パレスチナ自治区ガザ地区南部ラファで食料を受け取るために並ぶ子どもたち(2024年3月5日撮影)。(c)MOHAMMED ABED / AFP 【3月6日 AFP】世界食糧計画(WFP)は5日、同機関の支援物資を積んだ車列がパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)北部の検問所でイスラエル軍に追い返されルートを変更した後、「死に物狂いの住民」に積み荷を略奪されたと明らかにした。 WFPは先月20日、車列が銃撃と略奪を受けたのを受け、ガザ北部への支援物資の輸送を停止すると発表していたが、5日に再開した。 WFPのトラック14台はガザ南東部ガザ渓谷(Wadi Gaza)検問所で3時間待機していたが、イスラエル軍に引き返すよう指示された。車列がルートを変更した後、「死に物狂いの大群衆」にさえぎられ、積んでいた食料約200トンを略奪されたとしている。 WFPは、ガザ北部に食料を輸送するあらゆ
