ブックマーク / parupuntenobu.hatenablog.jp (55)

  • 輸出実務者が書く、誰でもわかる韓国のホワイト国解除-前編 経済産業省通知解説 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    先月は全くブログを更新しなかったのですが、それには深い…でもないけれどそれなりの理由があります。 Twitterを見てくれている人はもうおわかりですが、わたくしBEのぶ、ついに「島流し」の期間満了につき土に戻って参りました。 鉄道がない場所から一気に新快速停車駅へ。それだけでも生活の根が変わった気がします。京都大阪まで電車一で行けるぞヒャッハー!!という感じで(笑) これについてはほんの挨拶代わり。じきに地元関連の記事が増えて行くと思うので、馴染んでるなと温かい目で見守ってあげて下さい。 で、今回のメインディッシュは当然こんな近況報告ではありません。近況報告くらいならTwitterでとっくに済ませています。 日韓国の関係が、史上最悪というほど険悪になっています。 そんな中、先月7月に経済産業省が、 「安全保障上の理由で韓国を『ホワイト国』から外します!目処は8月」 と通告しました

    輸出実務者が書く、誰でもわかる韓国のホワイト国解除-前編 経済産業省通知解説 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2019/08/02
  • 三国志と三国演義 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    人は、いや、日人男性は三国志が大好き。私もご多分に漏れない三国志好きです。中国留学時も三国志好きな男が多く、日夜三国志トークに花を咲かせていました。 三国志は中国の英雄伝。場の中国人男性もみんな好きだろう。いや、嫌いなわけがないじゃない。 そんなwktkな気持ちを抱いて、中国人の友達(男)に告白しました。 「俺、おまえのこと…じゃなかった、三国志が好きなんだ」 さあいくらでもいついてこい!期待値は最高潮。 が、彼の返事は、意外なものでした。 「ええ!あんなの好きなの?」 がっつりいついてくるかと思っていた私は大ずっこけ。「あんなの」扱いかいな~! 当時(1994年)、中国の中央電視台で長編ドラマ『三国志』が放送されていました。おそらくCSの中国チャンネルでやっているあれです。 三国志好きとしては見逃すわけにはいかず、毎日夜9時以降はテレビに釘付けでした。 しかし、意外なことがわ

    三国志と三国演義 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2019/02/08
    似て非なるものというわけですね。私はあるマンガを一旦手に取りましたが、あまりにも登場人物が多く視点がコロコロ変わるのについていけず、挫折しました。いずれゆっくり小説で読みたい。
  • ただごとではないファーウェイ問題 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    題に入る前に 10月以来、約2ヶ月ぶりの更新です。 この2ヶ月間、ブログ営業ツールのはずのTwitterにかまけすぎたこともありますが、今後のブログの展開について考えていました。 私のブログは、長い、長い、とにかく長い。 それが個性といえばそうですが、正直申し上げると、書いている方はしんどい。そして何より、読む方も疲れると思います。 無期限リフレッシュ休暇よろしく他のブログをのんびり旅行した結果、以下の結論に。 1.1記事につき2~3000文字程度とする。それ以上になる場合は、「また次回へ~」と分ける 2.気張ることなく気ままに更新(週1~2程度でええやろ?) こう決断すると、途端に書きたい意欲が湧いてきたのが不思議です。 「長い」がよほどプレッシャーとなっていたのでしょう。 そんなわけで、リフレッシュ休暇明け第一弾は、日以外ではひっくり返っているファーウェイのお話を。 ファーウェイが

    ただごとではないファーウェイ問題 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/12/11
    面白くなって参りました……w 7つのパスポートの名前が少しずつ違うから報道でもファーストネームは不明ということかな? 記事を読んで、俄然関心が湧いてきた。
  • 中国という目線から感じる、権威主義という罠 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ブログの書き込みというものは、ある種「放電」です。「放電」ばかりしているといつかはバッテリー切れになるのは必然、そうなれば「充電」も必要です。 気合を入れてブログを始めたものの、すぐやめてしまう人は「放電」と「充電」のバランス不足も原因です。なぜなら、 「ブログの書き方」 などと検索しても、出てくるのは「放電」ばかり。「充電」も重要だよ、バランスを失っちゃダメだよと口を酸っぱくして言っているブログは、私くらいじゃないかと(笑 それはさておき、久しぶりに徹底「充電」しようと、棚にあった以下のを久しぶりに読んでいました。 ユダヤ人の発想 (徳間文庫) 作者: M・トケイヤー,加瀬英明 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 1994/11 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る ユダヤ5000年の知恵 作者: ラビ・マービントケイヤー,Marvin T

