Mac に入れているソフトの中で、 画面上ではあんまり目立たないけど とっても便利なのを5つほど。 こういうソフトがさりげなく快適さを提供してくれるからこそ 派手なソフトが表舞台で活躍できるというもの。 QuickSilver これはもう Mac ユーザーにとっては 定番中の定番なんじゃないだろうか。 とエラそうなことを言いつつ 実は使い始めたばっかりだが。 何かソフトを立ち上げるときに いちいちマウスに手を伸ばしてアプリケーションフォルダを開いて そこから目当てのソフトを探して などとやるのはめんどくさい。 QuichSilver を入れておけば キーボードショートカットで一発で開けるようになる。 それだけなら Spotlight でもできるけど これは開くだけじゃなくて ファイルがある場所を開いたりゴミ箱に移動したりも 数回キーをたたくだけ。 便利便利と聞きながら使ってなかったけど や
複数台のパソコンを使っている人は多い。例えばノートパソコンとデスクトップパソコンで、外出時と中にいる時とで使っているという人もいるはずだ。複数台のパソコンは便利だが幾つか問題がある。データと同期と入力インタフェースだ。 設定画面 データの同期は今度にするとして、今回は入力機器だ。キーボードとマウスが二組あるのは邪魔臭い。そこでよく使われるのがSynergyなのだが、Mac OSXやLinuxではグラフィカルなインタフェースが用意されていなかった。そこでQuickSynergyの出番だ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはQuickSynergy、Mac OSX/Linux(Linuxは開発中)用Synergyフロントエンドだ。 QuickSynergyはサーバ、クライアントともに使えるソフトウェアだ。サーバは上下左右に対してどのコンピュータの画面の用いるか定義する。クライアントはサ
synergyというソフトがある。このBlogで以前紹介したitunesコントロールソフトと同姓同名だが、まったく無関係。一台のマウスとキーボードで、LANでつながっている複数のMacとWinを操作できちゃう、というソフトなのだ。モニタが二台または入力2系統あれば、出費ゼロで便利な環境ができちゃうんですな。同種のソフトにVNCなどリモートコントロール系があるが、synergyは他のマシンの画面が見えるわけではない。MacとWin2台並んでいる状態で、キーボード&マウス切り替え機のソフト的なヤツ。VNCは画面のリフレッシュが遅くて、とても普通に操作する、という感覚ではないが、こちらはめっちゃ普通に操作できる。 Macの画面でカーソルを画面の外までドラッグすると、あらふしぎ、Winの画面にカーソルが現れる(というかWinのカーソルをジャックしちゃう)。同時にキーボードもMacにつながってるのに
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