みなさんは今のテレビを見て、何かしら「これはおかしい」という不満や、「何でこうなの?」という疑問を抱いていないでしょうか? 1人の視聴者であるとともに、テレビ局や関連会社に出入りしている私も、いくつかの不満や疑問を抱いてきました。 そこで200人の一般視聴者(10~60代の男女各100人)に「テレビへの不満や疑問はありませんか?」というアンケートを実施。みなさんには共感、テレビマンにとっては耳の痛い声が集まりました。 東洋経済オンラインは、多くのテレビマンも読んでいる媒体だけに、一般視聴者の率直な声を届けるとともに、改善のヒントを探っていきます。 「無料放送だから大丈夫だろう」の過信 最も多かったのは、「CM前後で同じ映像を見せられる」という不満の声。「いいところでCMに行くだけでストレスがたまるのに、CM明けに同じ映像を見せるのは時間の無駄。視聴者をなめている!」(30代男性)、「同じ映
Googleは、シマンテック発行のSSL証明証に対し、厳しい処罰を検討しているという。 シマンテックまたはその証明書の再販業者がSSL証明書を不適切に発行したという重大な事件について、Googleは厳しい処罰を検討しています。 提案された計画は、会社にすべての顧客の証明書を置き換え、それを持っているユーザーの拡張された検証(EV)ステータスの認識を停止することです。 シマンテックは、2015年のNetcraft調査によると、ウェブ上で使用される3つのSSL証明書のそれぞれについて約1つを担当し、世界最大の商用証明書の発行者となっています。数年にわたり買収した結果、VeriSign、GeoTrust、Thawte、RapidSSLなどの以前のスタンドアロン認証局のルート証明書を管理しています。 SSL / TLS証明書は、ブラウザとHTTPS対応のWebサイトとの間の接続を暗号化し、ユーザー
暴力団や刺青、風俗店に関する情報を30年以上にわたって伝えてきた実話誌「月刊 実話ドキュメント」が休刊する。 ワイドショーで活躍する芸能レポーター・井上公造さんも編集長を務めた同誌。編集部はJ-CASTニュースの取材に、「黒字運営」だったと明かす。 井上公造氏が「2代目編集長」 1979年に竹書房から創刊。2013年、マイウェイ出版に版元を変えた。現編集長は3代目だ。暴力団だけでなく、刺青や彫り師、風俗店といったジャンルにも強く、コアなファンが多かった。 編集部によると、そんな同誌は17年3月29日発売の5月号を最後に休刊する。ニュースサイト「日刊サイゾー」が休刊を真っ先に報じると、ツイッターで 「寂しさを感じる」 「何となく残念」 と惜しむ声が相次いだ。 同誌はこの38年間、暴力団の動向を追い続けてきた。山口組とそこから分裂した一和会の抗争「山一抗争」、六代目山口組の分裂騒動など、大きな
銀河形成がピークを迎えていた約100億年前の宇宙においては、大質量の星形成銀河では普通の物質が支配的だったことが示唆された。ダークマターの影響がかなり大きいと考えられている現在の宇宙の銀河とは異なる結果である。 【2017年3月17日 ヨーロッパ南天天文台】 近傍の宇宙に存在する渦巻銀河の回転速度を測定してみると、内側のほうと外縁部であまり違わないことがわかる。これは銀河内にダークマター(暗黒物質)が存在し、星やガスがない部分にも大量の質量があるからだと考えられている。もし銀河の質量が星やガスなど電磁波で観測できるものだけの場合、外縁部の回転速度は小さくなるはずである。 独・マックスプランク地球外物理学研究所のReinhard Genzelさんたちの国際研究チームは、ヨーロッパ南天天文台の超大型望遠鏡VLTで100億年前の遠方宇宙に存在する6つの巨大な星形成銀河の回転速度を調べた。この時代
世界的に原子力発電所の建設が停滞する中、日立製作所はグループ会社が手がける原発向けのウランの技術開発事業について、将来の成長性が見込めないとして、ことしの決算でおよそ650億円の損失を計上する見通しになったと発表しました。 日立は、原発の建設の拡大を見込んで2007年に、原発の燃料となるウランの新たな加工技術の開発事業を始めました。 しかし、2011年の東京電力福島第一原子力発電所の事故などを背景に世界的に原発の新規建設が停滞する中、将来の成長性が見込めず、事業の価値を見直した結果、ことし3月期の決算でおよそ650億円の損失を計上する見通しになったということです。日立は今後、この事業から撤退する方向で検討を進めています。
(画像はマクドナルドHPのスクリーンショット) 春は出会いと別れの季節。SNSでも、卒業式や、新生活へ向けての投稿が目立ってきた。 そんな中、ファーストフードの代名詞的存在である「マクドナルド」でも、あるレギュラーメニューの「卒業」が発表された。 ■「クォーターパウンダー」2種が来月4日で販売終了 突然の販売終了が発表されたのは、バンズからはみ出る「通常の2.5倍(1/4ポンド)」の大きなパティにスライスオニオンと、食べ応えのあるボリュームが特徴の「クォーターパウンダー・チーズ」と「ダブルクォーターパウンダー・チーズ」。 この2種類のバーガーは、今年4月4日を持って販売終了すると、マクドナルドが発表。販売終了の理由については未だ公表されていないものの、資材状況によって、店舗によっては早期に販売終了となる場合もあるとのこと。 日本での販売が開始されたのは2008年からのこと。当時、原油価格高
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