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図書館に関するgingger4のブックマーク (12)

  • 探しものがはかどる検索エンジンDuckDuckGo、NDC順Bangリスト

    DuckDuckGo(https://duckduckgo.com)はプライバシーの保護に重きを置いている検索エンジンのひとつである。 特筆すべきは、Bangという機能があって、探しものがとてもはかどる。 たとえば「!a 図書館」(ビックリマーク+アルファベットのa+スペース+検索語)と入力するとAmazonを検索してくれる。 こんな風に「!+何か」 で特定のサイトのみの検索ができる機能がBangである。 検索エンジンが使えなくなった(クズみたいなサイトが上位に来て、欲しい情報が見つからない等)と言われて久しいが、探すべきサイトにダイレクトで検索することで、この問題のかなりの部分が解決する。 よく使いそうなのは ! (キーワード) 最初の検索結果へ直接ジャンプ !i イメージ検索 !m 地図検索 !n ニュース検索 !v 動画検索 !w ウィキペディア検索 !pdf PDFファイルだけを検

    探しものがはかどる検索エンジンDuckDuckGo、NDC順Bangリスト
  • 「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース
    gingger4
    gingger4 2019/05/06
    「魔法は使えるようになれなくても、彼はこの日を境に図書館を使えるようになるかもしれない。そしていつか途方に暮れていた自分の手に魔法の本を渡してくれたあの人こそ本当の魔法使いだったのだと知ることになる」
  • 家庭環境と読書の習慣のこと/図書館となら、できること

    少女:先生のお父様は、最初大工さんで、そのあとを修理する職人さんになられたのでしたね。 司書:ええ。 少女:お母様はどういう方ですか? 司書:元気な人です。子供たちの釣りに〈引率〉を口実に着いてきて、一番夢中になって釣りを楽しむような人でした。 少女:やっぱりが好きな方でしたか? 司書:いいえ。彼女はを読めませんでした。おそらく自分の名前以外は書くこともできなかったと思います。彼女は早くに父親を亡くして、働きに出なければならなかった母親のかわりに、弟や妹たちの世話をしなければなりませんでした。学校は好きでしたが、ほとんど通えなかったと言っていました。 少女:そうだったんですか。 司書:彼女が読むようになったのは、私の父が亡くなってからです。識字教室を探してきて、そこで読むことを学び始めました。「これでやっとお父さんの仕事を読むことができるね」と喜んでいました。もっとも父は洋古書の修繕

    家庭環境と読書の習慣のこと/図書館となら、できること
  • 読書猿さんと対談した

    読書猿さんとお会いして、お話することができたので、さしさわりのない範囲でまとめる。 濃厚かつ一瞬の2時間だったが、学ぶヒントや学び続ける勇気、そして大量のスゴを教えてもらえるという、かけがえのない時間でしたな。フォレスト出版さん、読書猿さん、ありがとうございます。ブログやってて良かった! 自ら学ぶことを大切にしている人で、読書猿さんを知らない人はいないだろう。一言なら、哲人(てつじん)。すぐれた知性と見識の高さ、的確すぎる筆致と高高度な調査能力を駆使する、教養の化物である。古今東西のあらゆるを吟味し玩味し紹介するブログ[読書猿]の中の人で、メルマガ[読書猿]を発行しており、『アイデア大全』『問題解決大全』というスゴを著している。 お会いするまで、そんな人は実在しないと考えていた。読むのも書くのも質量ともども桁外れ、文献調査や公開情報を用いた分析が研究機関レベルで、得られた知見を、読み

    読書猿さんと対談した
  • 読書猿名義で『問題解決大全』という本を書きました。11月20日書店に並びます。 読書猿Classic: between / beyond readers

