タグ

油に関するgimonfu_usrのブックマーク (84)

  • リビア:カダフィ大佐死亡 独裁者、故郷に散る 90分攻防の末 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「撃つな」懇願後、降伏 【エルサレム花岡洋二、サヌア和田浩明】首都トリポリ脱出を8月24日に宣言してから約2カ月、リビアの最高指導者だったカダフィ大佐が20日、死亡した。「アフリカの王の中の王」と呼ばれた独裁者は生まれ故郷のシルトで最後を迎えた。今後、反カダフィ派で構成する「国民評議会(NTC)」は民主化移行を加速させる方針だが、これまで「反カダフィ」で結束してきた評議会内部での主導権争いも激化、その船出は容易ではない。 現地からの報道を総合すると、反カダフィ派のシルト攻撃は午前8時ごろに始まり、最後の攻防は約90分間続いた。北大西洋条約機構(NATO)の軍機は、シルト付近を走行中のカダフィ派の軍用車を空襲。車両100台がシルトから離れようとし、カダフィ大佐はその中の1台にいたとの情報もある。 カダフィ大佐は排水溝トンネルに潜んでいたところを反カダフィ派の戦闘員が発見、拘束した。その後、

  • (´A`)<咳をしてもゆとり - FC2 BLOG パスワード認証

    閲覧には管理人が設定したパスワードが必要です。※cookieを有効にしてください。 一度cookieに登録すると次回ログインフォームが省略されます。

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/21
    「ネット市民」リビア応援団は、これを望んだのでは?/彼等のうちかなりが反原発に流れ込んでいるようにみえるのは、誤解だろうか。/
  • 【カダフィ大佐死亡】生け捕り後殺害、靴で遺体叩き勝利祝う - MSN産経ニュース

    20日、リビア中部シルトで、カダフィ大佐が潜んでいたという下水管を指さす反カダフィ派の兵士(写真は一部、画像処理しています)(ロイター) 【カイロ=大内清】カダフィ大佐を生け捕りにした後、殺害した-。リビアの反カダフィ派代表組織「国民評議会」のダゲイリー国防相は20日、記者会見でこう明かした。国際刑事裁判所から逮捕状も出ている大佐については、政権による人権侵害やデモ弾圧の実態解明のためにも司法の裁きを望む声が強かったが、反カダフィ派兵士らの「憎悪」を押しとどめることはできなかったようだ。 現地での報道や同派部隊兵士らの証言を総合すると、大佐はシルト市内にある、下水道のようなトンネル内に一部の側近とともに潜伏していた。 部隊は20日、銃撃戦で大佐の警護兵を殺害し、血を流しながらも生きた状態で横たわる大佐人を発見、一部兵士が額や胸部に銃弾を撃ち込んだ。大佐は、金製の拳銃を所持していたという。

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/10/21
    カダフィの武器はこの方たちが受け継ぐ?
  • カダフィ大佐が死亡、拘束時に受けた負傷で=国民評議会当局者

    10月20日、リビア暫定統治機構の国民評議会当局者は、元最高指導者のカダフィ大佐が、拘束時に受けた負傷によりシルト近郊で死亡したと明らかにした。写真は昨年11月、トリポリで撮影(2011年 ロイター/Francois Lenoir) [シルト(リビア) 20日 ロイター] リビア暫定統治機構の国民評議会(NTC)当局者は20日、元最高指導者のカダフィ大佐が、拘束時に受けた負傷によりシルト近郊で死亡したと明らかにした。 これより先、NTCのAbdel Majid氏はロイターに対し、カダフィ大佐の身柄が拘束されたと述べていた。北大西洋条約機構(NATO)の戦闘機による攻撃から逃れようとした際に、両脚を負傷したとしていた。 「カダフィ大佐は頭部も負傷していた」とし、「カダフィ支援部隊に対し激しい銃撃が加えられ、大佐は死亡した」と述べた。 同当局者の発言について、正式な確認はこれまで取れていない。

