タグ

ブックマーク / diamond.jp (323)

  • TPPはあくまでも経済・貿易問題外交・安保を意識し過ぎてはいないか?

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 TPP交渉参加に向けての日米の事前協議が決着。日は7月の全体交渉会合から参加できる見通しとなった。 それにしても、日は米国に譲り過ぎたのではないか。特に自動車では、米国の関税撤廃は「最大限後ろ倒し」となり、10年以上経ても維持される恐れがある。 米国の自動車関税の撤廃は、TPP推進論者の象徴的な案件で、「TPPに参加しなければ、自動車で韓国などにかなわない」と叫んで

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/04/18
    "〔経産省より外務省主導ゆえ〕経済・貿易よりも、外交・安保を重視" (それはそれとして"市民団体のTPP批判で、金融規制が出来ないような枠組みを作るためにTPPの金融条項を金融業界が利用してる" これがわからない)
  • アベノミクスがまだわからない人へ

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 アベノミクスは金融政策がすべてといってもいい。そのキモは驚くほど簡単だ。ひとことでいえば、デフレ予想からインフレ予想への転換だ。人々のインフレ予想率を高めるわけだ。 ポイントはインフレ予想 どういう経路をたどるか

    アベノミクスがまだわからない人へ
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/04/18
     ( インフレにはなるけど、だって燃料費がインフラコストに加算されるんだから、でもその上がった分は国内に還流せず外国へ出て行くんではなかろうか )
  • 消費税の軽減税率の導入にはインボイスは必要不可欠

    (もりのぶ しげき)法学博士。東京財団上席研究員、政府税制調査会専門家委員会特別委員。1973年京都大学法学部卒業後、大蔵省入省、主税局総務課長、東京税関長、2004年プリンストン大学で教鞭をとり、財務省財務総合研究所長を最後に退官。その間大阪大学教授、東京大学客員教授。主な著書に、『日の税制 何が問題か』(岩波書店)『どうなる?どうする!共通番号』(共著、日経済新聞出版社)『給付つき税額控除』(共著、中央経済社)『抜的税制改革と消費税』(大蔵財務協会)『日が生まれ変わる税制改革』(中公新書)など。 森信茂樹の目覚めよ!納税者 税と社会保障の一体改革は、政治の大テーマとなりつつある。そもそも税・社会保障の形は、国のかたちそのものである。財務省出身で税理論、実務ともに知り抜いた筆者が、独自の視点で、財政、税制、それに関わる政治の動きを、批判的・建設的に評論し、政策提言を行う。 バック

    消費税の軽減税率の導入にはインボイスは必要不可欠
  • 「軽自動車が非関税障壁」は本当か、アメリカ車が日本で売れない理由

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 ガラパゴス市場・日の 軽自動車最新事情 「TPPと軽自動車の関係というのは、何もないと思うんですよ。僕はこじつけだと思っております」 2013年2月26日、スズキが都内で開催したハイト系新型軽自動

    「軽自動車が非関税障壁」は本当か、アメリカ車が日本で売れない理由
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/03/29
    "TPP交渉のなかで自動車分野は(中略)他分野の交渉のためのツールとして使われるように" あの頃、日の丸、燃やしまくってたからね。でも食扶持と関係なく日の丸っていうとヒステリ起こす日本のガキよりはマシじゃない?
  • 「日銀理論」の背景にある「貨幣数量理論は成り立たない」を検証する

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 「日銀理論」というものがある。簡単にいえば、「日銀はインフレをコントロールできない」というものだ(この意味は後で説明する)。物価の番人である日銀がインフレをコントロールできないことを「理論」というのも奇妙なことだ

    「日銀理論」の背景にある「貨幣数量理論は成り立たない」を検証する
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/03/22
    http://www.anlyznews.com/2013/03/blog-post_21.html "高橋洋一氏の主張の問題点はMとλMの因果関係を立証していない点"
  • 三重野康元日銀総裁が死去平成の鬼平バブル退治の功罪