    中国という目線から感じる、権威主義という罠 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/07/13
    権威主義の本質は何でしょうね。単なる思考力の欠如か、長い物に巻かれるのが得という計算か。それとも自分の言論に責任を持ちたくないから他人におっかぶせているのか。自分も陥ってやしないかヒヤリとする。
  • 一アメフト観戦者から見る日大アメフト悪質タックル事件・・・の教訓から学ぼう中国古典のことば - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    29日、関東学生アメフト連盟(以下「学連」)による規律委員会の調査結果が発表されました。 内田前監督、井上前コーチが、永久追放にあたる「除名」処分を受けることは事前に漏れてはいたものの、いざ連盟の口から出るとその重みは違います。 除名処分は規定により、理事会では決まらず総会で最終決定をする必要がある、つまりまだ正式決定ではないですが(TVの編集では切られてると思われ)、覆ることはないでしょう。 事実上の副監督にあたる森HCは無期限資格停止、当事者の宮川選手、そして日大アメフト部は今シーズン(来年3月末まで)の公式試合の出場資格停止となりました。 学連の判断は至って理性的な判断だと感じます。説明も具体的でわかりやすかったですし。 結論から申し上げると、学連は宮川選手の証言をほぼ採用した形となりました。 その理由も、彼の証言の一貫性だけではなく、周囲への聞き取りでも宮川選手の方が正しいという証

    一アメフト観戦者から見る日大アメフト悪質タックル事件・・・の教訓から学ぼう中国古典のことば - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/06/03
    天知る地知る、我知る…いい言葉ですね。この続きは存じませんでした。天知る地知るは昔の人がよく言いましたが、「我知る」が最も重要だと思います。墓場まで持って行かねばならない恥は、少ない方がいい。
  • 映画『火垂るの墓』番外編 現代に残る三ノ宮の戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    先々週だったか、亡くなったアニメ界の巨匠、高畑勲監督追悼記念に『火垂るの墓』をテレビで放送していました。 その後、台湾や香港でも追悼放送されたらしく、みんな目に汗を浮かべていたということがネットで書かれていました。あの映画で涙するのは世界共通のようです。 このせいか、私が以前書いた『火垂るの墓』関連の記事へのアクセスが放送当日から数日間、バズりにバズっていました。 放送中にさりげなくつぶやいたツイートも、2500リツイート突破。約3日間、Twitterの通知で私のケータイがバイブで終始震えっぱなし。バッテリー減少速度が通常の3倍どころか10倍以上になってしまいました。 まあ、私も放送確定から、 「これは絶対来る!」 と、何度もリライトして待ち構えていたんですけどね。 parupuntenobu.hatenablog.jp parupuntenobu.hatenablog.jp これを見て下

    映画『火垂るの墓』番外編 現代に残る三ノ宮の戦争の痕 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/04/24
    戦争の爪痕がこんなにも。東京と同じくらい神戸も空襲に遭っていたことを知らなかった。じいさんやばあさんの世代が体験したこと、忘れちゃいけないと思う。
  • アラビーナ 前編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    皆さんは、一度聞いただけで惚れてしまったという音楽はあるでしょうか。 「一目惚れ」という言葉はあるけれど、「一聴惚れ」という言葉が存在しないので、おそらく滅多にないのかもしれません。 日でも、車を運転しながらラジオを聞いていると、おや!?と思わず反応してしまう音楽があるのですが、海外へ行くと五感のアンテナが敏感になるのか、それとも普段聞き慣れない異国の響きに反応しやすくなるのか、日にいる時よりもおや!?の頻度が高くなります。 私が異国で、一度聞いてしまっただけで惚れてしまった音楽が、このアラビーナというバンド。 自信を持って言えます。アラビーナなんて名前、ふつうの人は聞いたこともないはず。日では知名度ほぼ0。聞いたことがある人は、知ってるで~とブコメが欲しいです。 Wikipedia先生も日語ページがない超レアな歌手ですが、一体どんな人なのか。 アラビーナとは アラビーナとは、スペ

