帝国データバンクによると、「美術手帖」など美術・芸術関連の雑誌・書籍を出版する老舗出版社の美術出版社が3月4日、民事再生法の適用を東京地裁に申請した。負債は2014年3月末時点で約19億6300万円。 1905年(明治38年)創業と100年以上の伝統を持つ出版社で、1944年に法人改組された。月刊誌「美術手帖」のほか、画集などを扱い、年間30~40点の新刊を発刊。2014年3月期には年間売上高約12億800万円を計上していた。 だが、以前から多額の負債を抱えていたうえ、業界環境の悪化から本業の出版事業の売り上げが落ち込み、苦しい資金繰りが続いていたという。債務負担を圧縮すべく民事再生による再建を目指すことになった。 関連記事 児童図書の理論社、民事再生法の適用申請 「チョコレート戦争」「兎の眼」など 「北極のムーシカミーシカ」「チョコレート戦争」「兎の眼」など児童文学の名作を出版してきた理
どうも、こんにちは。料理研究家、フードコーディネーターのりな助こと河瀬璃菜です。地元博多から上京して早5年。東京の華やかな外食や一人で食べるごはんにもだいぶ慣れましたが思い出すのはふっくらごはんに出汁の効いた味噌汁、味のしみた鯖の味噌煮というお袋の味だったりしますよね。 実家にいるときは、そんなごはんを当たり前に感じて食べていましたが、離れてみるとそんな食卓のあたたかさや大切さを痛感する今日この頃です。そんな折…… 「おばあちゃんが作ってくれる優しいごはんが食べられるお店が池袋にあるよ」 そんな情報を聞きつけて早速行ってきました。 池袋のおばあちゃんの定食屋さんって? 池袋駅東口より徒歩10分ほどの場所にある、その名も「おばあちゃんの定食屋」。なんと働いているおばあちゃんたちは全て65歳以上の高齢者の方のみ。 「まだまだ働ける元気な高齢者の方々を家に閉じ込めておくのはもったいない。人や社会
2017年5月31日 サービス終了のお知らせ 当社サービスをご利用のみなさまへ いつも『ギャザリー』をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 このたび『ギャザリー』は、2017年5月31日をもちまして、サービスを終了することとなりました。 2014年9月よりサービスを開始し、キュレーターがそれぞれの体験に基づいた記事を投稿することで、 ご利用の皆様に新たな発見や、より豊かな生活を送るための選択肢を提供したいと考え、運営してまいりました。 しかしながら、昨今のキュレーションメディアを取り巻く環境により、 今後事業として持続的に成長させていくことは難しいと考えております。 また、場の運営者の責任の有無に関わらず、 キュレーターの自主性に委ねられるキュレーションメディアにおいて、 一次権利者の権利保護を十分に図ることが、現状においては困難なことから、 サービスを終了させていただくことを決
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