    新しいを書きました。 前作『アイデア大全』の続編で、問題解決についてツールを集めた道具箱のようなです。 このトピックに関する限り、知ってることは全部書いたので、ブログでおなじみのトピックも、一度も書いてないことも、すべて盛り込みました。問題解決についての技法の集大成になってます。 今回も、情報拡散や感想、書評などでご支援いただけると幸いです。 (追記 2017.11.22) 関係者様のご尽力と読者の皆様のご支援あって、 『アイデア大全』『問題解決大全』ダブル増刷、決まりました。 『アイデア大全』7刷 40000部、『問題解決大全』2刷 24000部となりました。 引き続き、情報拡散、店頭での目撃報告、感想等、よろしくお願い致します。 問題解決大全 ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール The Problem Solving Skills Dictionary 著者:  読書

    読書猿名義で『問題解決大全』という本を書きました。11月20日書店に並びます。 読書猿Classic: between / beyond readers
    gingger4
    gingger4 2017/11/18
    〈発想法〉が考えることの始まりだとすれば、問題解決は我々の〈未来〉の始まりです。
  • 図書館の相互貸借で漫画を取り寄せようとしたら断られた話

    個人的には購入希望が却下されるのはまだ理解できますが、相互貸借も不可というのはちょっと。自館で提供できない資料を市民が利用できるのが相互貸借だと思っていたので。

    図書館の相互貸借で漫画を取り寄せようとしたら断られた話
  • 出会った頃のこと(前編)ー図書館となら、できること

    「委員長、おはよう。これすごくよかった。またおもしろいあったら教えて」 「同じ人が書いた短編集ちょうど持ってるよ。持ってく?」 「委員長、ごめん。こういうの好きじゃないの分かってるんだけど、どうしても渡してくれって頼まれて」 「部活の先輩? それは断りにくいね。うん、大丈夫、ちゃんと返事するから」 「委員長、また試してくれる?今度こそ失敗してないと思うんだけど」 「うん、これなら。ラッピング? この前行った製菓材料店の近くにいいお店あるよ」 「委員長、昨日の委員会で会長にマジ切れしたって当?」 「うそうそ。確かにちょっとやり合ったけど」 「委員長、助けて、今日のリーダー、超長いとこ当たりそうなの」 「そういう時は夕べのうちに電話しなって。ノート見る?」 始業のベルが鳴って、みんなが席に戻っていくと、いつものやり取りを見ていた隣のワタナベさんがため息をついて呟いた。 「委員長、あたし、

    出会った頃のこと(前編)ー図書館となら、できること
    gingger4
    gingger4 2016/01/16
    「新規に購入できる書籍の数は公立図書館でも平均で年間8500冊。一方、日本で一年間出版される書籍は8万点ある。新刊書が読みたいなら素直に書店に行くべき」
  • 検索と〈探しもの〉の力を拡張する、レトリックが教える3つの考え方ー図書館となら、できること

    シネクドキ探索 ……それは何の一種か? 少女:前に先生と話してて、昔の探しものは「それは何に属するのか?」を推測することがメインだった、というのを聞いたんだけど。 少年:今もそうだよ。 少女:でも、今は検索エンジンがあるじゃない。だから思いついた言葉を入力すると、何か結果が出てくるけど、昔はどので調べればいいかをまず決めないといけないから、「それは何に属するのか?」を考えるんだよね。 少年:たとえば、ヘミングウェイについて調べようと思ったら、今ならGoogleに「ヘミングウェイ」と入力するだけでいいけど、昔は「ヘミングウェイについてどのに載っているだろう?」という質問に答えるのに「ヘミングウェイは何に属するのか?→アメリカ小説家→アメリカ文学の棚とか事典を見よう」って考えるってこと? 少女:そうそう。今もそんな風に考えてる? 少年:少なくとも探し方の一つの柱だと思う。我流の呼び方だど

    検索と〈探しもの〉の力を拡張する、レトリックが教える3つの考え方ー図書館となら、できること
    gingger4
    gingger4 2015/10/03
    この3つの質問を知るだけでも、検索する力をすごぶる高める 「それは何の一種か?」「それは何のそばにいるか?」「それに当たるものは何か?」
  • 探しものは旅のようなものだったーGoogleネイティブの僕らが探し下手なのはどうしてか?