    カダフィ大佐が死亡、拘束時に受けた負傷で=国民評議会当局者
  • リビア首都に大量の遺体 カダフィ政権下で虐殺か - MSN産経ニュース

    中東の衛星テレビ、アルジャジーラなどによると、リビアの反カダフィ派「国民評議会」は25日、カダフィ政権下で虐殺されたとみられる犠牲者1270人以上の大量の遺体が首都トリポリ南部で見つかったと明らかにした。 遺体が見つかったのは、反体制派の拷問などが行われ、カダフィ政権の「恐怖支配」の象徴だったアブサリム刑務所付近。1996年には、治安部隊が北東部ベンガジなどで拘束された収容者の大量虐殺を行ったとされており、遺体はその犠牲者の可能性がある。 国民評議会の医療当局者は、DNA鑑定により全ての遺体の身元を特定したいとしているが、「何が行われたのか実態が判明するには何年もかかるだろう」と話している。(共同)

  • asahi.com(朝日新聞社):「リビアで起きていることは茶番」 カダフィ氏が声明 - 国際

    印刷 関連トピックスリビア  逃亡を続けるリビアのカダフィ氏が20日、「いまリビアで起きていることは、北大西洋条約機構(NATO)軍の空爆によって続く茶番だ。空爆は永遠に続かない。体制転換が起きたなどと信じてはならない」と述べ、カダフィ体制の崩壊を否定した。シリアの衛星テレビ局ライが音声の声明として伝えた。  反カダフィ派の国民評議会は、カダフィ氏が今もリビア国内に潜んでいると見ている。カダフィ氏の娘やはアルジェリアに出国。三男サアディ氏はニジェールに逃れている。次男セイフルイスラム氏は、カダフィ派軍が立てこもる西部バニワリードで目撃されたとの情報がある。(トリポリ=貫洞欣寛) 関連記事リビア、13年までに新政権 反カダフィ派が民主化計画(9/2)「カダフィ氏、今もリビアに」 米国務省高官が見解(8/30)リビア副内相がカイロ入り カダフィ政権から離反か(8/16)「日はカダフィ側と断

  • 安部芳裕氏(@abe_yoshihiro)による911同時多発テロ疑惑に関する連続ツイート。読み応えあり!

    安部芳裕 @abe_yoshihiro 明日で911同時多発テロ事件から10年。風化させないために疑惑の数々を連続ツイート。 少々長いですが、お付き合いを。 2011-09-10 11:52:22 安部芳裕 @abe_yoshihiro #911 1 1945年、B-25爆撃機がエンパイアステートビルの79階に衝突。14名の死者と1万ドルの損害を出したが2日後にビルは再開。WTCの設計者ミノル・ヤマザキは、この事故を教訓に世界一番大きな飛行機が乗客満載、燃料タンク満タンでビルに突入した時のことを想定して設計。 2011-09-10 11:55:24 安部芳裕 @abe_yoshihiro #911 2 しかしながら飛行機衝突から約1時間後にビルが崩壊。WTC1は97階付近、WTC2は81階付近への衝突だったが下層まで粉々に砕け散った。政府はビルの倒壊を大量のジェット燃料によってビルの鉄骨が

    安部芳裕氏(@abe_yoshihiro)による911同時多発テロ疑惑に関する連続ツイート。読み応えあり!
  • 【リビア政権崩壊】大佐支持派拠点で戦闘、投降期限を前に - MSN産経ニュース

    ロイター通信によると、リビアの首都トリポリの南東約150キロにあるカダフィ大佐支持派の拠点バニワリードと、大佐一族の出身地シルトの近くで9日、それぞれ激しい戦闘が起きた。 反カダフィ派「国民評議会」が両拠点を包囲し、10日を期限としてカダフィ派に投降を呼び掛ける中、ここ数日で最も激しい戦闘となった。 カダフィ派がロケット弾を使って攻撃。バニワリードでは死傷者が出ているもようだが、詳細は不明。拘束されたカダフィ派の戦闘員が後ろ手に縛られ、連れ去られる姿も目撃された。 シルトの東約90キロでも双方がロケット弾で交戦した。(共同)

