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ブックマーク / karapaia.com (521)

  • ワールドカップのイングランド代表、トロフィーの代わりにカタールで出会った猫を持ち帰る

    カタールワールドカップでは、フランスに2対1で敗れたイングランドチーム。優勝トロフィーは逃してしまったものの手ぶらでは帰らない。も一緒だ。 イングランド代表選手のトレーニング施設に、突然あらわれた野良は、デーヴと名付けられ、ディフェンダー2人の選手と特別な絆で結ばれたようだ。 最終的に、チームと一緒にカタールからイギリスへ渡ることになった。まさに国際的NNN(ねこねこネットワーク)の案件だ。 England World Cup exit means football’s NOT coming home … but Dave the cat is! イングランド代表選手を虜にしたカタールの野良 ワールドカップでは、決勝トーナメントに出場できたものの、準々決勝でフランスに敗れてしまったイングランドチームだが、選手の中にはトロフィーに匹敵するほど大切なものを手に入れた者がいたようだ。 ア

    ワールドカップのイングランド代表、トロフィーの代わりにカタールで出会った猫を持ち帰る
  • 1分ブースト。1日3~4回、1分程度活発に体を動かせばきつい運動をするのと同等の健康効果

    運動が苦手な人、長続きしない人には朗報だ。つまり私に朗報だ。 最新の研究によると、たった1分程度でいいから1日に3~4回、活発に体を動かせば、きつい運動をするのに匹敵するくらいの健康効果を得られるそうだ。 電車に遅れそうで走ったり、バーゲン会場を飛び回ったり、元気いっぱいな子供や犬と遊んだり、普段の生活の中で息が切れるくらい体を動かすことは誰だってあるだろう。 運動すると意識しなくてもいい。日常の生活の中で、息切れするレベルの活動をすればいいのだ。1分間のブーストタイムを3~4回、ということは3~4分程度で良いのだから、これなら続けられそうだ。 1分間ブーストは、激しいレーニングにも匹敵 こうした1~2分の運動を「VILPA(Vigorous Intermittent Lifestyle Physical Activity/激しく断続的なライフスタイルによる身体活動)」という。 今回の研究

    1分ブースト。1日3~4回、1分程度活発に体を動かせばきつい運動をするのと同等の健康効果
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    gimonfu_usr 2022/12/16
    ( う~む。)
  • 動物園に犬を連れて行ったら、リカオンに大人気だった件

    茶と黒のまだら模様と大きな耳が魅力の「リカオン」は、アフリカの草原に生息するイヌ科の動物だ。高度な社会性を持ち、群れで協力して暮らしている。 アメリカのオレゴン動物園に、介助犬を連れて訪れた女性はリカオンのブースで立ち止まった。犬がガラス窓の前で座っていると、リカオンたちが興味を示した。 次から次へと犬の元へとやってきて、ガラス窓の前にはリカオンの大観客。いつもは見られる側のリカオンだが、今回は逆の立場にまわったようだ。 Painted Dogs Investigate Unpainted Dog リカオンに大人気の犬 オレゴン州ポートランド市にあるオレゴン動物園に、介助犬であるアイスランド・シープドッグを連れて訪れていた女性。 彼女はどこにいくにも介助犬と一緒だ。園内を次々とめぐっているとリカオンたちのいるブースにいきついた。 犬は窓ガラスの前に座ってじっとしている。するとなにやらリカオ

    動物園に犬を連れて行ったら、リカオンに大人気だった件
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    gimonfu_usr 2022/11/28
    ( 米国 )  ( お尻の匂いを嗅ぎたくてたまらないと見た。)
  • キャットタワーの組み立てが待ちきれない猫。手伝ったり邪魔したりあるある

    大好きキャットタワーだが、基的にはパーツで届き自宅で組み立てる形状のものが多い。こちらのお宅にも待ちに待ったキャットタワーのパーツが届いたようだ。 飼い主が組み立てていると、待ちきれないたちが現場を仕切り始める。手伝っている風にも見えるが進行の邪魔になることが多いのは、を飼っている人ならわかる「あるある」だ。 の魔の手に翻弄されながらも、なんとか組みあがったキャットタワー。大満足のようだ。 “Human, this new cat tree is noice” キャットタワーの組み立てを仕切る は荷物が届き、ダンボールを開封していると、現場確認しに来ることが多い生き物だ。まずはダンボールに入って、荷物の気分を体感したりなんかする。 荷物が組み立て品の場合、更に興味が湧くようで、中身を取り出すと、ニオイを嗅ぎに来り、ネジを転がしたり、ビニール袋をシャカシャカしたりと、現場を仕

