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ブックマーク / dailyportalz.jp (127)

  • グレーのスウェットやパーカーばかり買ってしまう! 安いチャンピオン「安ピョン」がいい

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:来はべることがないトマトの「わき芽」をプロに天ぷらにしてもらう > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 グレーを好む 洋服屋に行くと実に様々な色のスウェットやパーカーが売られている。派手な色もあれば、地味な色もある。自分の好きな色を買えばいい。私はオレンジ色が好きなので、オレンジ色のスウェットやパーカーを買えばいいということになる。 でも、グレーを買ってしまうんです! 自分でも上手く説明することができない。オレンジ色が好きなのに、買うスウェットやパーカーはもれなくグレーなのだ。白でもなければ黒でもない。白黒つけない感じが好きなのかもしれない。 家はグレーだらけですよ! グレーのスウェットを持っている。グレー

    グレーのスウェットやパーカーばかり買ってしまう! 安いチャンピオン「安ピョン」がいい
  • 京都生まれの通学カバン「ランリック」を愛でる

    普段使いするためにランリックを買った。 ランリック(ランリュック)とは小学生向けの通学カバンのことで、京都府南部を中心とした一部地域の学校で採用されているものだ。 なんとなくポチったランリックが届いて驚いた。愛おしくて仕方ないのだ。今日はこの子の自慢をさせてください。

    京都生まれの通学カバン「ランリック」を愛でる
  • 大人になったいまこそ大学にファッションデザインを学びに行く

    大人になると「あのとき勉強しておけば...」と思うことがよくある。私にとって、そのひとつがファッションである。 いまさらだが、ファッションの基礎をどうにかして学んでみたい。できればガッツリしたやつがいい。 ということで今回は、学生の気持ちになって相模女子大学・生活デザイン学科の講義を受けさせてもらうことにした。 今回やってきたのは神奈川県相模原市の相模女子大学。 「生活デザイン学科」というとても楽しそうな学科のファッション講義におじゃまする。 登場するのはこの4人だ。 角田千枝先生 相模女子大学学芸学部生活デザイン学科教授。パタンナーとして、大手アパレルブランド勤務のあとフリーランスとしても活動。また、交通安全未来創造ラボ(日産自動車)の特別研究員として交通事故防止を目的とした衣服提案や啓蒙活動などを実施中。ファッションについてわからないことがあるたびに助けてくれる。 まいしろ エンタメラ

    大人になったいまこそ大学にファッションデザインを学びに行く
  • 10Lサイズの服を着たらおしゃれになれました

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ポテチ茶漬けに合うのは梅味とピザポテトでした 会社員をやっているので毎日、ワイシャツを着ている。普段着ているのが4Lだ。いつの頃からだろうか、Lが2Lになり、そのうち3Lへとなっていった。そして、今では4Lでないと着られないほどもりもりべて育った。飽の時代なのでしかたない。 今回、大きいサイズがある洋服屋サカゼンで「一番でかいワイシャツをください」と伝えて買ってきた。

    10Lサイズの服を着たらおしゃれになれました
  • 絞り染めで全身コーディネートする

    数年前に「絞り染めの先輩」というコスプレをした。 これは大学7年生ぐらいで変わった楽器をやっていて、精神世界に詳しくてインドが好きな先輩をイメージしている。世代関係なく誰でも「そういえばそんなやつ大学にいたなー」と思う不思議な存在だ。 しかし、気づけばコスプレのために買った絞り染めの服を愛用している。僕が絞り染めの先輩だ。ミイラ取りがミイラになった。 そんな折、昨年サンフランシスコを観光していたら、絞り染めの服ばかり売ってる通りに入り込んだのだ。 ここで思う存分絞り染めを買いたい。絞り染めの先輩デラックスになるのだ。 ※この記事はとくべつ企画「〇〇放題」のうちの1です。

    絞り染めで全身コーディネートする
  • 革靴の丸洗い法を自分で見つけた人の話

    散歩していたら、「丸洗いします」と張り紙がされたお店を見つけた。なんと、革もいけるようだ。 値段が安かったら試してみようかな、とお店をのぞいてみた所、めちゃくちゃ安い上に足の悩み相談なんかも聞いてくれるような、気のよさそうな店主が登場。 そこで、丸洗いってどうやってやるものなんですか? と素朴な疑問を投げかけたところ、 「うちはオリジナルなんだよね。他の店のやり方は知らない」と意外な返答。 え、それって凄くない?!

    革靴の丸洗い法を自分で見つけた人の話
  • スーツを着てジャンプをすればフレッシュマン

    春になると街中にはフレッシュマンが溢れ出す。やる気に満ちたフレッシュマンは、見ているコチラまで元気になってしまう。フレッシュマンは好印象なのだ。 しかし、年齢を重ねるに連れて、人はどんどんとフレッシュを失っていく。フレッシュになりたいが、フレッシュがないのだ。そこで誰でもフレッシュに見える写真を撮ろうと思う。

  • Tシャツコラボが始まります!