  • 「政治の砂漠」に新政党の芽生え、リビア

    リビア・ベンガジ(Benghazi)のホテルで写真撮影に応じた、リビア初の政党とされる新リビア党(New Libya Party)の創設者、ラマダン・ベン・アメル(Ramadan Ben Amer)氏(2011年7月26日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【9月6日 AFP】リビアの新しい指導者たちが新しい国作りに取り組み、同国の最高指導者だったムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐派に残された拠点を潰しつつあるなか、新進の政治家たちは予定されている総選挙に期待を寄せている。 首都トリポリ(Tripoli)の西、ザウィヤ(Zawiyah)の法律家アブドル・ダエム・ガラブリ(Abdel Dayem al-Gharabli)氏は、カフェでの仲間たちとの長い議論の末、「わたしたちの政党が組織されつつある」と語った。 「National Democratic

    「政治の砂漠」に新政党の芽生え、リビア
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/09/07
    なるほど。よい船出を。旧体制派にもいろいろな立場があったと思うので国が分裂しないことを祈ります。
  • イラン初の原発が稼働開始、西側は兵器転用への懸念強める

    9月4日、イラン国営通信(IRNA)は、南部ブシェールにある同国初の原子力発電所が稼働を開始したと報じた。写真は同発電所。昨年10月撮影(2011年 ロイター/IRNA) [テヘラン 4日 ロイター] イラン国営通信(IRNA)は4日、南部ブシェールにある同国初の原子力発電所が稼働を開始したと報じた。西側諸国が核兵器への転用の可能性を懸念する中、当初の予定より大きく遅れてのスタートとなった。 IRNAは「原子力庁は、ブシェール原発が3日午後11時29分(日時間4日午前3時59分)、約60メガワットで全国に送電を始めたと発表した」と伝えた。 同庁の報道官が国営テレビに話したところでは、発電能力1000メガワットのブシェール原発は、出力を40%に引き上げる今月12日に正式稼働になるという。 原発が実用化されるのは中東の湾岸諸国でこれが初めてで、イランは化石燃料への依存低減と完全に平和的な原子

    イラン初の原発が稼働開始、西側は兵器転用への懸念強める
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/09/05
    原油国の原発
  • リビア:CIAがカダフィ政権と協力 ブッシュ時代に - 毎日jp(毎日新聞)

    【エルサレム花岡洋二】ブッシュ前米政権時代に米中央情報局(CIA)がリビアのカダフィ政権と「対テロ戦争」や反体制派対策などで協力していたことを示すとみられる文書が首都トリポリの旧政府施設から見つかった。国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」が発見し、ロイター通信や欧米紙などが報じた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのメンバーらが2日、トリポリにあるカダフィ政権時代のリビア情報機関の部を訪れ、CIAと交換した大量の通信文書を発見した。情報機関部はカダフィ派が放棄した後、反カダフィ派で作る国民評議会が掌握している。 04年の文書によると、当時リビア国外にいた現国民評議会司令官についてCIAは「いつでも拘束できる」とリビア側に報告。司令官はCIAに拘束され、「リビアに送還された後、当局に拷問された」と述べたという。ヒューマン・ライツ・ウォッチは「CIAは拷問される可能性を承知でリビアに協

  • リビア、新体制移行への動き本格化 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【トリポリ=加藤賢治、カイロ=田尾茂樹】カダフィ政権が崩壊したリビアで、反カダフィ派組織「国民評議会」が今週中にも拠点を東部ベンガジから首都トリポリに移し、新体制づくりが格化する。 カダフィ打倒で一致してきた評議会や部族・地域間には相互不信がくすぶる一方、東部では政党結成を目指す新たな動きが相次いでおり、新生リビアが結束を保てるのかどうかが問われる。 首都トリポリでは、約42年間の独裁からの解放を祝う集会が連日のように開かれている。だが、カダフィ氏が行方をくらましたまま、徹底抗戦を宣言する中、市内各地ではカダフィ派残党のゲリラ戦を警戒し、自警団が不審者に目を光らせる。 首都全域でカダフィ派と目される市民のブラックリストが作成されたとされ、小学校教諭サルマ・ガリアニさん(58)は「カダフィは再びカネで人心を操るかもしれない。捕まるまで安心できない」と話す。