    キャットタワーの組み立てが待ちきれない猫。手伝ったり邪魔したりあるある
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    gimonfu_usr 2022/11/28
    ( 無視されたらコート掛けにするしかない。悲しみ。 )
  • 白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化

    オーストラリアで木の近くを歩いていた人がもふもふの白い毛玉が落ちているのに気が付いた。よく見ると目とクチバシがついている。鳥のヒナだ! 風が吹いて近くの木から吹き飛ばされたのだろう、親鳥が助けに来るかもしれないとしばらく様子を見ていたが一向に来る気配はない。そこで、周辺を探索し、親鳥を探してみたがどこにもいない。 このままでは死んでしまうと判断し、野生動物保護施設に連れていくことに。ヒナはすくすくと成長していったのだが、元の面影はみじんもない、まったく別の姿に成長したようだ。 さて、この鳥は何のヒナだったのかわかる人はいるかな?カラパイアでも何度か取り上げている鳥だけど、白い毛玉からは連想できないかもしれない。 木の近くに落ちていたもふもふの白い毛玉 ビクトリア州メルボルンの郊外、ブライトンでのできごと。近くの住人が歩いていると、白くもふもふした物体を木の近くで発見。 綿毛のボールか何かと

    白いもふもふ毛玉?と思ったらヒナ。保護したところ驚くべき怪鳥に進化
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    gimonfu_usr 2022/11/28
    ( 豪州 ) (『よたかの星』だと「どんな鳥か」と思うけど、成鳥もそれなりにカワイイ。)
  • 船着き場をうろついていた犬は、8匹の子犬をひとりで必死に育てていた母犬だった

    アメリカで、船着き場をうろうろしている野良犬を発見した女性は、犬のただならぬ様子を感じた。訴えかけるような目で女性を見ている。 犬はやせ細っていているだけではなく、授乳中の気配がある。近くに子供がいるはずだと探してみたところ、なんと8匹もの子犬が! ここ母犬はたった1匹でたくさんの子供たちを懸命に育てていたのだ。心打たれた女性は、母犬ともども9匹の犬を保護することにした。 最終的に、動物救済施設やボランティアの協力を得て、犬たちは十分な世話を受けることができた。現在9匹それぞれが引き取り手を見つけ、幸せに暮らしているという。 8匹の子犬を育てていた野良の母犬 テキサス州ヒューストンに住むクリスティン・アーウィンさんは、犬が好きで、野良犬の救助や保護、仮里親ボランティア活動を行っている。 去年12月、ヒューストンの船着き場近くに野良犬がいると聞いて、すぐに現場へ出向いたクリスティンさんは、1

    船着き場をうろついていた犬は、8匹の子犬をひとりで必死に育てていた母犬だった
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    gimonfu_usr 2022/10/11
    ( 米国 )
  • 植物にも防衛のチャンスを与えたい。観葉植物に電気信号で動く武器を持たせてみた

    どちらかというと動物よりも植物の方が意外と強くて、毒性とかの面で、オーバーキルだったりするのだが、それはあくまでも一部の植物で、観葉植物などにはその力はない。 観葉植物を傷つけるのに使用する刀を、逆に観葉植物に持たせたらどうだろう? 植物が持つ電気を利用し、その反応で動く刀(マチェテ)を持たせて、観葉植物に身を守ってもらう面白いプロジェクトが、アーティストによって試みられた。 観葉植物に「マチェテ」を持たせてみるプロジェクト アーティストのデイヴィッド・ボウエンさんは、一般的な観葉植物「フィロデンドロン」にロボットアームを取り付けてマチェテ(山刀)を装着し、植物のもつ電気信号で振り回すプロジェクト「Plant Machete」を行った。 一般的な観葉植物は、自らを守る手段に欠いています。観葉植物を切り裂くのにによく使用される刀で、自分自身を守ることができるようになったらどうなるかを見てみた

    植物にも防衛のチャンスを与えたい。観葉植物に電気信号で動く武器を持たせてみた
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    gimonfu_usr 2022/10/11
    ( フィロデンドロンの感覚はしらんけど「機械に縛られて不快」みたいな反応かも。)
  • 引っ越しの時に置き去りにされた猫、ボロボロになりながら生きのび2年後に新たな家族のもとへ