    アラビーナ 前編 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/04/10
    妖艶な歌姫の話から一転、こわい話に……。知らないちゅーのは罪ですね。
  • 淡路島の忠魂碑と桜 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    今年も「サクラサク」の季節になってまいりました。 Twitterのタイムラインをボケっと見ていても、ところどころで桜の開花と花見の報告を見ることができます。 ここ淡路島でも桜が満開、気温も20℃前後と4月らしからぬ花見日和、早速酒を片手に花の下で一杯やる人たちも。 夜になると一気に寒くなるので、まだ格的な春とはいかないですが、もう春はすぐそこまで来ています。 そんな桜が似合う場所が、島の一角にあります。 淡路島一、桜が似合う場所 ここは南あわじ市のあるところ。ここも桜が満開になっていますが、奥に何かがあります。 先へ進んでみると、 何かのモニュメントが見えてきました。 天を突くかのような長細いモニュメントが。これは、一体何なのか。 私が数年前に淡路島に来た時に、まず目に止まったのがこれでした。明らかに何かを模した、そして明らかに周囲から浮いている彫刻。これは「何かある」に違いない。そう感

    淡路島の忠魂碑と桜 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/04/07
    今まで関心を持たなかったけれど、忠魂碑ってあちらこちらにあるんでしょうか。歴史を知るほどに、命の重みを感じます。砲弾の形って全国的にポピュラーなのかな。
  • 旅ノートから見るエジプト - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ジョヴァンナさんの記事に、古代オリエント博物館のツタンカーメンの記事が書かれていました。 aom-tokyo.com 「オリエント」という響きだけでも、頭の中に様々な想像を駆使することができます。 砂漠とラクダを思い浮かべる人、香辛料の香りに嗅覚が刺激される人、色鮮やかな中東のドレスに魅惑される人、はたまた「オリエント急行」を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。オリエントとは東洋へのいざないへの呪文なのです。 題はあくまでツタンカーメンなのですが、記事を読んで一つ気になることがありました。 古代オリエントの人は、他人のよこしまな視線を跳ね返すために目の形のお守りを作って身に付けたそうです。 これを見て、 「ああ、あれか!」 と。 私が思い出したのが、これ。 トルコのお守りです。トルコに旅行した人なら、見たことないとは言わせないというほど、お馴染みのグッズです。何かわからないまま見ると、

    旅ノートから見るエジプト - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/03/22
    大変貴重なノートを見せていただき、ありがとうございました! ルクソール〜カイロ〜アレキサンドリアとかなりの長距離を移動されたのですね。写真がなくても克明な記録。私も旅ノート、真似したくなりました。
  • 前世の記憶、ありますか? - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    buzz-plus.com ・1000年前の記憶がよみがえった日人男性 最近は「自殺未遂をきっかけに1000年前の記憶がよみがえった日人男性」が大きな話題となっているが、(以下略) 大きな話題となっているかはさておき、いきなり信じられない文から始まりました。 1000年前と言えば平安時代。源氏物語の絵巻物の時代です。日では藤原道長が太政大臣、その前年には子の頼通が摂政となった藤原家の絶頂期。中国では北宋の勢いが弱まり、ヨーロッパでは神聖ローマ帝国が樹立しています。 また、平安時代と現代の日語は、同じ日語でもかなりかけ離れているはず。奥さんなどの会話の記憶は、前世のままならほぼ解読不可能だと思うのだが、そこは如何なのだろう・・・。 と、頭が少々「科学的」な私は前世ロマンをぶち壊しにするようなことを考えてしまうのですが、そこは「どうにかなっている」のでしょう!? それにしても、平安時

    前世の記憶、ありますか? - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/03/19
    前世の記憶は全くないけど、デジャブはよくありますね。その場に立ったときに、20秒後ぐらいの展開を思い出します。何の役にも立たない、たぶん海馬のバグなんでしょうけど……。のぶさんの妄想、おもしろかった。
  • はてなブログHTTPS化(常時SSL化)の際に注意すること - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    はてなブログのHTTPS実装(常時SSL化)を先日行いました。 parupuntenobu.hatenablog.jp アドレスがHTTPからHTTPSになったからといって、劇的に何かが変化するわけではありません。しかしいずれは必要になることなので、お先にというわけで。 しかし、まだあまり浸透していない、はてなブログでの常時SSL化。ここらでいざ実装したときの注意点をまとめておきます。 1.画像データなどのHTTP→HTTPSへの変換 Youtubeや主なメディア・SNSは既にHTTPSになっていますが、時にはリンクが古いことがあります。 Chromeから見たものですが、あるブログは" https "になっているのに、警告マークが出たままになっています。 私も後で気づいたのですが、HTTPS化したからといって、実はまだ完了していないのです。HTTPS化の際、画像のリンクが古いまま、つまり"

