はじめに そういえば、最近はUbuntuからWindows 8を使いなおしている。なんでWindows 8をあえて使っているのかというと、それはいろいろな人が「使いにくい」と言っていたからだ。だから、その使いにくさを体験したいために、あえて使ってみているんだけど、その評判と違って普通に使いやすくなっていて驚いた。 少なくとも以前みたいな「スタートメニュー地獄(何かのアプリをインストールするたびにフォルダが増えていくアレ)」はなく、基本的にスタートのタイル画面からアプリにアクセスすることを考えると悪くない。そしてそのタイル画面にアプリを登録するのも簡単だ。また、それらのライブアプリを並べることが出来るので、デスクトップ画面で何かを作業しながら、スケジュールを入力するのも楽だ。それらの基本的にアプリにしても検索を中心にアクセスするという意味ではUbuntuのUnityで慣れているので、悪くはな
「詳細設計書F**k」「SIer、Sxxt」的なお話は定期的に(日常的に?)ネットやTwitterのタイムラインを賑わせているように思います。つい先日もそんな感じのblogエントリが少しバズっているのを目にしました。 よくdisられる感のある詳細設計書*1。これは作られるのでしょうか。必要だから?ではなぜ必要? 『最近の開発では詳細設計書は必要ない』というニュアンスの発言も耳にします。では昔は必要だったのでしょうか。そもそも何のために生まれたのでしょうか。 ……話しは変わりますが、今私はちょうど、年度末のアレコレでとても現実逃避したい気分だったりします。ということで、気分転換に、昔のことを思い出しながら与太話を書いてみたいと思います。 これから書くお話は、以前 ― 正確な時期は覚えていませんがおそらくは10年前くらい ― 私がSIerに勤務していたころ、今でも尊敬している大先輩のエンジニア
最近CIサーバーを自前Jenkinsから CircleCI に移した。CircleCIとても便利で簡単なのでオススメ。 CircleCIには普通のheroku deployは内蔵されているのだけど、 非開発者もGitHub Flowに巻き込んでみんなハッピーになった話 、をやるにはちょっと工夫が必要。 色々書こうと思ったけど、めんどくさくなったのでscriptを晒しておくだけにしよう! この中で使われているスクリプト関連、特に秘密にする部分もないのでpublicでgithubに置いている。 https://github.com/quipper/deploy-support-tools /circleci.yml deployment: feature: branch: /^(?!^master$).+$/ commands: - ./script/staging_deploy.sh pro
私は色んなプログラミング言語を触るのが病的*1に好きで、どの言語をどういう場面で使うのが良いのか凄く興味があります。 そこで、今の私の知識範囲でのそれぞれのプログラミング言語の使いどころを(自分用の整理もかねて)書いてみます。 C/C++ - C=OSやミドルウェア、C++=効率化のための再実装 安直に「メモリとスピードが第一優先のとき」と思いたいところですが、同等程度のスピードでもっといい言語はいっぱいあります。計算集約的ならJuliaとか、オブジェクト指向で組むようなソフトならD言語とか。なのでまずC言語は、Swigみたいのを使って他の言語の拡張ライブラリを書いたり、システムコールを使ってOSやミドルウェアを書くときじゃないかと思います。C++はテンプレートを駆使したりして効率を維持しながら抽象度の高いコーディングをするような場面がしっくり来ると思います。既に他の言語で実装したソフトウ
JAWS DAYS 2014のImmutable Infrastructure(以下、II)に関するトラックに呼ばれたので、話をしてきました。Immutable Infrastructure時代のConfiguration Management Toolの要件およびその実装についてや最近のImmutable Infrastructureに関する議論(Orchestration編)というエントリを書いていたからということでしょう。 ただ、最近は首都大学東京ビジネススクール不合格記に書いたように、経営学関連の学習をずっと行っていて、すっかりそのような話題から離れてしまっていた、ありていにいえば特に興味を持たなくなってしまっていたので、進学していたら研究テーマのひとつにしていたであろう件について、だいぶ生煮えではあるけれども最近またそうした話題でネットが盛り上がっていたりもしたので、以下スライド
一部抜粋 忙しくて毎日しっかり睡眠時間を確保できないという人、少なくないのでは? 理想の睡眠時間は8時間という説もありますが、実際は人によっても、年齢によっても異なるそうです。 実は、大切にしたいのは”寝付いてからの3時間”。傷ついた細胞の修復や疲労回復につながる成長ホルモンは、寝付いてから3時間の間に分泌されます。つまり、睡眠時間が十分にとれなかったとしても、寝付いてからの3時間に質の良い睡眠をとることが疲労回復につながります。 (略) ■1:寝る前3時間は食事をしない 食事をしてから消化するまでに3時間はかかります。食べてすぐに寝ると、胃が消化活動をするために動き続けるのでなかなか寝付けません。 ■2:深い睡眠につながる栄養素を摂る (1)トリプトファン 睡眠を誘発するホルモン、“メラトニン”を作る上で必要なのが、トリプトファンというアミノ酸です。トリプトファンをしっかり摂取すると体内
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