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ブックマーク / mag.osdn.jp (28)

  • 「FFmpeg 3.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースのマルチメディアフレームワーク「FFmpeg」開発チームは2月15日、最新安定版となる「FFmpeg 3.0」(コードネーム「Einstein」)をリリースした。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 FFmpegは音声や動画などマルチメディアコンテンツのデコード/エンコード、フォーマット変換、mux/demux、ストリーム、フィルタなどの機能を備える。さまざまなファイルフォーマットに対応し、WindowsMac OS X、Linuxs、各種BSD、Solarisなどをサポートする。libavcodec、libavutil、libavformat、libavfilter、libavdevice、libswscale、libswresampleなどのライブラリを持ち、コマンドラインツールの「ffmpeg」のほか、マルチメディアストリーミングサーバー「ffserver」、マ

    「FFmpeg 3.0」リリース | OSDN Magazine
    gikazigo
    gikazigo 2016/02/17
  • 「Apache Subversion 1.9」リリース | OSDN Magazine

    Apache Subversion開発チームは8月5日、オープンソースのバージョン管理システム「Apache Subversion 1.9」をリリースした。ファイルシステムフォーマット「FSFS」の強化、新しいリポジトリバックエンド「FSX」の実験導入などが特徴となる。 Apache Subversionはオープンソースのソースコード管理システム。Subversion 1.9は、2013年6月に公開されたバージョン1.8に続くリリースとなる。 デフォルトのファイルシステムフォーマットであるFSFSを強化し、「format 7」として新しいフォーマットを導入した。format 7ではI/O削減を大きな目標に掲げており、リビジョンコンテンツが物理的位置ではなく論理的なアイテム番号を利用するようになったほか、packing中にコミットが可能となるなどの変更が加わっている。 FSFSを強化する一方

    「Apache Subversion 1.9」リリース | OSDN Magazine
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    gikazigo 2015/08/09
  • Linuxカーネル3.15リリース、サスペンド/レジュームの高速化など多くの新機能を追加 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は6月8日、Linuxカーネルの最新版「Linuxカーネル3.15」をリリースした。サスペンドとレジュームの高速化や各種パフォーマンスの強化など、多くの新機能が追加されている。 Linuxカーネル3.15は3月末に公開されたバージョン3.14に続く新版で、8回のリリース候補(RC)を経ての公開となった。主要な変更点としては、電源管理の強化やメモリ管理の強化、グラフィックドライバの改良などが挙げられる。 最近のCPUには、消費電力を削減することを目的として待機時にCPUを自動的にスリープさせる機構が搭載されているが、その際に周辺機器からの入力があった場合、それに対する反応が遅延する可能性がある。これを回避するため、遅延が許されないデバイスを利用している場合にスリープを回避させる「latency tolerance subsystem(対遅延サブシステム)」が導入

    Linuxカーネル3.15リリース、サスペンド/レジュームの高速化など多くの新機能を追加 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2014/06/10
  • 2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine

    OpenBSD開発チームは5月1日、UNIX系OSの最新安定版「OpenBSD 5.5」をリリースした。2038年問題に対応するためのtime_t型の64ビット化が行われている。 OpenBSDはセキュリティや安定性、移植性の高さなどを特徴とする4.4BSDベースのUNIX系OS。i386やsparc/sparc64、arm、alpha、powerpcなど多数のアーキテクチャに対応する。 年2回のリリースサイクルで開発が進められており、2013年11月1日に公開された「OpenBSD 5.4」に続くリリースとなる。恒例の「リリースソング」は「Wrap in Time」。 バージョンでの大きなトピックとして、2038年問題への対応がある。主としてUNIXでは32ビット符号付き整数型であるtime_t型を使って1970年1月1日からの経過秒数を扱っているが、2038年1月19日3時14分7秒

    2038年問題に対応した「OpenBSD 5.5」リリース | OSDN Magazine
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    gikazigo 2014/05/06
  • 「Scala 2.11」リリース、コンパイラの性能強化などが行われる | OSDN Magazine

    プログラミング言語Scala開発チームは4月21日、最新版となる「Scala 2.11.0」をリリースした。小型化、高速化、安定性の強化の3つにフォーカスして開発したもので、Java 8の実験的サポートも追加されている。 Scalaはオブジェクト指向言語と関数型言語の両方の特徴を備えるプログラミング言語で、Scalaで実装されたコードはJava仮想マシン上で動作する。バイトコードレベルでJavaと互換性があり、Javaと組み合わせて利用することが可能。パターンマッチ、並列コレクションなどの特徴を持つ。 Scala 2.11.0は2013年1月に公開されたバージョン2.10に続くリリースとなり、600以上のバグを修正した。Java 6をターゲットとし、Java 8は実験的サポートとなる。 コンパイラの性能強化が行われており、インクリメンタルコンパイルに新スキーマを導入した。精度を維持しつつ、