  • カダフィ派、一時世界遺産を拠点に…交戦で破損 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【トリポリ=中西賢司】リビアの旧最高指導者カダフィ氏の支持派が、内戦中、首都トリポリ近郊の世界文化遺産「サブラータ遺跡」を約4か月間占拠し、軍事拠点としていたことがわかった。 遺跡関係者は、長期間の兵士駐留や交戦で遺跡の一部が破損したとして、専門家に被害状況の調査を依頼するという。 地中海に面したサブラータは、フェニキア人が築き、古代ローマ時代に最も栄えた町。フェニキア、カルタゴ、ローマ、ビザンチン時代の神殿や住居跡などの古代遺跡群が集まる。 関係者によると、4月にカダフィ派が遺跡になだれ込んで職員を追い出し、大量の武器やテントなどを持ち込んだ。一時は約400人が駐留し、ある戦闘員は、「世界遺産なら北大西洋条約機構(NATO)の空爆対象にはならない」と豪語していたという。

  • 【矢板明夫の中国ネットウオッチ】カダフィ大佐を支持すべきか 二分される世論+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    リビアの長年の独裁者、カダフィ大佐の行方が分からなくなり、反カダフィ派「国民評議会」が首都トリボリをほぼ制圧したことを受けて、中国のインターネットでは、今後の中国の対リビア外交をどう展開すべきかについて、カダフィ大佐応援派と国民評議会支持派が激しい論争を展開している。一部の国民評議会支持者から「中国にもリビアのような革命が必要だ」といった過激な意見も見られた。(北京 矢板明夫) 共産党や毛沢東支持などで知られる保守系サイトや軍事ファンの若者が多く集まる軍事系サイトには、カダフィ氏を支持し、氏に同情する意見が圧倒的に多い。「国民評議会は欧米のかいらい政権だ」「主権国家のリビアの内政を介入した欧米を糾弾すべきだ」といった意見がほとんどだ。「唇亡歯寒」(唇がなくなれば歯が寒くなる)という四字熟語を引用して、欧米諸国は常に自国と違う体制を倒そうとしており、リビアのカダフィ政権が崩壊すれば、次は中国

  • asahi.com(朝日新聞社):リビア首都で「刀狩り」 国民評議会、銃器など回収開始 - 国際

    印刷 関連トピックスリビア  リビアで新政権樹立をめざす「国民評議会」が30日、首都トリポリから重火器の撤去、銃器の回収など「刀狩り」を始めた。カダフィ大佐出身地の同国中部シルトなどで抵抗を続ける政権支持派の武装勢力に対しては4日以内に降伏するよう最後通告を出した。  評議会幹部らによると、カダフィ政権軍との首都での戦闘はほぼ終結し、治安面の維持に移行しつつある。公的施設や各国大使館などは保護したものの、治安の空白に伴って、民家などの破壊や略奪が起きていることを認めた。新政権の樹立を前に「刀狩り」を進め、首都の安定をアピールする狙いがある。  トリポリで30日に会見した「内相」のダラート氏は「首都をまもなく完全に掌握できるだろう」と述べ、アブドルジャリル議長、「首相」のジブリル氏らのトリポリ入りが早まるとの見通しを示した。 関連記事〈ロイター〉リビア反体制派が首都に向け勢力拡大、ドイツは国

  • CNN.co.jp:「犬の方がまし」 退廃と暴力の痕跡残るカダフィ一族の邸宅 - (1/2)