    飼い主一家に赤ちゃんが生まれた。すると今まで買われていたは家から追い出され、引っ越す時も置き去りにされた。 野良となってボロボロになりながらも2年間、孤独に生きてきたは、人に怯え、人を信じる気持ちを失ってしまった。 だがようやく救助の手が入る。保護施設のスタッフから愛情溢れるお世話を受け始めると、再び人を信じる気持ちを持つように。 見違えるほど美しさを取り戻したは、心やさしい飼い主に出会うことができ、心安らかな第2の生を過ごしている。 Cat Abandoned When Owners Moved Jumps Into His Rescuer’s Arms 飼い主に置き去りにされた 2021年1月9日、アメリカ、カリフォルニア州の救済団体『Cats of San Bernardino』のジェイナさんらは、2年ほどさまよっているという野良のオスがいると連絡を受け、救助に出向い

    引っ越しの時に置き去りにされた猫、ボロボロになりながら生きのび2年後に新たな家族のもとへ
  • 末期のがんの老犬が一目惚れした青いタコのぬいぐるみ。ここから始まるやさしさの連鎖 : カラパイア

    アメリカ・イリノイ州に住むジェニー・リーチさんが、ゴールデン・レトリバーのセオと出会ったのは2年前。セオは元の飼い主に捨てられた犬で、ジェニーさんが引き取った。 その時点で既に末期のがんを患っており、余命いくばくもなかったセオは、ジェニーさん宅へ向かう途中、ペットショップ用品店で青いタコのぬいぐるみに一目ぼれした。 とても喜んで、肌身離さず持っているタコとセオの写真をSNSに投稿したところ、その愛くるしさが話題となり、セオの元へ大量のタコのぬいぐるみが! 更にセオが旅立った後も予想していなかった思いやりの輪が広がったという。

    末期のがんの老犬が一目惚れした青いタコのぬいぐるみ。ここから始まるやさしさの連鎖 : カラパイア
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    gimonfu_usr 2022/08/30
    (「やさしい世界になんか負けない!」けどちょと検索した…https://www.thedodo.com/daily-dodo/dog-who-loved-toy-octopus-gets-one-last-item-crossed-off-his-bucket-list )
  • 地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア

    image credit:Benoit Gougeon, Universite de Montreal 地球から100光年離れた宇宙で、仮説上の天体「海洋惑星」の有力な候補が発見されたそうだ。 りゅう座の方角で発見された太陽系外惑星「TOI-1452 b」は、りゅう座に位置する連星系の赤色矮星のまわりを公転している。 大きさと質量は地球よりやや大きな「スーパーアース」で、恒星との距離を考えると地表には液体の水が存在する可能性がある。 1年が11日しかないのだが、最大の特徴はその水が惑星を占める割合だ。3割もの部分が水で構成されているかもしれないという。

    地球から100光年離れた場所に水に覆われた「海洋惑星」を発見 : カラパイア
  • アメリカの学校で「お尻叩き」の体罰が復活 : カラパイア

    アメリカでは、現在19の州で学校での体罰が合法となっている。ミズーリ州では、学校内での体罰は20年以上前に廃止となっていたが、今年新たなポリシーのもとで復活することが明らかになった。 同州キャスビル学区では、今年6月に教育委員会が生徒の保護者らに体罰の承認について通知しており、親の同意のもと、校長によってのみ「お尻叩き」が実施されるという。

    アメリカの学校で「お尻叩き」の体罰が復活 : カラパイア
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    gimonfu_usr 2022/08/28
    (わしも体罰容認派だけど、尻叩きより校庭十周を勧めたい。)/(正直、状況も精査せず「一律禁止」ていうの、実に「日本」くさい。子供の育成より安全パイとってるにすぎない。)
  • 子供の数は総勢10匹!自分が産んでいない子猫の面倒も見ていた野良猫ママ : カラパイア

    アメリカのペンシルベニア州で、総勢10匹の子の世話をしている野良の母が、地元の動物愛護協会に保護された。 全てがこの母の子ではない。我が子2匹で残りは他のが産んだ子供たちだ。にもかかわらず母派全員を平等にかわいがり、献身的に世話をしていたようだ。 母子ともども預かったボランティアの女性によると、母とのチームワークで子育てに従事した結果、子たちは元気に成長を続けており、それぞれ個性を開花させているという。