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    gikazigo 2014/04/22
  • WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine

    Eclipse Orion開発チームは3月3日、Webブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)「Orion 5.0」をリリースした。外観が一新されたほか、Cloud Foundry APIサポートなど多数の新機能が加わっている。 Orionはシンタックスハイライト付きのコードエディタやファイルマネージャ、Git/FTP/SFTPクライアントなどの機能を備えたIDE。JavaScriptで実装されており、Eclipse Foundationの下オープンソースで開発されている。ライセンスはEclipse Public Licence(EPL)。また、自分のサーバーにOrionをインストールすることなしにOrionを利用できるクラウド型サービス「OrionHub」も提供されている。 Orion 3.0ではルック&フィールが新しくなった。変更点の例としては、メニューバーにコンテキストメニューの要

    WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2014/03/08
  • OggやFLACのXiph.orgが新しい動画コーデック「Daala」プロジェクトを発表 | OSDN Magazine

    Xiph.org Foundationは6月20日、新しい動画コーデック「Daala」を開発していることを発表した。「VP9」や「HEVC」(H.265)といった「次世代動画コーデック」といわれる技術をさらに進めるもので、「Lapped Transforms」と呼ばれる符号化技術を採用しているのが特徴。 DaalaはVorbisやOggコンテナの開発を行う非営利団体であるXiph.org内で以前から開発されてきた動画コーデックで、音声圧縮フォーマット「Opus」の開発作業が最終段階に達したことから、現在優先的に開発が進められているという。まだアルファ前の段階というが、5月30日、内部で開発したプロトタイプを使って動画のエンコードとデコードを行い、インターネット上でのストリーミングに成功したと報告している。 Xiph.orgによると、Daalaは汎用の動画コーデックを目指しており、次世代動画

    OggやFLACのXiph.orgが新しい動画コーデック「Daala」プロジェクトを発表 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2013/06/24
    OggやFLACのhttp://t.co/mgx4vjVfJIが新しい動画コーデック「Daala」プロジェクトを発表 | SourceForge.JP Magazine
  • GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine

    米PersonalWeb Technologiesと米Rackspace HostingおよびGitHubの間で特許問題が発生している。PersonalWeb側はRackspaceとGitHubが同社の特許を侵害していると主張しているが、この問題に対しFree Software Foundation(FSF)は「単にWebサイトを運営するだけで訴えられてしまう日が来る」とソフトウェア特許を批判するコメントを出している。 PersonalWebはテキサス州東部地区に拠地を構える企業で、個人ユーザー向けのソーシャル学習プラットフォーム「StudyPods」などの製品を持つ。分散およびクラウドコンピューティング関連で複数の技術特許を保有しており、特許ポートフォリオを重要な資産とする。同社は2011年12月にはAmazonGoogleEMC、Hewlett-Packard(HP)などの企業を

    GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2012/10/05
    GitHubとRackspaceに特許問題が発生、FSFは「ソフトウェア特許はWebへの脅威」と主張 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
  • 楽天技術研究所発、Amazon S3互換の分散型ストレージシステム「LeoFS 0.9.0」がリリースされる | OSDN Magazine

    7月4日、オープンソースの分散型オブジェクトストレージシステム「LeoFS 0.9.0」がリリースされた。Amazon S3互換のAPIを提供するオブジェクトストレージシステムで、Erlangで実装されている。高信頼性、高スケーラビリティ、高パフォーマンスを特徴とするという。動作環境はDebian GNU/Linux 6.0およびUbuntu Server 12.04 LTS、CentOS 6.xなどのLinux。 LeoFSは複数のストレージサーバーを組み合わせて巨大なネットワークストレージを構築するためのオブジェクトストレージシステム。Amazon S3互換のAPIを提供し、クライアントはHTTP(REST)でストレージにアクセスできる。SPOF(Single Point of Failure、異常が発生するとシステム全体に障害が発生するようなコンポーネント)を持たず、1部分に障害が発

    楽天技術研究所発、Amazon S3互換の分散型ストレージシステム「LeoFS 0.9.0」がリリースされる | OSDN Magazine
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    gikazigo 2012/07/06
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  • シングルウインドウ表示が加わった「GIMP 2.8」が登場 | OSDN Magazine

    5月3日、フリーのフォトレタッチツール「GNU Image Manipulation Program(GIMP)」 の最新安定版「GIMP 2.8」がリリースされた。シングルウィンドウモードやドッキングの挙動変更などUI面で多くの変更が加えられているほか、機能も強化されている。 GIMPはフリーかつマルチプラットフォームの画像処理ツール。フォトレタッチのほか、画像の合成やエフェクト処理などの機能を備えているライセンスはGPLv3。 GIMP 2.8ではユーザーインターフェイス(UI)やツールなどで変更が加わっている。UIではまず、オプションとしてシングルウィンドウモードが導入された。ドッキング可能なダイアログやイメージを1つのウインドウに統合したモードで、「Window」メニューから設定できる。また、ドッキング可能なツールウィンドウを横方向にドッキングすることも可能となった。 レイヤー機能