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  • はてなブログ、HTTPS化完了とその方法 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    「一体いつ実装されるんだ!」 はてなブロガーからの怒りの声があちこちから吹き上がっていた、はてなブログのHTTPSの実装化ですが、実装が遅いためしびれを切らし、Wordpressに引っ越す人も出て来ていたそうです。 目先のことばかり考えずに、のんびり構えておけばいいのにと思いつつも、HTTPS実装は最近のはてなブログのトレンドになっているようなので、気になる人は「取り残された感」が強かったかもしれません。 公式の最新声明は以下の通りでした。 staff.hatenablog.com はてなブログでは2018年2月22日から、ブログをHTTPSで配信できる仕組みを、はてなが提供する5つのドメインで順次提供します。公開時点では、一部のブログでのみご利用いただけます。対象となるブログの範囲は順次拡大していく予定です。 (中略) 今回、HTTPS配信をご利用いただけるのは、はてなが提供するドメイン

    はてなブログ、HTTPS化完了とその方法 - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    giovannna 2018/03/09
    ついに始まったんですね……! 私も後でやります。
  • 手荷物がバージョンアップした話 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ヤンメイさんのブログより。 www.yanmei.club ここで、飛行機の座席のアップグレードの話が出てきました。 聞いたことがあるでしょうか? ダブルブッキングが出た時やどうしても並びの席が必要な人がいるなど、航空会社の都合で席を譲ってあげる時に、席のアップグレードをしてくれることがあると。 これは実際にあります。 エコノミーが満席という前提条件ですが、 ・その会社のマイレージ会員だった ・スーツや礼装など、服装がアップグレードにふさわしい(欧州系に多いらしい) ・チケットが正規航空券だった ・人がたまたま受付のおねーさんのタイプのイケメンだった などの条件により、エコノミーがビジネスになったりすることがあります。 私も実際にアップグレードの経験があるのですが、今回はそんな自慢話ではありません。 20年以上前に中国に留学していた頃のこと。留学先が南の広東省広州だったのですが、帰国は香

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  • 隠れた(?)日本の金山-菱刈鉱山 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    に、日だって金が採れるもん! ゆるっぽ (id:yuru-ppo)さんのブログによると、1月24日は「ゴールドラッシュの日」だそうです。といっても、既に1ヶ月近く過ぎてます。 www.yuru-ppo.xyz ゴールドラッシュだヒャッハ~~! なんて海の向こうでのこと、日には縁ないや・・・と完全に他人事なことでしょう。 昔は日でも金が採れたらしいけど、今はね・・・と全く興味のベクトルが向いていないことでしょう。 しかし、日では今も金が採れているのです。 日での金脈の歴史で金が産出されたという最古の記録は、奈良時代にまでさかのぼります。 天平21年(749)に、現在の宮城県にあった陸奥国から朝廷へ黄金900両(約13kg)が献上されたというものでした。 少し時代が下った平安時代後期には、今の気仙沼一帯で金山が多数あったという記録があるのですが、 当時東北を治めていた奥州藤原氏

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  • ガンガンいこうぜ!-ドラゴンクエストスペシャルコンサート@洲本 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ある休日のこと、洲の町を歩いていると、こんなポスターを見つけました。 ほう、交響楽団による生ドラクエか。 そう言えば、ドラクエどころか生オーケストラは、ヨーロッパで1回だけ聞いたことがあるものの、日では一度もなかったりします。当時全国トップクラスの実力だった中学の吹奏楽部の演奏なら聞いたことはあるけれど、それはプロのオーケストラではない。 地元でやる、それも縁もゆかりもありまくりのドラゴンクエストのコンサート。それも、作曲者のすぎやまこういちさんと、ドラクエの制作者ほりいゆうじ(堀井雄二)さんもあらわれる。生ドラクエの上に生すぎやま&堀井も見られる良い機会だと、さっそくチケットを購入しました。 で、このポスターには、地元民以外は「おや?」と気づくところがあります。 「あの思い出が堀井雄二の故郷でフルオーケストラと共に蘇る?」 語尾に「?」がついているところに引っかかったのではありません

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  • ブログと自分史 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    2月6日はブログの日 なんだそうです。 www.yuru-ppo.xyz こんな日誰が決めたんや、そもそもなんで2月6日がブログの日やねん! と吠えても仕方ない。ただ、ブロガーとしてこの日はちょっと見逃せない。 全日2,300万の(?)ブロガーの諸君は、この日にいっせいに記事を上げるが良い。私もそもそも予定がなかったものを、こうして無理矢理上げているのだから(笑) それはさておき、我々は、はてなブログでブログを書いているわけですが、ブログとはそもそも何なのか。 ブログは、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えて記録(ログ)しているウェブサイトの一種。 「WebをLogする」という意味でウェブログと名付けられ、それが略されてブログと呼ばれるようになった。 その執筆者はブロガー、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。 (By Wikipe