    少女:先生を見てると、物心ついたときから触れている私達の方がネットを使いこなしてない気がします。 司書:そうでしょうか? 少女:さっきもそうですけど、どこそこの図書館アーカイブでこんな資料を見ることができるとか、教えてもらってばかりな気がして。 司書:それはたまたま私がその資料のことを知っていたからでしょう。 少女:そうかもしれませんが、「たまたま」じゃない気がするんです。 司書:では、こういうことかもしれません。インターネットを使い始めたとき「なんと便利なものだろう」と思いながら比べていたのは、足を運んで図書館や文書館へ行き、書誌やカードを繰り書架の前を行ったり来たりしながら文献を探すことでした。半日、時には何日もかかった作業が、すべてではないにしろ自室でほとんど数分でできる(ことがある)、という比較の仕方をしていたのです。 少女:私達にとっては、最初からそういうものというか、日常にな

    探しものは旅のようなものだったーGoogleネイティブの僕らが探し下手なのはどうしてか?
    gingger4
    gingger4 2014/08/10
    あなたの世代にとっては、ネットは〈普段着〉の世界であり、選択の余地のない日常の延長なのかもしれません。/我々の世代には敷居が高いもので、これも大げさに言えば、わざわざ〈挑戦〉するものでした
  • 京都サンガ  愛されるクラブ目指せ/京都新聞 社説

    商業施設「イオンスタイル大津京」が営業終了(2024年1月10日 滋賀県大津市) “Aeon Style Otsukyo” has closed its operations.

    京都サンガ  愛されるクラブ目指せ/京都新聞 社説
    gingger4
    gingger4 2014/08/05
    “だが、財政難が影を落とす。全国の図書館数は10年前の約1・2倍、登録者数も約1・3倍に増えたが、一方で資料費は8割、司書など専任職員は7割に減った。”
  • 読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え

    問:が読めません。1冊のを最後まで読めなくて挫折してしまいます。 答:挫折してもいいです。とにかく読み始めたことが大切です。当に読めない人は最初からあきらめてを開きもしません。 問:挫折したはあきらめた方がいいですか? 答:あきらめなくていいです。他のを読んでから再び読んでみると、案外読めたりするものです。読めるを何冊か読むだけでも随分ちがいます。 問:どうしたら挫折せずに最後まで読めるようになりますか? 答:挫折せず読める、読みやすいを選びましょう。最初は易しく薄いがよいです。ちなみに、誰かがあなたに勧めてくるは、あなたの読書レベルより少し上のことが多いです。 問:どうしておすすめはレベルが少し上になるんですか? 答:あなたにを薦めてくれるような善意の人は、あなたの読書力を実際よりも高く見積もる傾向があるからです。それから、あまり易しいを勧めてしまうと「バカにす

    読書の初心者に贈る、読むことの障害を取り除き書物へ誘う14の質問と答え
    gingger4
    gingger4 2014/05/10
    もっと早く読みたかった
  • 一冊の書物にできなくても、図書館にはまだやれることがあるー図書館ビギナーズ・マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers

    あることを調べようと図書館にやって来た人の多くは、そのテーマを扱った書物を探そうとする。 そして、そうしたを見つけられなければ探しものは失敗したと思う。 では、そのテーマについての書物を所蔵しない図書館はもう何もできないのか? 否、否、三たび否。 あなたが知りたいことに一冊をささげた書物はなくても、図書館にはまだできることがある。 (関連記事) ・ビギナーのための図書館サバイバル・ガイド、他ではあまり書いてないけど大切なこと 読書猿Classic: between / beyond readers ・ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでのの探し方 読書猿Classic: between / beyond readers ・辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である 読書猿Classic: between / beyond readers 一

    一冊の書物にできなくても、図書館にはまだやれることがあるー図書館ビギナーズ・マニュアル 読書猿Classic: between / beyond readers
    gingger4
    gingger4 2014/02/11
    “百科事典はあなたが知りたいようなこと(たとえば先ごろ見知った最新の知識)は書いていない。むしろ、あなたが知っているべきことが書いてある。”
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