JTは3月17日、火を使わずに煙が出ない無煙たばこ「ゼロスタイル・ミント」を発売すると発表した。価格は300円(本体1本、カートリッジ2本)で、5月中旬から発売する。 ゼロスタイルはJTの独自技術を使っており、「火を使わずにそのまま吸っても味と香りが楽しめる」(JT)という。専用のカートリッジを本体にセットした後、吸い方によって半日から1日程度利用することが可能としている。
タバコ礼賛の批判を受け、販売中止になった児童書について。結論は次の通り。販売中止はやりすぎ。タバコを子どもから隠したってタバコそのものは無くならないから。むしろ、子どもとタバコについて話し合うきっかけにしたい。 わたし自身、ヘビースモーカーから卒煙したこともあって、「吸う権利」と「嫌煙権」のどちらの意見も耳に痛い。おたがい配慮しあっていけたらいいのにと願うのだが、「禁煙ファシズム」 などの先鋭化した言説が飛び交っている。なかでも、タバコ礼賛の表現が不適切だとの指摘により、販売中止になった児童書がある。「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」という。これは喫煙礼賛のプロパガンダであり、健康被害の配慮に欠けるものだという主張があったようだ。福音館書店の「おしらせ」にはこうある[URL]。 喫煙による健康被害と受動喫煙の害についての認識が足りず、このような表現をとってしまったことは、子どもの本の
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