申し込みが完了すると、メールでWebコンソール(電源ON/OFF、リブート)のパスワードと、グローバルIP、rootのパスワードが送られてくる。 まずはWebコンソールから仮想マシンを起動する。 起動できたら、メールに記載されたグローバルIPにsshでログインするのみ。 [root@cloudcore ~]# uname -a Linux cloudcore 2.6.18-238.el5 #1 SMP Thu Jan 13 15:51:15 EST 2011 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux [root@cloudcore ~]# cat /etc/redhat-release CentOS release 5.6 (Final) 現時点ではCentOS5.6 x64のみで、徐々にいろんなOSに対応していくようだ。 ■CPU [root@cloudcore ~]
こないだβが取れて正式リリースされたカゴヤクラウドVPSを早速一つ契約してみた。 これまで自作サーバ、さくら、EC2(Micro、Standard)、ServersMan@VPS、etcなど色んな環境を使ってきたけど、カゴヤVPSにログインして最初に感じた印象はなんかsshが快適だ!ってこと。特にEC2 MicroやServersManと比べると引っかかりやモッサリ感が殆ど無い。 で、評判はどうなのかなー?とぐぐってみてもまだあまり情報がない。ServersManと同じOpenVZってことは遅いんじゃね?みたいな話しか見当たらないのでとりあえずベンチを取ってみることにした。 とはいえベンチって普段やらないので何を使うか悩んだが、さくらの社長が 格安の低価格VPSを比較する という比較記事を書いていて、その中でunixbenchってのを使ってたのでとりあえずそれを実行してみました。実行結果は
近年、低価格のVPSサービスが注目を浴びている。従来このようなサービスは海外の事業者からしか提供されていなかったが、最近では複数の国内事業者が低価格ながら十分なスペックを持つVPSサービスを開始している。そのなかで、月額490円からという価格設定やストレージサービスとの連携機能、毎月行われる機能強化などを特徴とするVPSサービスがDTIの「ServersMan@VPS」だ。 VPSはレンタルサーバーサービスの一種で、仮想化システムを用いて1台のサーバー内で複数の仮想サーバーを稼働させ、仮想サーバー単位でユーザーへの貸し出しを行うというものだ。1台のサーバーを複数のユーザーで共有するという点は共有型のレンタルサーバーと同じだが、ユーザーは1つの仮想サーバーを専有でき、そのroot権限を利用できる。そのため、サーバーの設定やソフトウェアのインストールを比較的自由に行えるのが特徴である。 図1
| 人気ページ | おすすめ記事 | 定番ツール | さくらのVPSが想像以上に凄かった。サーバー構築初体験。
2010-04-29 12:00 | tag: serversman, cloud webサーバとして利用するために、DTIが提供するVPSサービス ServersMan@VPS を契約しました。メモリ256MB、ディスク10GBのVPSが月額490円という低価格で利用できるサービスです。 低価格のレンタルサーバとしては、さくらインターネットが月額500円で提供する さくらのレンタルサーバ スタンダード が有名です。容量10GBで複数のバーチャルホストの運用を行うことができ、sshも解放されているなど高機能なレンタルサーバです。 今回ServersMan@VPSを利用することにしたのは、root権限を渡してもらえるサーバが欲しかったためです。現在考えている用途は静的なHTMLで構成されたwebサイトの公開ですのでさくらインターネットのサービスでも問題なく目的をはたせるのですが、サーバへのソ
皆様こんにちは! イカ娘かわいいよイカ娘(http://www.ika-musume.com/)。ゲソゲソうるさくてすみません。すっかり洗脳されてしまいました。 今日は、きのうツイッカーでつぶやいていたネタをうpしておきます。 関連エントリー: VPSで遊ぶ -その1 LinodeでVPS借りた。 VPSで遊ぶ -その2 もう一台Linodeで借りた。 VPSで遊ぶ -その3 Linodeのアトランタ(内陸部)とフレモント(西海岸)のping速度比較 - やっぱり西海岸は快適 VPSで遊ぶ -その4 Zend ServerをLinodeのVPS上に入れてCodeIgniterを動かしてみた。 VPSで遊ぶ -その5 Linode制御用のiphoneアプリを入れてみる。何処でもサーバ状況確認+再起動おk+鯖作成・DNS管理まで可能 VPSで遊ぶ -その7 LinodeとServersMan
さくらインターネットのVPSサービス「さくらのVPS」ではroot権限が提供され、自由にソフトウェアをインストールして利用できる。しかし、どのように設定を行うべきか、セキュアなサーバーを構築するにはどうすれば良いのか、迷う人も多いだろう。そこで本記事では、まっさらなVPS環境に対して一通りのセキュリティ設定を施した上で、Webサーバーやメールサーバー、データベースなどをインストールし、実際の運用環境を構築する手順を解説していく。 さくらのVPSでは、デフォルトのOSとしてCentOS 5.5が採用されている。CentOSはRed Hat Enterprise Linux互換のLinuxディストリビューションで、豊富な設定ツールを利用して容易に各種サーバーをインストール・設定できるのが特徴だ。しかし、VPSではGUIの設定ツールは基本的には利用できない。一通りの環境を整えた後にVNCやX O
VPS環境徹底チェック 以上、さくらのVPSについて簡単ではあるがその特徴や仕様をまとめてみた。しかし、レンタルサーバー全般に言えることだが、その詳細な仕様やスペック、性能などは実際にサーバーを触ってみないと分からない点が多い。そこで以下では、実際にさくらのVPSを利用して仕様や提供される環境の詳細、性能などをチェックした結果をお伝えしていこう。 なお、下記については2010年9月1日時点で筆者が利用できたVPS環境のスペックであり、申し込みのタイミングなどによってこれらは異なる場合がある。そのため、利用を検討しているならお試し期間を利用し、実際に自分で環境をチェックしてみることをお勧めする。 提供されるVPS環境 提供されるVPS環境の仕様としては「メモリ512MB、ディスク容量20GB、ネットワークは100Mbps共有、IPv4アドレス×1」のみが明記されており、CPUの種別や利用でき
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