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 4月15日に死去した三重野康氏は、1989年12月に日銀行総裁に就任する。当時はバブルのピーク。12月28日に日経平均株価は3万8915円の史上最高値をつけた。大都市圏では不動産価格が急上昇、1億円を超える住宅が続出し、一般のサラリーマンにはマイホームは高根の花になっていた。資産を持つ者と持たざる者の格差が拡大、持たざる者からの悲鳴、怨嗟の声が上がっていた。 三重野氏は就任直後から急激な金融引き締めに踏み切る。12月に公定歩合(当時の政策金利)を3.75%から4.25%に引き上げた。その後、90年3月に5.25%、8月には6%に引き上げる。バブル退治に邁進する姿は平成の鬼平ともてはやされた。 大幅利上げで株価も地価も下落に転じる。日

    三重野康元日銀総裁が死去平成の鬼平バブル退治の功罪
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/02/28
    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130228/fnc13022803510000-n1.htm "日銀が理想とするインフレ率ゼロ%以下を達成" ( 地価高騰狂乱に、すべての自分の満たされない煩悩の原因を仮託して憎んだ地方出身者として )
  • 日本の生活保護を海外と比較することは妥当か?格差社会アメリカ・ボストン市で見た貧困層の実態

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/02/27
    米国 /( 図書館のバスルームは名案だな。) / "困窮の末に孤立しがちな人々を社会へとつないで包摂する、決して押し付けがましくない営みの数々"
  • 中国のインテリ層は激しく批判朝鮮核実験に対する中国外交の無策

    北朝鮮がもう一度核実験を実施したら、曲がりなりにも中国は対北朝鮮外交を格的に変化させていくだろう。現在、北朝鮮の最高指導者である金正恩は、自身が核実験を行ってその契機を作ろうとしている。さらに核実験を重ねれば中朝関係は劇的に変化、中国は重い荷物を降ろし、北朝鮮も自滅していくかもしれない。(在北京ジャーナリスト 陳言) 2011年3月に、東京電力福島原子力発電所で事故が発生してから、中国では塩が放射能防止に役立つという事実無根の噂が飛び交い、一時「塩騒動」が各地に出現した。 2月12日、中朝国境のすぐ近くで、北朝鮮が公然と核実験をした。にもかかわらず、中国ではたまたま春節(旧正月)に当たることもあってか新聞雑誌などは休んでおり、ほとんど情報はない。わずかに外交部スポークスマンの核実験に対する批判的な発言がテレビから伝わってきただけだ。こんなに近くで人為的に放射能を放出されたら、今度こそ

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/02/25
    ( 北朝鮮は北朝鮮として、どっかの国は"中国に不快感を与えている" のか。)(そりゃ、悪いな )/ 追記 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130319-OYT1T01209.htm?from=top 口座凍結
  • 「飛べない787型機」で露呈した戦後日本の航空機産業の問題点

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日のANAが最初の大口顧客だったことから“夢の旅客機”と喧伝された米ボーイングの787型機。トラブルの続発により、世界で運航中だった全50機が地上に降りてから1カ月を迎えようとしている。未だ事故原因は究明中であり、解決には時間がかかると見られる中、戦後日の航空機関連産業のあり方を探った。 米国の動きは早かった。 1月7日、日のJAL機(米ボーイング787型機)が米ボストンのローガン国際空港に着陸後、機体後方にある補助動力電源装置のバッテリーから出火した。過去の試験飛行でも同じような事故があったことから、米国のNTSB(国家運輸安全委員会)はすぐに事故原因の調査に乗り出した。 2004年、日の先端素

    「飛べない787型機」で露呈した戦後日本の航空機産業の問題点
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/02/17
    航空機 / リチウムイオン電池 /
  • 「アベノミクスが韓国を打ち破る」は本当なのか?円安・ウォン高でも日本が浮かれていられない理由

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 アベノミクスで顕著な円安・ウォン高に 為替変動は韓国に打撃を与えるのか? アベノミクスによる金融緩和策の積極的な促進の効果もあり、足もとの為替市場で円安傾向が進んでいる。今まで円高傾向に悩まされてきたわが国の輸出企業にとって、円安の進展は大きなメリットだ。

    「アベノミクスが韓国を打ち破る」は本当なのか?円安・ウォン高でも日本が浮かれていられない理由
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/02/09
    ダイヤモンドは太陽光発電をあおって、わざわざ韓国より不利な高発電コストをおしすすめたんだから、せめて「発電と送発電の地域独占による最適化効率」を支援するべき。
  • 人口流出で“駅前過疎”が止まらない!非正規社員が支える貧困地方都市が急増中

