフトウェア。単機能の“ノード”(Reaktorで言うところのモジュール、Max/MSPで言うところのオブジェクト)をウィンドウ上に配置し、ドラッグ&ドロップによって結線していくことによって、シンセサイザーやエフェクター、各種プロセッサーを自由に作成できるというソフトウェアです。 ノードは9

    素晴らしく完成度の高い、Mac用モジュラー・シンセサイザー「Audulus」……今ならなんと850円!
  • 【速報】Ableton Liveの開発者たちが手がけた新ソフトウェア、「Bitwig Studio」が遂に登場!

    【速報】Ableton Liveの開発者たちが手がけた新ソフトウェア、「Bitwig Studio」が遂に登場! Ableton社で、Liveの開発を手がけていたプログラマー数人で立ち上げられた新会社、Bitwig社。先週、そろそろ動きがあるのではないかと報じましたが、遂に、遂に、遂に! 最初のソフトウェアがアナウンスされました。新感覚の音楽制作/ライブ・パフォーマンス・ソフトウェア、「Bitwig Studio」の登場です! MacWindows PCLinux対応の「Bitwig Studio」は、音楽制作/ライブ・パフォーマンス/DJミックスをターゲットに開発されたスタンドアローン・ソフトウェア。Bitwig社のWebサイトで公開された画像を見る限り、そのコンセプトはLiveに近く、DAWとしての機能機能に加えて、“クリップ”(オーディオ/MIDIデータ)をリアルタイムでトリガー

    【速報】Ableton Liveの開発者たちが手がけた新ソフトウェア、「Bitwig Studio」が遂に登場!
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  • NAMM: Ableton Liveを開発したプログラマー集団の新会社、“BITWIG”の最初のソフトウェアが遂に登場?

    NAMM: Ableton Liveを開発したプログラマー集団の新会社、“BITWIG”の最初のソフトウェアが遂に登場? みなさんはBITWIGというソフトウェア・デベロッパーをご存じでしょうか? まだ製品をひとつもリリースしていないので、知らない人がほとんどかと思います。このBITWIG、AbletonでLiveを開発していた主要プログラマー数人がスピンアウトして設立された知る人ぞ知るソフトウェア・デベロッパーなのです。 BITWIGが設立されたのはかれこれ1年半以上も前で、その間、コアなLiveファンはまだかまだかと最初の製品のリリースを首を長くして待ち続けていたわけですが、昨年後半から徐々に動きが出てきました。まず、昨年7月にWebサイトが更新され、開発中のソフトウェアのGUIを“チラ見せ”したグラフィックが掲載されました。世界中のBITWIGウォッチャーは「おおお、遂にキタか!」と

    NAMM: Ableton Liveを開発したプログラマー集団の新会社、“BITWIG”の最初のソフトウェアが遂に登場?
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