    子供の数は総勢10匹!自分が産んでいない子猫の面倒も見ていた野良猫ママ : カラパイア
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    gimonfu_usr 2022/08/28
      ( 猫は算数ができない。)
  • 洗濯物の中にウォンバットが隠れていた。人間に助けを求めてやってきた : カラパイア

    オーストラリアでは、民家の裏庭でワラビーがレスリングを始めたり、ポッサムが天井穴からモフ毛を出していたりと、野生生物との距離が近いことで知られている。 今回、あの甘えん坊アニマルのウォンバットの子供が、民家の洗濯物の山の中に潜り込んでいたという。 ウォンバットは体の具合が悪かったり、巣が壊れたりすると人間に助けを求めて民家に現れることがあるという。このウォンバットの子もそうだった。

    洗濯物の中にウォンバットが隠れていた。人間に助けを求めてやってきた : カラパイア
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    gimonfu_usr 2022/08/28
    (疥癬は、皮膚ある生物すべての敵。魚類すら寄生虫由来の皮膚病がある。)
  • 飼い主の死後、深い悲しみから毛を引きちぎり、歌うのをやめたオウム。ある男性との出会いで鳥生を取り戻す : カラパイア

    そのタイハクオウムは、とても飼い主のことが好きだった。ところが飼い主が高齢で他界してしまい、失意に暮れ、ストレスから体の毛を抜くようになり、好きな歌を歌うこともやめてしまった。 そんなオウムを救ってほしいと元飼い主のに託されたのは、動物が大好きで、動物にも好かれる男性だ。 不思議なことにオウムは出会ってすぐにこの男性に心を許した。やがて元気を取り戻していったオウムは、男性と一緒にダンスを踊ったり、家族が飼っている動物たちと仲良く遊んだりと、第二の鳥生を幸せに暮らしているようだ。

    飼い主の死後、深い悲しみから毛を引きちぎり、歌うのをやめたオウム。ある男性との出会いで鳥生を取り戻す : カラパイア
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    gimonfu_usr 2022/08/25
      ( 野生だと小規模な群で生活してるらしいから、元の飼い主の未亡人はおられても、遊び相手のない一羽だけでは寂しかったのだろう。)
  • 象の群れが道を横切っていくの待っていたところ、最後の象が立ち止まってお礼を言ってくれた! : カラパイア

    タイで象の群れが道路を横切ろうとしていたので、車を停止させ、全員が渡るまでまっていた車のドライバーは、その様子を撮影していた。 小さな子象を含め20頭以上の大群が、次々と道路を横断していく。すると、最後尾にいた大人の象が、車の方を振り返ると、鼻を上にあげ挨拶をした。 「私たちのために待っていてくれてありがとう!」というジェスチャーととらえたドライバーはとてもうれしかったという。

    象の群れが道を横切っていくの待っていたところ、最後の象が立ち止まってお礼を言ってくれた! : カラパイア
  • 98歳のおばあさんの元へほぼ毎日訪れるようになったフクロウ。鳴き声で会話し触れ合いを楽しむ

    そのフクロウは、頻繁におばあさんの家のベランダにやってきて、おばあさんが出て来るのをずっと待っている。 おばあさんが来ると、鳴き声で会話する。近づいても逃げることはなく、椅子に座っていると、膝に乗ってくるようになったという。 今年98歳のおばあさんは、このフクロウが亡きおじいさんの使いであると信じているようで、ふくろうがやってくるのを心待ちにしているという。 98-year-old grandma receives weekly visits from chatty owl おばあさんの家に頻繁にやってくるフクロウ アメリカ、アリゾナ州フェニックスで暮らす98歳のランナさんの元に、ある日突然訪れた、1羽のフクロウ。正確にはミミズクかな。 それからフクロウは、まるでランナさんの様子を見に来るかのように、ほぼ毎日、家のベランダに現れては、じっとそこにいるという。 この画像を大きなサイズで見る

    98歳のおばあさんの元へほぼ毎日訪れるようになったフクロウ。鳴き声で会話し触れ合いを楽しむ
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    gimonfu_usr 2022/08/18
    ( 米国 )
  • ウクライナの街角で人懐っこい野良猫を保護。シャンプーをしたらふわっふわのハンサムボーイが爆誕した