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 人口減少 ニッポンの未来 現在、約1億2800万人と言われる日の人口。しかし、国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、さらに2060年には8674万人になるとの予測が立てられている。どんどん人口が減り、縮んでいく日の社会。いったい私たちの行く手には何が待ち受けているのか?この連載では、これからの時代を担う今の子どもたちに読み聞かせる形式を取りながら、日の未来をいろんな角度から覗いていく。 バックナンバー一覧 日の人口は今

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/01/15
      地方都市 /
  • オトナの女性に大人気!「とびだせ どうぶつの森」を使って社員と楽しく(?)コミュニケーション

    1972年福岡県生まれ。システムエンジニアプロジェクトマネージャー等を経て、2000年株式会社アイキューブドシステムズに入社、2004年常務取締役。医療系など法人向けのクラウドやスマホを利用したサービスの開発を行なう。2011年7月株式会社クリップエンターテイメント設立、代表取締役社長を経て、株式会社グルーヴノーツ代表取締役会長に就任。仕事ゲームが大好きで、特に気に入っているのは「モンスターハンター」シリーズと「どうぶつの森」シリーズ。 コンテンツ業界キャッチアップPLUS 大好評連載「コンテンツ業界キャッチアップ」の特別バージョン。デジタルエンターテインメント業界注目の新商品やサービスを紹介します。 バックナンバー一覧 任天堂の人気ゲームソフト「とびだせ どうぶつの森」(ニンテンドー3DS用)が、昨年11月8日の発売以降、わずか二カ月で売上数が270万を突破した。 「とびだせ ど

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/01/11
     情報格差社会と下克上 /
  • 低カロリー、糖質オフの落とし穴実は痩せない間違ったダイエット法を一刀両断

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2013/01/07
    "水分代謝にも大きく影響を受ける。運動をして汗をかいたら体脂肪の数値があがり、水分をいっぱいとると数値が下がる"
  • 2013年はLNG(液化天然ガス)に注目!日本のエネルギー価格は安くなるのか?

    【今回のまとめ】 1.冷やすことで体積を減らし、運びやすくするのがLNGのねらい 2.米国のシェールガス開発は運搬手段を考えず、市況低迷を招いた 3.巨大なインフラ投資を可能にするためには長期契約は不可欠 4.天然ガスの長期需要見通しは明るい 5.アフリカのモザンビークで進む天然ガス開発に注目 「LNG」とはなにか LNGとは「液化天然ガス」の略で、天然ガスをマイナス160度まで冷却し、液化したものです。それではなぜ、天然ガスをわざわざ液化するのでしょうか? それは、気体である天然ガスを液化することで、体積がそれまでの600分の1になり、運びやすくなるからです。 天然ガスはクリーンなエネルギーで、世界の各地域にふんだんに存在します。しかし気体であり、取り扱いが難しいので、これまでは天然ガスが出る生産地に近いところでしか消費できませんでした。パイプラインで天然ガスを輸送することはできますが、

    2013年はLNG(液化天然ガス)に注目!日本のエネルギー価格は安くなるのか?
  • なぜ「ヒッグス粒子」の発見は宇宙や人類にとって極めて重要なのか

    東京工業大学大学院理工学研究科基礎物理学専攻准教授・博士(理学)。1972年生まれ。東京大学大学院博士課程修了後、理化学研究所ポスドク、高エネルギー加速器研究機構助教などを経て2009年より現職。専門は高エネルギー素粒子実験。LHC/アトラス実験との出会いは大学院修士課程時(1995年)に遡る。現在、国際共同実験アトラスの研究者・大学院生たちと協力して、ヒッグス粒子・超対称性粒子などの探索を遂行している。 ヒッグス粒子を追え! 近年最大の科学的成果「ヒッグス粒子」の発見。この偉業の裏には、天才物理学者たちが繰り広げた数々の驚くべきドラマがあった。まさに事実は小説より奇なり。『ヒッグス粒子を追え』は、それらを余すところなく描いた一冊。その読みどころを監訳者の東京工業大学准教授・陣内修氏が解説する。 バックナンバー一覧 万物に質量を与えたとされる「ヒッグス粒子」。その存在は半世紀近く前から予言