    シングルウインドウ表示が加わった「GIMP 2.8」が登場 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2012/05/08
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  • 6年ぶりの安定版、フリーのオーディオ編集ツール「Audacity 2.0」リリース | OSDN Magazine

    3月13日、フリーのオーディオ編集録音ツール「Audacity」の最新版「Audacity 2.0」がリリースされた。6年ぶりの安定版となり、エフェクト機能の改良やトラック関連機能の改善、ユーザーインターフェイスの改良などが行われている。 Audacityは音声の編集、録音、ミキシングができるフリーソフトウェア。WAVE、Ogg Vorbis、AIFFといったファイル形式をサポートし、音声にエフェクトをかける機能なども搭載する。 Audacity 2.0は2005年にリリースされたAudacity 1.2.6以来の安定版となり、ベータ版として公開されていたAudacity 1.3.4をベースとしている。 1.2.6からの変更点としては、エフェクト機能の改善が挙げられている。特にイコライザやノイズ除去、ノーマライズなどは大きく改良されているという。また、ボーカル除去プラグインが追加されたほか

    6年ぶりの安定版、フリーのオーディオ編集ツール「Audacity 2.0」リリース | OSDN Magazine
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    gikazigo 2012/03/16
  • 米Microsoft、Windowsソフトウェアやデバイスを操作できる自動化ツール「Mayhem」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Microsoftが出資する非営利のオープンソース団体The Outercurve Foundationは3月8日(米国時間)、Microsoft Research内で開発されていた自動化ツール「Mayhem」を傘下として受け入れたことを発表した。新カテゴリ「Innovation Gallery」が設置され、Mayhemは同カテゴリのメインプロジェクトとなる。 MayhemMicrosoft Researchで研究が進んでいたプロジェクト。「Windowsエコシステム内にあるデバイスやソフトウェアを相互接続する」というコンセプトのツールで、GUIにより簡単にデバイスやソフトウェアを操作できる。Mayhemで行えるのは「特定のイベントが発生したら特定の操作を行う」というもので、ユーザーは対応するソフトウェアやデバイスが提供するイベントおよび操作を組み合わせることで、希望する動作を実現でき

    米Microsoft、Windowsソフトウェアやデバイスを操作できる自動化ツール「Mayhem」をオープンソースに | OSDN Magazine
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    gikazigo 2012/03/10
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  • Ubuntuを爽やかな味わいにしたLinux Mint | OSDN Magazine

    Ubuntuは強力なデスクトップディストリビューションだが、一部のユーザにとってはいくつかの点で物足りない部分があるというのも確かだ。マルチメディアコーデックやDVDのサポートが見当たらないし、だいたいどうして、どこもかしこも茶色なんだ?そこで、ミントのようなフレッシュなテーマとマルチメディアのサポートを望むなら、Linux Mint 2.2を試してみよう。Linux Mintは、Ubuntuベースのディストリビューションで、Flash 9、Windows Media Format、DVD、MP3をサポートしているだけでなく、問題になることが多いワイヤレスカードのサポートも充実している。 Linux MintはUbuntuのUbiquityインストーラを利用している。そのため、ライブCDを入れ、Installアイコンをクリックし、いくつかの簡単な質問に順次答えていけば、後はインストーラが魔

    Ubuntuを爽やかな味わいにしたLinux Mint | OSDN Magazine
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    gikazigo 2011/12/01
  • 米国家安全保障局、高い柔軟性をうたうKey-Valueストア「Accumulo」をApacheプロジェクトに寄贈する提案 | OSDN Magazine

    米国家安全保障局(NSA)が「Accumulo」を非営利団体Apache Software Foundation(ASF)に寄贈することを提案した。Accumuloは米Googleの「BigTable」の設計に基づき「Apache Hadoop」を用いて実装された分散型Key-Valueストアで、柔軟性や細かなアクセス管理機能などが特徴という。 NSAが9月4日に公開した提案書によると、AccumuloはNSAが2008年春に開始したプロジェクトで、BigTable設計を利用した分散Key-Valueストアとのこと。大規模データ向け分散処理フレームワーク「Apache Hadoop」、それに「Apache ZooKeeper」と「Apache Thrift」などの技術をベースとする。Apache ZooKeeperは分散アプリケーション向けのコーディネーションサービスで、Apache Th