    ウクライナの冬は寒い。野良にとっては厳しい季節である。ある日のこと、オデーサで動物たちの保護活動をしているl_i_u_d_aのスタッフが、街角で1匹の野良と出会ったんだ。 人懐っこくはあるけれど、人に触れられることに慣れてはいない。そんなを、l_i_u_d_aでは保護することにした。 今回ご紹介するのは、その「バトン」のお話だよ。ちょっぴり長めの動画だけど、ゆっくりと見てもらえたら嬉しいよ。 Smartest Stray Cat Gives Me High Five and Asks to Take Him Home これはまだ、ウクライナが戦禍にさらされる前のお話である。平和で美しい街並みのなか、1匹の野良が発見された。 ニンゲンを警戒する様子はないものの、モフられることには慣れていない様子。お腹を空かしているにとりあえずご飯をあげたスタッフは、このを保護することに決めた。

    ウクライナの街角で人懐っこい野良猫を保護。シャンプーをしたらふわっふわのハンサムボーイが爆誕した
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    gimonfu_usr 2022/08/18
      ( ウクライナ )
  • 数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア

    米テキサス大学オースティン校の研究グループは、人工知能の力を借りて、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発した。 ペットボトルでお馴染みのPETだが、自然環境では分解されるまで400年かかると言われている。しかし新しい酵素を使えば、1日から1週間で分解できてしまう。 「この最先端のリサイクル法を活用できる業界は無限にあります」と、研究グループの化学エンジニア、ハル・アルパー氏は語る。 「廃棄物処理業界だけでなく、あらゆる分野の企業にとっても自社製品のリサイクルを進めるチャンスになるでしょう」

    数百年かかるプラスチックの分解を1日〜数日で可能にする酵素を開発 : カラパイア
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    gimonfu_usr 2022/05/04
    (これを野に放つとエライことに… 樹脂製のインフラ装置その他は少なくない。)
  • 腸内細菌と脳が直接対話している様子が観察される。腸が指令を出していた

    腸は第二の脳と言われているが、実際に脳と腸に強い関連性があることはこれまでの研究で明らかとなっている。腸の中にいる腸内細菌が脳を操り、私たちの気分や行動にまで大きな影響を与えているのだ。 腸内細菌の副産物は血液に乗って体内を巡り、免疫・代謝・脳機能といった宿主の生理的プロセスを調整している。 フランス、パスツール研究所をはじめとするグループのマウスを使った実験によると、脳の「視床下部ニューロン」は、腸内細菌の活動の変化を直接感知し、それに応じて欲や体温を調節していることを発見した。 これは腸内細菌と脳の直接的な対話を実証したもので、糖尿病や肥満といった代謝障害の新たな治療法につながると期待されている。この研究は『Science』(2022年4月15日付)に掲載された。 腸内細菌はどうやって脳を操るのか? 腸は体の中で最大の細菌貯蔵庫である。これまでいくつもの研究によって、体と腸内細菌がお

    腸内細菌と脳が直接対話している様子が観察される。腸が指令を出していた
  • ウクライナから避難したペットの受け入れ体制を整えたアイルランド、既に600匹以上

    ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、多くのウクライナ人が他国への避難を余儀なくされている。その中には愛するペットを連れている人も含まれている。 ウクライナからの避難者を積極的に受け入れるアイルランドでは、避難者たちが連れてくるペットの受け入れ体制も農業省主導の元、万全に整えている。 現在既に2万5000人近くの避難者を迎え入れており、避難者が連れてきた600匹以上のペットも受け入れたそうだ。 ペットを連れた避難者を積極的に受け入れるアイルランド アイルランドのチャーリー・マコナローグ農業大臣は、ウクライナからの避難者を受け入れるにあたって、彼らとそのペットのための門戸開放政策を継続することを約束した。 既に、ウクライナから2万5000人近くの避難者を受け入れているアイルランドには、485人の飼い主とともに、333匹の犬と285匹のも受け入れた。 アイルランドは、常に思いやりを持つ国

    ウクライナから避難したペットの受け入れ体制を整えたアイルランド、既に600匹以上
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    gimonfu_usr 2022/04/28
    ( テレビ報道で、マリウポリだったか、前足を怪我して三本足で人間にちかよってきた猫がいたわ。人間すら食えてないらしいから、まあ… )