  • 中道左派=リベラル退潮の理由溝埋められぬ旧左翼と市民運動

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 自民圧勝の総選挙は「中道左派=リベラル」の退潮を印象付けた。米国でオバマ大統領を支えたのは

    中道左派=リベラル退潮の理由溝埋められぬ旧左翼と市民運動
    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/12/20
    燃料費/ 「脱原発をみんなが愛している」と思ってるのが間違いで、「やむなく」電気料金上げとkw42円を受入れたこと、再エネ利権、太陽光発電の原価不明瞭、などの状況をあんまり理解していないのでは。
  • 競馬をめぐる羨ましくも可哀想な話

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 競馬で約1億4000万円の儲け 心から「羨ましい!」実績 日頃ニュースを見ていて、「いいな」と思うくらいの話は時々あるが、心から「羨ましい!」と感じる話はそ

    競馬をめぐる羨ましくも可哀想な話
  • 第2回 外資系企業に転職するエース級官僚たち 民主党政権に若手職員が失望する理由

    1981年、東京都生まれ。暁星高等学校、東京大学経済学部を経て、経済産業省に入省。 企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。 2012年2月に開設した「三十路の官僚のブログ」(現在は「うさみのりやのブログZ~三十路の元官僚のブログZ~」に改称)では、自身の給与や官僚生活を赤裸々に公開して大きな話題を呼んでいる。 対談 30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと 現役の経済産業省キャリア官僚でありながら、自らのブログで自身の給与や官僚生活を赤裸々に告白して話題となった宇佐美典也氏。そして、宇佐美氏が経産省在籍時から親交を持ち、東芝でフラッシュメモリの開発に携わり、現在は中央大学理工学部教授としてSSDや次世代メモリの研究で世界に名を馳せる竹内健

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/11/30
    流出 /
  • 親の介護費用が高額になっても大丈夫!医療費の自己負担と合わせて還付金を取り戻す方法

    1968年、千葉県生まれ、茨城県在住。フリーランスライターとして、新聞や週刊誌、医療専門誌などに、医療費や年金、家計費の節約など、身の回りのお金をテーマにした記事を寄稿。コラムのほか、医薬経済社「医薬経済ONLINE」に連載中。著書に「読むだけで200万円節約できる!医療費と医療保険&介護保険のトクする裏ワザ30」(ダイヤモンド社)など。ライター業のかたわら、庭で野菜作りも行う「半農半ライター」として、農的な暮らしを実践中。 知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 国民の健康を支えている公的医療保険(健康保険)。ふだんはそのありがたみを感じることは少ないが、病気やケガをしたとき、健康保険の保障内容を知らないと損することが多い。民間の医療保険に入る前に知っておきたい健康保険の優れた保障内容を紹介する。 バックナンバー一覧 団塊の世代の先頭グループ1947年生まれが65歳になり、今年は6

    親の介護費用が高額になっても大丈夫!医療費の自己負担と合わせて還付金を取り戻す方法
  • 知らない人にもあいさつするほど話し好きなバングラデシュ人から嫌われる“日本人の行動”とは

    世界がもしご近所さんだったら メディア論で知られるマーシャル・マクルーハンは1960年代、「グローバル・ビレッジ(地球村)」という概念を提唱し、大いなるセンセーションを巻き起こしました。世界がやがて1つの村のようになるという彼の予言はすっかり現実のものとなり、わたしたちに様々な意識変革を迫っています。 物理的・経済的に世界との距離が縮むほど、心理的・文化的には目に見えない摩擦が増えていくもの。村におけるご近所づきあいのコツは、信頼できる茶飲み友だちに聞くのが一番。という訳で、“村の掟”に詳しいご近所さんやその道のツウを探し、訪ねてみることにしました。21世紀を生きるビジネスパーソンには欠かせない、世界との良好なつきあい方を探っていきます。 バックナンバー一覧 今回は前回に引き続き、バングラデシュから2006年に日へやってきた起業家、カマルさんとの四方山話の続きである。 貧困と洪水のイメー

    gimonfu_usr
    gimonfu_usr 2012/11/21
    ローラさんは、たしかに美人。