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:吊り橋で面接する > 個人サイト webやぎの目

    Tシャツコラボが始まります!
  • ペーパークラフトを元にファラオのニット帽を編む

    ペーパークラフトでいろんな帽子を作ることができるというを買った。眺めてるだけでもおもしろい。 パラパラ見つつ、ふと思った。これを利用して、こういう帽子を毛糸で編めるんじゃないか。 自由の女神、海賊の帽子など6種類が載ってるが、今回はエジプトのファラオになれるニット帽を編んでみたい。

  • リュックサックにコンセントをつけました

    たまにリュックサックにコンセントがついている。 ついてるなあと思っていたがある日街で見かけたリュックはそこにベルトがついていた。あれコンセントじゃなかったのか。 まさかとは思うが一応コンセントをつけて確認してみた。

    リュックサックにコンセントをつけました
  • 靴ひもがほどける瞬間の貴重な映像です

    ひもを結ぶのが下手で、すぐほどける。 家から会社まで、徒歩移動は15分くらいなのに、その間に2回ほどけたことすらある。 ほどけては結びなおし、ほどけては結びなおし…。俺はひもの奴隷じゃないっつーの! インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:新感覚!二人三脚タイピングゲームできました > 個人サイト nomoonwalk 勝手にほどけてしまうのは気に入らないが、いっぽうで僕も大人なので、気に入らないからといってやみくもに相手を恨むわけでもない。 ひもにはひもの事情があり、人は望んでいないのにやむなくほどけている、ということもありうる。 い

    靴ひもがほどける瞬間の貴重な映像です
  • 履くと靴ヒモが自動でほどける靴

    映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に、未来のシューズが登場する。未来へとタイムスリップした主人公のマーティーが恐る恐るそのを履くと、キュイン、というモータ音とともに自動でひもが締まるのだ。 そして先週、そのシューズに関するニュースがネットを騒がせた。ナイキが2015年までにあれを実現するのだという。(ニュース記事) インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:悲劇・UULAなんかなくても生きていける~無人島編 > 個人サイト nomoonwalk

    履くと靴ヒモが自動でほどける靴
  • ウィキペディアの画像提供依頼に応える

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  • @nifty:デイリーポータルZ:かわいくない服を着てかわいく見せる

    最近、ドクロ柄の服を着ている女性の姿をしばしば見かける。ひと昔前はあまり見ない様子だったと思う。 どうしてドクロなんだろう。疑問に思っていたところ、ドクロ人気の理由として「ドクロ服を着てると、見ている人がドクロと着てる人とを無意識に比べて、着てる人の方がドクロよりかわいい!と思うから」という説があると聞いた。 かわいさの引き立て役としてのドクロ。一応理屈はわかったが、当なのかと疑念も残る。ならば試してみようではないか、自分で。

  • おっさんだってファッションスナップに撮られたい

    前回の記事でお伝えしたとおり、最近17kgのダイエットに成功した。心配されたリバウンドも今のところ+3kgにおさまっている。 痩せたのを機に、これからはお洒落な記事を書いていきたいと思っている。というか、お洒落な記事しか書きたくない。 ではお洒落さんといえばどんな人間か? 真っ先に思い浮かぶのが、ファッション雑誌のストリートスナップコーナーだ。当サイトにおけるお洒落の急先鋒になるため、まずはあのコーナーを飾りたい。

  • 長い!リュウグウノツカイ・マフラー

    リュウグウノツカイ。「龍宮の使い」という高い身分にも関わらず、うっかり海岸に打ち上げられた日には「災害の前兆か」と怖れられてしまう。 しかしその風貌はいかにも神の使いにふさわしく、鷹揚にして華やかである。 怖れられ、あがめられ。そんな哀しみ深い魚を、マフラーにして暖めてあげたい。

  • 東京都のマークでルイ・ヴィトンっぽい財布を作る

    ルイ・ヴィトンのあの有名なモノグラムのデザインは、日の家紋をヒントにつくられたという説もあるらしい。そう言われてみれば、確かに家紋が並んでいるような感じはする。 もし、あのルイ・ヴィトンのモノグラムが、ぼくの愛してやまない東京都章や大田区章だとしたら……もっとカッコよくなるのではないか? 今後、ルイ・ヴィトンから東京都章をあしらった財布が出る可能性はゼロに近いので、ここはぼくが一肌脱いで、もっとカッコいい財布を違法にならない範囲で作ってあげる事にしようと思う。

  • 怖いボタンが作りたい

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:カメラマンベストをかっこよく着たい

  • 昔の工作本に載ってるヘルメットを作る

    37年前の工作を購入した。空き缶を使った工作、全96種という内容だ。 以前、ライター西村さんが「30年ぐらい前のなぞなぞがすごい」ということでたびたび紹介していたが…… なるほど、たしかにこれと似たような時代に書かれただけある……! という内容。ざっくり言うと、「ちょっとどうかしてる」のだ。 よし、このを見ながらなにか作ってみよう!

  • だまされ服を着こなしたい

    女子フィギュアスケートの選手の衣装を見て、「ずいぶん大胆なカットだな~」と思わされることがある。胸元などの肌がかなり露出して見えるからだ。 しかしよく見ると、肌だと思った部分には肌色の布がしっかりとあるではないか。この拍子抜けするような感覚、味わったのは一度や二度のことではない。何度もだまされるのは、学習能力のなさゆえだろう。 このままで終わらせたくない。反撃ののろしを上げよう。