    米国家安全保障局、高い柔軟性をうたうKey-Valueストア「Accumulo」をApacheプロジェクトに寄贈する提案 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2011/09/06
    米国家安全保障局、高い柔軟性をうたうKey-Valueストア「Accumulo」をApacheプロジェクトに寄贈する提案 - SourceForge.JP
  • Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine

    Apache HTTP Serverの開発チームは8月24日、同Webサーバーの脆弱性を突くDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っていると警告した。該当するApacheは1.3系および2系の全バージョン。パッチ発行までユーザーはおのおので対応を講じるよう呼びかけている。 Apache KillerはFull-disclosureというメーリングリストで先週公開された。問題となっているのは「Range header DoS」と呼ばれる脆弱性。リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させるというもの。バージョン1.3系および2系のすべてがこの脆弱性を持つという。デフォルト設定ではこの攻撃に対し脆弱で、現在この脆弱性を修正するパッチやリリースはない。Apache Killerではこの脆弱性が悪用され、多数のリクエスト

    Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2011/08/26
    RT kasuga_t: Oh...:Apache HTTP Serverの脆弱性を突く「Apache Killer」――パッチは48時間以内にリリース予定 - SourceForge.JP Magazine
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2011/08/01
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  • 米Oracle、多数の強力な新機能が加わった「VirtualBox 4.1」をリリース | OSDN Magazine

    Oracleは7月19日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.1」をリリースした。対応ホストOSはインテルCPU向けの各種WindowsおよびMac OS X、各種Linux、Solaris。フリーなコンポーネントのみを含むVirtualBox体と、個人利用のみ無償で利用できる非フリーなコンポーネントを含むExtension Packが用意されている。 VirtualBoxはSun Microsystemsが開発していたx86プラットフォーム向けデスクトップ仮想化ソフトウェア。OracleのSun Microsystems買収により、現在はOracleが開発および配布を行っている。 VirtualBox 4.1では新たな仮想マシンクローン機能の追加や大規模システムのサポート、リモートアクセスの改良、プラットフォームや対応アプリケ

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    gikazigo 2011/07/25
  • Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine

    7月12日(英国時間)、オープンソースのSSH/Telnetクライアント「PuTTY 0.61」が公開された。Windows 7対応関連などさまざまな機能が強化されている。 PuTTYはSimon Tatham氏が開発するTelnet/SSHクライアントで、WindowsとUnixに対応する。ライセンスはMIT License。 バージョン0.61は、前バージョン(0.60)を公開以来4年ぶりのリリースとなった。バージョン0.50で対応したSSH2ではGSSAPIによる認証をサポート、Kerberosユーザーは既存のKerberosシングルサインオンを利用できるという。 また、高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという。そのほか、PuTTYgenでOpenSSHの秘密鍵のインポート対応も強化され、AES暗号を用いた秘密鍵フ

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    gikazigo 2011/07/14
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  • 「FriendFeed」で使われているWebサーバーフレームワーク「Tornado 2.0」がリリース | OSDN Magazine

    6月22日、Python向けWebサーバーフレームワーク「Tornado 2.0」が公開された。TornadoはFacebook発のオープンソースプロジェクトで、Facebookが2009年に傘下に収めたSNSサービス「FriendFeed」で利用されている。 Tornadoは拡張性やノンブロッキング動作が特徴で、「リーズナブルな速度」で動作するという。ライセンスはApache License 2.0。 Tornado 2.0ではPython 3.2に対応、デフォルトのAsyncHTTPClient実装がsimple_httpclientとなった。Python 2.5を利用する開発者向けに、curl_httpclientも継続して利用できるという。 また、テンプレートの出力がデフォルトで自動エスケープとなった。これにより後方互換性が一部損なわれるため、前バージョンからアップグレードするアプ

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    gikazigo 2011/06/24
  • Webサーバーのnginx、9年がかりでバージョン1.0を公開 | OSDN Magazine

    4月12日、「nginx 1.0」が公開された。高速性や軽量さを特徴とするWebサーバーで、2010年12月以来の安定版リリースとなる。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が、当時勤務していたロシアの検索・ポータルサイトRambler用に作成したHTTPサーバー。リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシの機能も持つ。2004年10月にバージョン0.1を公開しており、Netcraftの2010年4月Webサーバー調査でのシェアは6%強(第4位)となっている。 HTTPサーバー機能としては、静的ファイルとインデックスファイルの処理、自動インデックス作成、SSL/TLSのサポート、FastCGIサポートなどの基的機能に加え、名前ベースとIPベースの仮想サーバー、キープアライブとパイプライン接続のサポート、柔軟な設定とオンラインでの再設定とアップグレード、3xx-5xxエラー

    Webサーバーのnginx、9年がかりでバージョン1.0を公開 | OSDN Magazine
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    gikazigo 2011/04/13
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