    トリポリ(CNN) リビアのカダフィ大佐の息子らが使っていたとみられる首都トリポリ西部の邸宅にCNNの取材班が28日入った。そこには快楽の限りを尽くし、使用人に残忍な暴力を振るい続けた生活の痕跡が残っていた。ある元使用人は、一家の飼い犬の方がましな扱いを受けていたと話す。 敷地内にいくつかある建物のうち、取材班が最初に足を踏み入れたのは海辺の豪華コンドミニアムだ。中には黒と白で統一したしゃれたデザインのパーティールームが並ぶ。海を見渡す部屋の床には、高級スコッチやシャンパンのボトルが散乱していた。寝室には円形ベッドとジェットバス。室内は反体制派に荒らされ、電気製品はほとんど持ち去られていたが、高級ステレオコンポの説明書が残っていた。外にはホットタブとバー、バーベキュー設備の付いたプライベートビーチが広がる。 別の棟には白いグランドピアノと高価なステレオ機器がそろい、その隣には屋内プールやジ

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2011/08/29
    反カダフィ体制派が状況を改善する能力と意志があるというなら、この女性にも救いがあることを望みたい。
  • asahi.com(朝日新聞社):反カダフィ派、首都の指揮権一元化 新政権樹立へ協議 - 国際

    印刷 関連トピックスカダフィリビア  反カダフィ政権派の中核組織「国民評議会」傘下の「軍事評議会」司令官は26日、トリポリで会見し、首都の反カダフィ各派部隊の指揮権を一元化したと発表した。ロイター通信が伝えた。新政権が樹立されれば各派を解体し、新国軍として統合するとしている。  25日にトリポリへ拠点を移した国民評議会は、東部ベンガジを拠点とするグループが中心。リビア全土の治安維持にあたっては、西部の反体制派部隊をはじめとする様々な組織との協力が不可欠だ。  一方、評議会のアブドルジャリル議長は27日、ベンガジで会見し、治安改善のため「アラブ・イスラム諸国の警察による支援を模索する」と述べた。欧米などを念頭に「その他の国からは受け入れない」とも語っており、文化を共有する国々の協力を求める構えだ。 関連記事「カダフィ氏は政権移譲を」米仏大統領、電話協議で一致(8/24)〈ロイター〉亡命報道の

  • 47NEWS(よんななニュース)

    [鉄道運行情報・新潟]JR信越線、長岡-新潟の下り列車1を運休 長岡駅で電気系統の不具合(2月16日)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 中国海洋石油トップ、渤海油田の原油流出で謝罪 - 日本経済新聞

    【香港=川瀬憲司】中国国有の石油大手、中国海洋石油総公司(CNOOC)の王宜林董事長は24日夕、香港で記者会見し、北部の渤海にある海底油田での原油流出事故について謝罪した。事故原因の究明は中国政府の調査を待つとしたうえで、賠償問題もその結果に委ねる考えを示した。流出事故などにより、今年の原油生産量の目標を7%下方修正することも明らかにした。王董事長は自らが董事長を兼ねる香港上場の子会社、中国

    中国海洋石油トップ、渤海油田の原油流出で謝罪 - 日本経済新聞
  • リビア:新たな軍事介入モデル 国際秩序の変化を反映 - 毎日jp(毎日新聞)

    カダフィ政権の体制転換を導いた多国籍軍による対リビア軍事介入は、地殻変動が進む国際秩序の現状を照らし出してみせた。「欧州の裏庭」での紛争介入で仏英が主導的な役割を果たしたことは、超大国・米国が同盟国に「責任の分担」を求める“オバマ・ドクトリン”に沿うもので、新たな軍事介入のモデルを示したと言える。 「リビア介入は国際社会が団結すれば何ができるかを示した」。オバマ大統領は22日の声明でこう述べ、自らの戦略の有効性を訴えた。米国は今回、北大西洋条約機構(NATO)に軍事作戦の指揮権を握らせることで、仏英などの後ろ盾に徹した。米国の「リーダーシップ不在」に当初は強い懸念も出たが、結果的にその戦略は機能した形になった。 新たな介入モデルの背景には、欧米双方が抱えるお家事情がある。「世界の警察官」を続ける財政的余力を失い、より選択的な安保政策へ傾斜する米国は、中国にらみで重心を太平洋へシフトしている