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    giovannna 2018/02/06
    電子の海の藻屑と消えた記事たち…もったいなかったですね。とても面白そうです。ブログはバックアップ必須ですね〜!
  • ジョージア見聞録ー栃ノ心幕内最高優勝に添えて - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    2018年(平成30年)大相撲初場所 2018年大相撲初場所、春日野部屋の栃ノ心関が幕内最高優勝を遂げました。 彼の経歴は、ググればすぐ出てくる事なのでここでは語りません。ただ、彼が右膝を大怪我し、三段目に手が届きそうな幕下の下まで落ちた時は、せっかくいい力士だったのに・・・と、一相撲好きから見ると復帰は絶望的かと思い、私の脳内の記録から抹消しました。彼の右膝のケガは、それほどの重傷だったのです。 それからいくつの月日が経ったでしょうか。ふと相撲を見ると、幕下に落ちたはずの栃ノ心が幕内に復活している。何かの夢かと思いました。幕内復帰しただけでも、かつて大関候補と呼ばれながらケガで三役から幕下まで落ちた琴風(現尾車親方)や、十両から序の口にまで落ちつつ幕内筆頭まで上りつめた琴別府(今何してるんやろ?)以来の奇跡。それに加えて優勝までしてしまう奇跡。 「カムバック賞」を栃ノ心に贈呈したい。 平

    ジョージア見聞録ー栃ノ心幕内最高優勝に添えて - 昭和考古学とブログエッセイの旅
    giovannna
    giovannna 2018/01/28
    ジョージアとはグルジアのことだったのか…。(アメリカと思っていた大勘違い。)マクドの下敷きコレクションとは乙な物を集めていらっしゃいますね。過去の旅日記おもしろかったです!
  • ベルクマンの法則と中国人 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    ふと適当にググっていると、「ベルクマンの法則」という、少し聞き慣れないものにぶつかりました。 ベルクマンの法則とは一体なにか。 「同じ種類の生物であれば、寒い地域にすんでいるほうが体が大きい」 平たく言ってしまえばこういうことです。 これは、体温の維持にかかわる体長(身長)と表面積の関係とされています。 恒温動物は、体温を調節するために体の表面から熱を放出し、体温を下げます。 しかし、寒い地域では、できるだけ体温が下がるのを防がなければいけないので、熱の放出を抑えなければいけません。 発熱量は身体の体積(立法メートル)に比例し、熱を失う速度は表面積(平方メートル)に比例するとされています。 よって、体積が広い方がより熱を産み、表面積が狭い方が熱を放出する働きをより抑えることができます。つまり、「寒い地域で生きるには体の大きいほうが適している」ということになるのです。 欧米人は、若い時は目が

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    giovannna 2018/01/26
  • 日本語は何故、どこが難しいのか - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    拙ブログ記事にお越しいただき、ありがとうございます。 記事は下記の新ブログへ移動致しました。お手数ではありますが、下記リンクをクリックしご覧いただければと思いますので、宜しくお願い致します。 yonezawakoji.com

    日本語は何故、どこが難しいのか - 昭和考古学とブログエッセイの旅
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    giovannna 2018/01/23
    これは…笑っちゃうなぁ! 子どもの頃読めなかった本がスラスラ読めるようになった喜びを思い出しました。怒鳴門鬼先生の『細雪』を読んでみたいものです。
  • 横山やすし-昭和最後の芸人の幼少期を訪ねる【昭和考古学】 - 昭和考古学とブログエッセイの旅

    昭和最後の芸人の死 平成8年(1996)1月の大阪摂津市。ある男が、自宅で短くも太く濃い波乱の人生に幕を閉じました。彼は死の前夜酒を飲み、長年の深酒に肝臓が悲鳴を上げたアルコール性肝硬変でした。 「あんた、これ以上飲んだら死ぬで」 と医者に通告されていた中の深酒。傍目から見ると自殺そのものでした。 その男の名は横山やすし。名は木村雄二。非常にクセのあった、しかしどこか愛された昭和最後の、そして空前絶後の破滅型芸人でした。 昭和に生き、戦後昭和に彗星の如くあらわれ、そのピークを笑いで支え、そして昭和の終わりと共に消えていった芸人、横山やすし。 「昭和考古学」は今まで、建物などの「モノ」を中心にしてきましたが、彼の人生もまた、「昭和考古学」として取り上げるべき材料としてうってつけでしょう。 あの時、あなたはヒーローだった 昭和60年代以降生まれの人には、西川きよしを知っていても、横山やすしと

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    giovannna
    giovannna 2018/01/21