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2023年6月14日のブックマーク (3件)

  • どれがコピー品? コメ兵HDが真贋チェックにAIを活用している切実な背景

    リユースショップ「KOMEHYO」「BRAND OFF」を展開するコメ兵ホールディングス(HD)は6月14日、戦略説明会を開催した。同社の役員によると、真贋(しんがん)判定をAIが補助するAI真贋機器の重要性が高まっているという。 KOMEHYOの鑑定士は、各店舗で「真贋チェック」「商品情報(型番)の特定」「状態チェック」「買取金額算出」「買取金額の説明」を行っている。AIは、このうち真贋チェックと型番の特定を補助する。 店舗のバックヤードにおいて、タブレットで商品を撮影すると型番候補がいくつか出てくる仕組みになっている。また、専用のカメラで商品のいくつかの箇所をチェックすることでAIに真贋を判断させる。 同社はAIの精度を高めるために膨大な商品データを集めている。KOMEHYOが取り扱うブランド・ファッション関連アイテムは170万点以上あるため、AI開発に最適な条件は整っているとしている

    どれがコピー品? コメ兵HDが真贋チェックにAIを活用している切実な背景
  • 市場の縮小が続く日本のアパレル業界、その理由は「非効率な衣料品流通」だ | Japan Innovation Review powered by JBpress

    需給一致・製販一致は流通業の永遠の課題だ。さまざまに理論立てた仮説が出ては消え、現場のカイゼンもさまざまに試みられるが、小売りサイドのプル論理もメーカーサイドのプッシュ論理も一方通行になりがちで結局は中間流通にしわ寄せがいき、流通の効率化は容易には実現しない。小売サイドからのSPA(製造小売業)もメーカーサイドからのD2C(Direct to Consumer/メーカー直販)も、損益面はともかく需給一致・製販一致には遠く、流通には多くの課題を抱えている。 シリーズ「流通ストラテジスト 小島健輔の直言」 ■小島健輔が解説「アパレル業界のDXはなぜ、分断と混迷を抜け出せない?」 ■小島健輔が喝破、「Amazon GoAmazon Styleの問題はここにあり ■物流業界の「逼迫危機問題」、依存している小売業界側から見てみたら ■イトーヨーカ堂はなぜ直営アパレル事業から撤退せねばならなかったの

    市場の縮小が続く日本のアパレル業界、その理由は「非効率な衣料品流通」だ | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • Think of Fashion® オンライン ♯08<br><small class="annotation">ファッションビジネス学会+10Y研究部会共催</small>

    「装談® #26 ゴルチエ・フリーク・トークショー」に出演していただいた花崎徹治さんから、ジャン=ポール・ゴルチエのアートとの関わりについてのお話をしていただきます。 ゴルチエの服に出会って以来、アート・デザイン・映画音楽と多方面に影響を受けた花崎徹治さんは、IT系企業の方で、学芸員資格を取得されてその企業でアート部を運営されています。 ゴルチエがインスピレーションを受けた絵画、映画、アーティスト、ゴルチエの服が取り上げられた展覧会のことなど、花崎さんが調べたことを中心にお話していただきます。 今回は後半に参加者も交えてのディスカッションができたらと思っております。 皆さま、奮ってのご参加お待ちしております。 ファッションビジネス学会+10Y研究部会との共催になります。 JEAN-PAUL GAULTIER ジャン=ポール・ゴルチエ 1952年4月24日生まれ。独学でファッションを学ぶ。

    Think of Fashion® オンライン ♯08<br><small class="annotation">ファッションビジネス学会+10Y研究部会共催</small>