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2009年1月29日のブックマーク (7件)

  • 終身雇用がメディアをだめにする - 池田信夫

    北村さんの記事に「賢明なジャーナリストに恵まれれば恵まれるほど、社会はその恩恵に浴する」という話がありました。アメリカのメディアの質がそれほど高いのか疑問はありますが、日のメディアの質が低いことは間違いありません。報道の自由指数でも、チリやナミビアと並んで42位、OECD諸国では最下位です。 この最大の原因は記者クラブによる情報カルテルですが、もう一つ重要な原因は、日のジャーナリストが一生おなじ会社に勤務することです。私がNHKをやめたのは、39歳で管理職の辞令を受けたときでした。キャリアの半分にも達しない年齢で管理職になり、それから後は基的に番組をつくる仕事はできなくなります。特に団塊の世代が管理職になった時期には、一般職1人に管理職3人といった状態で、今でも高給をんで社内失業している「ノンワーキング・リッチ」が多い。 これは普通の企業と横並びになっているのですが、一般企業とは違

    終身雇用がメディアをだめにする - 池田信夫
  • SBI大学院大学コースウェア - 池田信夫 blog

    SBI大学院大学の公式サイトがYouTubeにできた。私の「イノベーションの経済学」の講義は、すべて公開されている。願書の次の締め切りは2月2日なので、関心のある人は大学のウェブサイトへどうぞ。

  • 2009-01-28

    この記事、興味をもったのでちょっとだけ一言。 日のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は (1/2) - ITmedia NEWS 現状はここに報じられているとおりなのだろうが、さてその原因は「違法配信」や「ファンサブ」なんだろうか? もちろん、その影響もあるのだろうけれど、それだけじゃないような。私はアニメの「業界」の事情は全く知らず、単に「ウチの子供たちがアメリカでアニメを見る」という消費者の立場から、3年前にこんなエントリーを書いている。 アンチ・パラダイス鎖国 (その6)--- 日製アニメは「東洋の魔女」時代のバレーボールか? - Tech Mom from Silicon Valley さすがに、最近は役所までが「アニメ」とか「マンガ」とか騒ぐ状況ではないのかもしれないが、この頃は、外からみていて恥ずかしいぐらいだった。中味の話はアニメのことを知らない私にはわからないにし

    2009-01-28
  • 日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は

    「2010年以降、日アニメの世界市場は縮小する」と、テレビ東京傘下のアニメ専門チャンネル、エー・ティー・エックス(AT-X)取締役で、テレ東アニメ事業部長の経験もある岩田圭介さんは予測する。日アニメは世界市場ですでに「飽和状態」で、成長の余地が見えないという。 世界同時不況やネットの違法配信の影響などで、北米市場は「ぼろぼろ」、欧州市場も厳しく、中東やアジアなど新市場も期待薄。「このままでは、日のアニメを日の市場だけで売る一昔前に戻るかもしれない」ほど事態は深刻だ。 逆風下での生き残りをかけてテレ東は、米国の動画投稿サイトでアニメを配信するなど、新たな取り組みを進めている。 「こんなものでも買うんだ、という作品も売れていた」が…… 日アニメの海外進出は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1996~97年)を機に急拡大したという。それまでは「金髪のジェニー」や「ムーミン」といった、海外

    日本のアニメが世界に「売れない」 生き残りの道は
  • http://www.evnote.net/2009/01/28/business/2125.html

    gintacat
    gintacat 2009/01/29
    はてな「一般大衆に受けてしまっては駄目」w
  • 前原誠司の直球勝負! » 前原誠司の「直球勝負」(66)〜オバマ米大統領就任に思う〜

    gintacat
    gintacat 2009/01/29
    「オバマ政権はアジアにおいて、日本を大切にするのか、中国を大切にするのか」。この問いかけは、あまり意味がない。アメリカは自国の国益に基づいてアジア外交を行う。「日本か中国か」ではなく「両方」大事なのだ。その認識に基づいて、日米間で協力できる分野は着実に進め、日本が中国と協力できる分野も同様に進める。アメリカにとって、中国とうまく付き合える日本のほうが、同盟国としての評価は確実に高くなるだろう。
  • 政府4演説――網羅的、そして言葉だけが踊る

    昨日両院協議会での結論が出て、第2次補正予算は成立しました。そして今日、麻生総理はじめ各大臣の会議場における4演説があり、いよいよ明日からは代表質問、来の来年度予算に対しての審議がスタートしたわけです。 今日の演説も、聞いておりましても非常に網羅的で、私にはあまりピンと来なかったわけですが、あえて言えば、4人の大臣の中で最も自分の言葉で語っているなと思われたのが、与謝野大臣の演説でした。 長さから言うと与謝野さんの演説が最も短かったと思いますが、自らの経済の現状に対する認識、そして、それに対してきちんと対応すれば、そういったものに対してきちんと乗り越えることができるということを中心に述べられた、最も分かりやすい演説だったのではないかと思います。 麻生総理や、あるいは中曽根外相の演説は、私は聞いていて思わず苦笑いをしてしまいましたが、つい先日まではブッシュ政権の政策に追随し、例えば、小泉

    gintacat
    gintacat 2009/01/29
    岡田首相、ちょっと期待してしまうなぁ。