日本のAIスタートアップ、ラディウス・ファイブが提供しているAI着彩サービス「copainter(コペインター)」に新たに導入された「ペン入れ」機能の性能がすばらしく高いです。ラフ画などから線画を生成するという、これまで画像生成AIの「Stable Diffusion」で実現できていたことの延長線上にある機能なんですが、それをサービスとして品質高くまとめた感じです。UIがとにかくシンプルで、生成AIを知らない人でも迷うことなく利用できるわかりやすい作りになっていました。 ※一部の配信先では画像や図表等が正確に表示されないことがあります。その場合はASCII.jpで配信中の記事をご確認ください ペン入れと着彩が1分で終わる copainterの機能は、既存画像を線画化する「ペン入れ」と、指定に合わせて色をつける「着彩」の2つです。 使用方法は、線画にしたい画像をドロップしたら、忠実度/線の太
![イラストのペン入れと色塗り、AI使えばわずか1分 (1/4)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68a4b4c771414d276df013bd92affa97685d8ab7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2024%2F07%2F07%2F3760693%2Fxl%2F9dc09a9d7f25c03c.jpg%3F20200122)